音響や照明、カメラワーク等の演出にも、同様の頼もしさを感じる。 数えたら、2017年に180本ぐらいライブ観てるんだけど、そのうちエレファントカシマシが10本、フラワーカンパニーズが12本、みたいな。
10アンコールでは、中畑、客電の点いたフロアの後方から登場。
書籍は会場でも販売いたいます。
「本能を無視すれば 明日死んじまっても 別に構わない 本気でいらないんだ 幸せはヤバいんだ」という必殺の一行を持つ……というか、歌詞のすべてが必殺の一行だけでできていると言ってもいい名曲である。
国際フォーラムホールAをびっしり埋めた5000人強のファンが全員そう思ったかどうかはわからないが、少なくとも僕はそう感じた。
サイコーなライヴ魅せて下さい」というメッセージカードが添えられていた。 syrup16gにファン有志から贈られたもので、「画面越しに手を振ります。
62曲目は、再結成後最初のアルバム『Hurt』(2014年)の収録曲だが、そのリリース・ツアーでも披露されなかった「メビウスゲート」。
前田:たとえば、2017年から今年にかけての新人バンドとかはどうですか? 兵庫:そうねえ……あ、前田くんが挙げてるCHAIは、俺の2017年のベスト・デビューアルバムなんだよね。
そして、そのことに、本当にびっくりした。
別にやりたくなかったわけじゃないけど、やらなくても大丈夫だと思ったから、そうしたんじゃないかと思う。
ABCラジオ『よなよな・・・なにわ筋カルチャーBOYZ』では、「 兵庫さんかわいい」でもお馴染みの兵庫さんとオピ兄のカルチャー井戸端会議へ是非!. どういうふうに捉えてます? 兵庫:たとえば、ひとつバンドがブレイクすると、それと同じジャンルのバンドがドーッと増えるじゃない? ああいうのって音楽業界が仕組んでると思われがちだけど、それ以前にまずアマチュアがそうなるじゃないですか。 3曲目は同じく『Hurt』の曲で、こちらは何度かライブで演奏されてきた「いかれたHOLIDAYS」。
15三度目の緊急事態宣言が延長になる5月11日(火)までは、政府はスポーツ・音楽等の興行に対して「無観客開催」を要請し、メジャーのアーティストは皆、有観客ライブをやめた。 「君とまた会えるのを 逢えるのを 待ってる」と「もうあり得ないほど 嫌になったら 逃げ出してしまえばいい」が美しく対になったこの曲を聴かせ終わって、3人はいったんステージを去った。
タイトルは『Town Meeting by the Sea』。
なぜ前はそう感じなかったのか。
という、言葉の意味性をまったく無視して、 1.「いきもの」を「しにもの」に変える 2.そして、それに続く唯一の言葉である「ぐるい」を付ける という反射神経が、「思いもよらぬことを言われると笑う」という、 私のツボをついたのではないか。
もう、血を吐くほど笑いました。 25 THU 大阪 なんばHatch - [photo:Yuki Kawamoto]. 4曲目と5曲目の間のMCで五十嵐は、「ようこそ、来てくれましてありがとう。 text 兵庫慎司 photo 古溪一道. シロップが解散する時の五十嵐の心境が綴られたような言葉が、甘美なメロディに乗るこの曲を、今こうして聴くと、なんとも言えない気持ちになる。
1「晩秋の一夜」「月の夜」「武蔵野」の3曲が並んだ、10・11・12曲目が、個人的に特にくるものがあった。 2003年リリースの4thアルバム、『HELL-SEE』の曲。
で、その後、10日に「政府および東京都、会場とも協議の結果、『すでにチケット販売済みの公演は、お客様への周知に多大なる混乱が生じるため、イベント開催条件の適用外として開催が認められる』となりました」ということで、希望者にはチケットの払い戻しも行う形で開催する、と発表された。
曲の後半で五十嵐、アコースティック・ギターとは思えない音色のギター・ソロを聴かせる。
そしてお相手には、大阪でトークライブを中々観る事が出来ない東京在住の方をお呼び致します。
なんで。 昨日を経たせいか、五十嵐の喉も、3人の演奏も、さらに地に足が着いている印象。 2021年になってからここまでの間に、音楽のライブ、全部で37本行っているが、ステージに向かって声をあげるような、バカなお客に出くわしたことは、一回しかありません。
11そんな2021年5月前半の『とにかく観たやつ全部書く』は、こちら。
五十嵐、やや前かがみで、ステージを去る。
ダブル・アンコールのために出て来た中畑、「42. 五十嵐が歌うからこそすばらしい「愛しかないとか思っちゃうヤバい」というサビのフレーズにさしかかるたびに、ニコ動の画面が弾幕で埋め尽くされ、本編が終了。
1月15日 水 フラワーカンパニーズ vs LEARNERS 新代田FEVER 2020年のフラワーカンパニーズは、『月刊フラカン』と銘打って、毎月新代田FEVERで対バンライブを行う、その1本目。
兵庫:俺もです。 五十嵐「やったあ」と喜ぶ。
そして歌ったのは、おそらくシロップの中でもっとも知られた曲であるだけに、レア曲だらけのこのツアーにおいては、この日まで一度も歌われることがなかった「Reborn」だった。
とはいえ、あくまでこれは僕個人が思ったことなので、他の方は違うと思います。
syrup16gに代わるものなどいないからだ。
トークのコーナーは、大阪の雑誌ライターインタビュアーラジオパーソナリティーの鈴木淳史にインタビューを受け、アコースティック・ライブはおなじみ岡本洋平とふたりで2曲を歌う、という内容。
と、シロップの中ではブライトでやわらかなカラーの曲を3曲続ける。 ……いや、『VIVA LA ROCK 2021』と『JAPAN JAM 2021』に関しては、それもあったか。
5これを理想として思い描いてたのが現実になって、俺たちすごいでしょ? っていうわけじゃないからね。
普段やらない曲をいっぱいやったんで、喜んでくれてる人が多ければ、うれしいなあと思います」。
この配信を行うことの発表と同時に、ファンクラブも設立されて 今までなかったんですね 、配信チケットはその会員になると1,800円で、一般は2,800円、あと「タオル付き」や「Tシャツ付き」や「DVD付き」 この配信ライブを収めたDVD。
休み時間にはじめたTwitterで、ありふれた風景の中の抒情的なつぶやきが人気となり、多くのフォロワーを獲得。
そこから曲間なしで中畑が8ビートを叩き始め、「神のカルマ」「生活」「落堕」とアンコール鉄板ゾーンに突入する。
6つまり、それがどんなにかけがえのないことなのかを、五十嵐は『Hurt』とこのツアーで、我々に思い知らせてしまった、という話なわけです。
誰かが持ってきた曲に他のメンバーがあれやこれやと口を出し、手を入れてアレンジし、それによって誰が歌うのかとか、誰がどの楽器を演奏するかということまでが変わっていく。
完全にバンドをひっぱり、グルーヴの中心になっている。
コロナ禍の今年はさすがに難しいのでは、と懸念されたが、入場者を半分に減らし、生配信もあり、という形で、こうして開催された。
あと、同じ7文字であるとか、前半と語尾は韻を踏んでいるとか、そういうのも 大事なのでは、と、分析します。 メンバー全員が詞曲を書き、全員が歌う。
次は1999年の4曲入り初音源『Free Throw』からの「向日葵」。
後半はちょっと言いすぎですが。
「じゃあ本編最後の曲になります」「サンキューです」「サンキューでした。