200人 金融機関 取締役会において、社是であるダイバーシティの重要性を共通認識とするために。
レタッチ/吉武真理子• 本当は一人ひとり必要なものは異なるはずなのに、公平性や効率性が重視されると一人ひとりのニーズに対応することができなくなるのです。
PR/木部喬、蓮池昌志、有田修也• 「防災先進国・日本」で、多くの人が自分にあった備えができていない? 災害対応の専門家が監修 一人ひとりにあった防災を提案する「防災カード」 この度、ダイバーシティ研究所代表理事で復興庁参与の田村太郎氏の協力のもと、"性別""年齢""国籍"といった個人の特性や、ライフスタイルなどの多様性に添った防災情報やグッズを100種類以上の「防災カード」として提案し、自分ならではの防災ブックを作成できる仕組みを構築しました。
10人 公共団体 育児中の在勤・在住者を対象として、自治体主催イベントとして実施。
特に女性が直面する困難 大災害時の女性の困難は多岐にわたります。
JAPANの検索データと過去の災害データから紐解かれたファクト(課題と備え)を1つ1つビジュアルに起こし、デジタル、リアル、ムービー、SNSに展開していきました。 こうした状態を変えるためには、女性や高齢者、障害者などの声をもっと反映させる必要があります。
4自分の特性やライフスタイルから、一人ひとりに合った防災情報やグッズが書かれた防災カードを選択してファイリングし、自分ならではの防災ブックを作成できる体験型イベントです。 企画制作/電通+電通デジタル+TYO Activation+AID-DCC+TOW+beatnik+ベクトルグループ+電通アイソバー+J. カラリスト/北山夢人• 特に要介護者の高齢者や障害者、乳幼児、外国人といった「要配慮者」と言われる人たちは集団生活が難しく、避難所以外の場所での生活を余儀なくされている人が多くいます。
女性の防災士・自主防災アドバイザーの講演の後、防災や男女共同参画に携わる女性のトークセッションでした。
」の一環として、一人ひとりに合わせた災害への備えを啓発するプロジェクト『Yahoo! 東日本大震災から2カ月後に私は宮城県の大学に進学しました。
しかし、ヤフー防災ダイバーシティプロジェクトが提唱する、"人それぞれ備えるべき 防災がある"というのは、今まであまり考えられてこなかったことであり、多様化する 世の中で最も大切なことだと感じました。
『Yahoo! 震災が起きた時に、瓦礫や倒木の枝を踏んで車いすのタイヤがパンクしてしまったら、 自分の足がなくなってしまうことと同じです。 官公庁、国際NGO、著名人、多くの方々の賛同と応援によって成立した企画でした。
15内閣府が実施した調査では、東日本大震災の際に「ひとりで避難した」人の割合は、男性が29. 私は小さな子どもがいるので備えておきたい防災グッズは「ぬいぐるみ型リュック」です。
また「充電器」については特に30代以上の男性が特に多く検索しており、世代間によって必要としている物品に違いがあることがわかります。
育児や介護、安全面の不安などについて女性が意思を伝えづらいと、高齢者や子どもたちの状況が悪化してしまうのです。
こうした性別や年齢や家族構成、生活環境によって各人の知りたい情報が違うことに着目して、ダイバーシティを考慮した災害への備えを構想。
フォトPR/森田久美子• 背景の一つとして、避難先の生活環境が悪かったことが挙げられます。 利用方法は至って簡単で、サイトを訪れ「あなたの防災を探す」をクリック。 PRプランナー/濱村裕也、清水健史、芝原 愛、中尾拓実• 妊婦、高齢者、乳幼児、外国人、車いすを使っている人、ペットを飼っている人、高台に暮らす人。
1ゲームなら、学生たちもすぐに打ち解けて、彼/彼女たちなりに、ダイバーシティ&インクルージョンについて発言してくれることが嬉しいです。 司会は話途中でも時間が来たらぴしゃっと遮るべきだったのか。
せっかく助かった命が、避難生活で失われてしまうのはなぜでしょうか。
私はあの地震があった3月11日地元山形県にいました。
みなさんも是非、自分にだからこそ必要な防災を考えてみてください。
Yahoo! 東日本大震災から8年が経つ中で、防災に関する報道や意識が最も高くなる3. 避難所運営や復興協議への参画も責任者や委員は大半が男性で、女性や障害者などの参画はまだまだ不十分です。
9被災者の実際のニーズを汲み取ることができる大きな意味を持っている。 多様な人材の参画は被災者支援の質の向上というメリットがあります。
検索」のデータを分析すると、性別や年齢、生活環境によって一人ひとりの知りたい情報が違うことがわかった。
光沢のある布地でできた青座布団、金座布団は、手触りもよく、ゲームの戦利品として気分を盛り上げ、プレイヤーがさらにゲームに熱中するきっかけづくりに最適です。
1画面で選択できる数は限定されているので、一度で選びきれなかった人は、もう一度チェックテストを受けることをおススメ。
