今思うと、なんて贅沢なことを言っていたのだと・・・。
アニメ化された部分と、されてない部分の量を把握するため、見える化しました。
主人公のエマたちが目標としていた農園(食糧児たちが育てられた孤児院)の廃止、友人の鬼・ムジカが新たな王として戴冠することで鬼の世界に革命が起こる、育ての親であるイザベラとの別れなど、物語の核となるエピソードが次々と描かれていきます。
興行収入は20億を越えたはずの実写版を作ったことが何か負担になったのでしょうか…。
最終回で根幹に関わる新要素を、サラッと出すんじゃないよ……。
リーダーだからママたちをどう処遇するかを決めるのは勝手ですが、個人個人の心まで決めつけるのは傲慢としか言いようがありません。
逆にアニメを見ていない人は、原作漫画とどれだけ違うかを確かめるのもちょっとおもしろそう。
ただ面白くなるならというのが前提。
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ドンとギルダもエマたちの願いを聞き入れるために、人間の世界に渡った子どもたちを助ける役割を買って出ました。
唐突にどこかから生えてきた新要素です。
原作とアニオリ展開と差を確認しつつ、簡単ですが感想を書いていきます。
プラントからの脱出をあきらめ、ママとなる道を選んだイザベラ。 どうです? やっと会えたという実感が湧きませんか? それと、原作では農園の無線を傍受していません。
製作会社、監督、シリーズ構成は基本的に同じなのですから。
自分の運命を悟ったピーターは、自ら命を絶つ。
2期で終わらせるために短縮?• 原作者「1期のどこそこを改変したのが気に食わない!もう2期の制作を許可しない!」 製作者「そ、そんな!もう2期の放送枠決まっちゃってるし、現場も制作作業に入っちゃってるんですよ!」 原作者「じゃあなにがなんでも2期で必ず終わらせろ!3期は許可しない!」 こんな感じすかね~。
原作と違って、まだ家族たちさえ助ける方法も分かってないのに、優先順位が滅茶苦茶。
約束のネバーランドのアニメの2期・11話(最終回)の解説:人間の世界へ そんなこんなでイザベラとも和解し、GF農園の全員を引き連れ、地下の門へ。
ともにシリーズ構成を担当していた大野敏哉さんも消されています。
単行本を安く揃えられるので、 完結まで一気に読みたい!という方はぜひこのサイトでどうぞ。
約束のネバーランド1週間待たされて総集編だったのでキレた アニオリ展開やっといてこれはひどい — えー。 ヴィルクとその孫鬼を殺すことをためらうノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れる。 このおじいちゃんが、大幅にカットしたシーンの辻褄を合わせる重要な役割を果たしています。
15ノーマンやフィルにいつ何があるか分からない緊張感がありました。 でもアニメでは まだラートリーは食用児狙ってなきゃダメですからね。
誰が保護してくれたのかは一切謎。
脱獄当時4歳だったフィルには2年という長すぎる時間を経ての再会。
以上、アニメ「約束のネバーランド」第12話 最終回 の感想でした!. イザベラたちシスターはエマたちと行かずに鬼の世界に残る決意だそうです。
「 改悪のネバーランド」と揶揄する人もいるほど、第2期はオリジナル展開すぎて「カットしすぎ」、「原作と違いすぎる」ということで、はやく終わらせようと無理やり 打ち切りにさせた!のではと炎上にいたりました。
16また、仮に違法動画サイトで動画をダウンロードしてしまうと、著作権法の処罰の対象となり 「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはこれの併科」となります。
約束のネバーランドの原作の展開を見たければ アニメ2期で呆れた方。
問題は大きく2つ。
人間の世界へ 約ネバ2期最終回感想 2期後半からエマが聖人すぎて偉人の生まれ変わりか異世界転生したんじゃないかと思いつつ、やはり物語終盤をもう少しじっくり視聴したかったという印象。
ですが、七つの壁のシーン自体が無かったので、エマの記憶は無くなりません! みんなと普通に再会できてハッピーな感じで終わります。
なにより、アニメ版しか見ていない人にとっては、ちょっと意味がわからない作品になってしまっています。
お前はもう口を開くな。
このツケが回ってきたように、最終回では、さらに畳みかけるような 結末の改変で、無理やり 打ち切りにさせた感がハンパないと話題になり、さらに炎上しました。