このシリーズ、全部そろえたい!! お腹にいる赤ちゃんのためにも、4歳の娘のためにも、私のためにも、本気で3冊買おうかと思っています。
12ちなみにうちの子供は、この「だるまさんの」の絵本で目と歯と髪の毛を覚えてくれました。
この3冊は同じだるまさんが登場しますが、全てお話の内容が変わり、子供に伝える目的や内容も異なります。
なんだか可笑しくてとってもおめでたい雰囲気のこのセット、誕生のお祝いにもきっと喜ばれますね。
ものぐさコンビのじゃがさんとさつまさんが電話で出前を頼みます。
最後にみんながポーズを決めるところでは、子どもたちも満面の笑みになっていますよ。
二段になった、真っ白で大きなおもち。
この絵本の本当の楽しさに気づくのはなかなか難しそうですが、赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
息子は、「だ・る・ま・さ・ん・が~」のページでニタニタ、 ページをめくって大爆笑! 普段絵本を読みなれていない主人が読んでも爆笑だったので、 パパにもお勧めの一冊です。
根底に流れる温かいものを感じて、幸せな気分になっちゃいます。 でも、目を引きつける効果は変わらないのかな?という印象です。
だるまさんっていう名前なんて知らない小さな子でも惹きつけられてしまっているのが、その反応を見ているだけでわかります。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長) パパが読んでもウケます! お友達のお勧めで購入しました。
年末年始の時期になると、おはなし会でも引っ張りだこになるこの絵本。
作・絵:かがくい ひろし• 【レビュー】 ページごとに色が変わるので、低月齢の赤ちゃんには変化が分かりやすい絵本だと思います。
「だ、る、ま、さ、ん、が」というリズミカルなページの後に、次々と続く面白い擬音とだるまさんの姿に、誰もが笑わずにはいられません。
理屈がわからなくたって、見て、聞いているだけで楽しくなってくる。
だるまさんにシッポなんてあったっけー?と子どもたちは楽しく大騒ぎをするでしょう。
そして登場したのが。
読みながら自然に子どもとスキンシップが楽しめる1冊。
だるまさん「と」一緒に、あんなことやこんなこと。
絵本「だるまさんが」ってこんな本。
が、そこはかがくいさん。 子供を持つママなら誰もが知っている「だるまさん」の絵本シリーズ。 「だるまさんが」の絵本は大人気!作者は誰? 「だるまさん」の絵本の作者はかがくいひろしさんです。
1読んでとせがまれ、何度も読み聞かせましたが 飽きもせず何度も何度も笑ってくれます。 シリーズが時を経ても大勢の親子の心をとらえ続けている一方、作者のかがくいひろし(本名・加岳井広)さんは、シリーズ3作目を刊行した直後の2009年に膵臓(すいぞう)がんのため亡くなった。
中でも今回紹介する「だるまさん が・の・と」シリーズでは、個性が光るだるまさんが主人公。
今回は、だるまさんが、いちごさんやばななさん、めろんさんと一緒。
ワクワクして待っていると、現れたのは…… だるまさん、じゃなくて、いちごさん!? 「い・ち・ご・さ・ん・と」 いちごさんと、なにをするの? あらあら、今度は…… ばななさんに、めろんさんも。
ケラケラ笑う子どもを見て、ママも笑顔にならずにはいられない、 そんな素敵な絵本です。 「かがくいさんの絵本のあたたかさが大好きです」(30代主婦) 「少し言葉の遅い息子が、保育士さんから『て』と『め』を言えますよ、と教えられてびっくり。 【息子の反応】 じーっと見つめていました。
5図書室での読み聞かせ 2回目の小学校の図書室での,おはなし会で この本と,川端誠さんの「うえきばちです」,ステファニー・ブレイク の「うんちっち」を持っていきました。
読んであげる大人の方が先に笑ってしまうこと。
遊びのときのあのフレーズ「だ、る、ま、さ、ん、が」に合わせて声に出して読むと揺れている姿がちょうどよく、面白みを増すのです。
子供にとっては擬音が面白い 「だるまさん」の絵本には、擬音が登場します。
【レビュー】 こちらも、メインは赤と白と黒ですが、「だるまさんが」に比べると少しだけ色が使われています。 登場するのはみーんなお漬物。
しわしわ顔の表情豊かなうめじいにほのぼの。
間を十分取ることで次への期待感で絵本に集中します。
読んでいる人も、読んでもらう人も、どちらもほわんと幸せな気持ちになっちゃう「だるまさん」シリーズ。
「かがみもち」にも悩みがあるのでしょうか。
最後のオチはさりげなく。
この方が更に面白いのは、こんな何でもない「じゃがいも」や「さつまいも」を主人公にしてしまうところ。
堂々として立派なものです。