防災ダイバーシティ ヤフー株式会社(以下、Yahoo! ベーシック問題カード ベーシック問題カードは、ダイバーシティ推進の際、組織内で直面しやすいジレンマを中心に取り上げました。
10HM/市川香• 防災ダイバーシティ アンバサダー」になっているのですが、車椅子のアイドル・猪狩ともかさん、チェアスキー選手・村岡桃佳さんなどとともに、タレントのぺえさんも選ばれています。 災害対応において男女のニーズの違い(女性用品・乳幼児用品)に配慮がない• 自治体の危機管理部門や災害対策本部にも女性はわずかしかいません。
その個性を認め合い、尊重できる社会が理想ですが、 災害時にはその人それぞれに大切な個性もリスクにもなりえるということに 今回、初めて気付かされました。
なので「車椅子のメンテナンスセット」を防災リュックの中に用意したいと思います。
照明/竹内聖冴• 実施のご相談は、よりお気軽にお問い合わせください。
「このプロジェクトに非常に価値があると感じるのは、災害が起きたときの「困りごと」を一人ひとりのレベルまで落とし込み、どのような備えが必要かを自分の特性に合わせて逆引きできるようになっている点です。 女性は泌尿器の形態から、災害時に衛生状態が悪化すると膣炎や膀胱炎になることもあります。 アンバサダーからのコメント 猪狩ともかさん 私は車いす生活なので、車いすが足の代わりになってくれています。
8防災ダイバーシティプロジェクト』とは 性別や年齢など一人ひとりによって必要としていた防災情報に違いが! 本プロジェクト発足に至った、東日本大震災時におけるYahoo! ベーシック問題カードを実践した上で、さらにD&I推進をすすめていきたいという実践者に最適な問題カードです。
「数名でまとまって避難した」割合は女性の方が高いという結果でした グラフ。
行政や企業の取組みとして、ダイバーシティといえばLGBTも含める(「すべての人が」とかではなく、そうとわかるように明示する)というのは今や基本的なことになってきていると言えますが、今回の防災プロジェクトはそのことを具体的に形にしてくれた、一つのモデルケースになったと言えるのではないでしょうか。
TD/能宗孝信• 企画/若林大• JAPANが3月5日から開始しているのは、 一人ひとりに合った防災情報を提案する 「Yahoo! 東日本大震災におけるYahoo! 避難所でのプライバシーのない環境や暴力防止対策の不備、相談体制の不足などから性暴力やハラスメントが実際に起きています。
AE/中川幸治、瀧村義実、原健一郎• 私も2児の親ですが、趣味の手品でストレスを緩和できたらと思い、私自身の 防災グッズは「トランプ」です。
防災ダイバーシティ体験イベント」を開催します。 たとえば「おむつ」や「粉ミルク」といった育児用品は、男女ともに30代が最も多く検索をしており、子育て世代が育児用品が不足し、入手できる場所を中心に検索していることがわかりました。
8%が60歳以上の高齢者で、障害者の死亡率は健常者の2倍以上に上るという調査結果もありました。
もちろん、同性パートナーシップ証明書を持っている方はまだまだごく一部ですし、たとえ証明書を持っていても、居住している市区町村の外で被災したとき、同性パートナーを認めないような対応をされることもあるかもしれません(そういう意味でも、国全体として結婚できるようになることが望ましいですよね…)。
企画/芦田和歌子、曽根拓真、上江らいさ、清水麗子• DVは、もともとDVやその傾向がある場合、災害による環境の悪化などによってエスカレートするというケースが多いようです。
同時に高齢者や障害者、乳幼児などの配慮が必要な人は、ケアする人と一緒に生活しています。 大学で知り合った多くの友人があの地震の被害に遭っていました。 3月11日の前にとしてオープンしています。
12Yahoo! こちらのサイトでは、簡易的なチェックテストを通して「子供がいる」「ペットがいる」「持病を持っている」などそれぞれの方にあった防災への気づきを与えてくれます。 検索ワードデータの特徴 東日本大震災が発生した後の2011年3月11日(金)~17日(木)に宮城県、岩手県、福島県での「Yahoo! すべての課題がカバーできているわけではありませんが、このプロジェクトを通して、防災に必要なものは何か、 また地域に暮らす多様な人々の存在にも気づくきっかけにしてもらえればと思います」(田村氏) この100種類以上の「防災カード」の中に今回、パートナーが同性という人、トランスジェンダーの人に対応した備えとしてそれぞれ「パートナーシップ証明書」「かかりつけ医と相談しておく」が含まれています。
震災が起きた時に、 その子が瓦礫やガラス片などで足を怪我しないように「犬用の靴」を 用意しています。
美術/永井和雄• 災害を経験したことのない人に「自分ごと」として気づいてもらう上で、このプロジェクトは非常に有益なものだと思います。
このプロジェクトを、ぜひ自治体や関係者で活用してもらいたいです。