」と語り掛け、歌詞の一部を言う場面がある。 完次と共に富良野を去った。 純が意地を張りシュウへの連絡を我慢したことで関係が自然消滅しかけるが、五郎が螢の結婚をシュウに相談するため上砂川を訪れ、その際に純の真意を伝える。
4純たちの養育・五郎への仕事の斡旋、など、様々な面で五郎たちの世話をしており、家族ぐるみの付き合い。 コードネーム 「メリー」として純のブログの読者となっている。
笠松 杵次(かさまつ きねじ) 演 - (第5話・第8話・第10話 - 第12話・第15話・第16話) 正吉の祖父。
「'83冬」では冒頭のみの登場。
五郎はみずえの遺言にあった拾ってきた家を雪子の家の隣に建てるが、純と結は中畑より「あの家は純たちにいつか麓郷へ戻って欲しくて建てているんだ」と真実を知らされ二人は号泣する。
上砂川在住の元炭鉱夫。 不倫相手の井関利彦との交際に悩み、富良野の五郎たちを頼って同居するようになり、家事も引き受けていた。
五郎に出稼ぎで麓郷を離れる際に留守中の事を頼まれるなど、五郎の信頼できる友人。
吾平の勧めに従い五郎を羅臼に呼んだ際、吾平が遭難し、生還したことを通じて弘とも和解する。
に使用された五郎の家。
螢は患者や正吉のことを心配していたが、正吉が行方不明と知り快を残して福島県に戻る。 努力の甲斐あり畑にミミズが戻ってきたと喜ぶが、後に畑に疫病を発生させてしまい草太に農薬を撒かれてしまう。
16この中では以下のような内容が記されている。
その結果、自分の子を持つことが出来なくなったことで過度に牧場経営にのめり込むようになる。
おちゃらけた性格。
しかし彼も受験勉強のため東京へと去ってしまう。
そして純に内緒で堕胎してしまい、病院で菅原文太さん演じるタマ子の叔父に殴られます。
草太の彼女となり、やがて結婚する。
そして純はれいの父に設計図を見せに行きます。
開拓の苦労を知る杵次は「電力会社に電気を通してもらえ」と言うが、五郎はやんわりと拒絶するのだった。
東京の高校への進学が決まり、卒業式終了後、純は東京に向かった。 吉本 辰巳(よしもと たつみ) 演 - 塔崎健二(第2話・第3話・第5話・第7話・第8話・第10話・第11話・第15話 - 第18話) つららの兄。
11原作・脚本 - 倉本聰• 相思相愛で家族公認の仲だったシュウとも音信不通が原因で別離。
旦那さんは神のように良い人らしい。
高木 演 - 純の東京時代の同級生。
あの不器用ながら子供に愛情を注ぐ姿に、自分の父親を重ね合わせてしまいます。
「'98」で周囲からの頼みで草太の牧場を引き継ぐが、「2002」では借金により牧場が破綻。 行方不明の純と雪子を探す術が失われ、途方に暮れる男たち。 最初は拒んだものの、正吉の情熱に打たれ結婚する。
16倉本聰による原作と脚本、誰もが1度は聴いた覚えのあるさだまさしによるテーマ曲が印象的な名作ドラマ「北の国から」シリーズ第4弾となるスペシャル版の本作。
井関と雪子のところへ身を寄せて働きながら定時制高校へ通う。
富良野に戻りながらも五郎とは疎遠な純にかわり足繁く五郎を訪ね、就職後は富良野から離れて暮らす螢を案ずる。
純は埼玉でごみ処理を行っていたが正吉の死にショックを受け福島で瓦礫の整理 ママ に従事している。