強引にナンパされていたのを見過ごせず飛び込んで助けた後は、幼馴染に「上京してひとかどの人物になったら迎えに行く」と告白し受け入れられた。 体力も健在であり、間接技で即の悪いサラリーマンを抑え込んだり、丸太に乗ってソリのように坂を滑るといった行動を取った事がある。
歌唱力は安定せず、シナリオによっては歌が上手という設定だったり 、音痴という設定だったり する。 しんのすけたちとゴルフで対決した際は相方の卑劣さ・性格の悪さに辟易しており、勝負自体は有利だったものの「人選を間違った」と後悔していた。
黒磯(くろいそ) 声 - 酢乙女あいの兼、。
子供の頃から顔が変わっておらず、泣いている子供に話しかけると「園長先生が泣かせた」と思われてしまうことも多い。
好物はの酢漬けイカ。
しんのすけやひまわりにとっては祖父としてのウケや好評度が銀の介よりやや劣るためか、銀の介に嫉妬するような一面も多いが、根から嫌っているわけではなく、お互い仲良く接している描写もみられる。 原作16巻(アニメでは放送の「赤ちゃんが生まれたゾ」)で誕生した乳児。
その一方で教育熱心な一面もあり、塾通いが嫌になったトオルに「塾に行かないといい小学校に行けない」と発言したことがある。
「」を参照 声 - 真柴摩利(第1話Cパート~)(1992年4月13日~) 幼稚園児ながら英語や様々な知識を持ち合わせている「エリート」的存在で、プライドが高いが、親には甘えん坊である。
20歳。
銀の介と同じく、しんのすけとひまわりの写メを待受にしているほど溺愛しており、またしんのすけとひまわりからも大切にされている。 愛称「ひと君」。
実在する人物であり、原作者臼井担当の元編集者で、新クレヨンしんちゃんの立ち上げに携わった鈴木健介がモデルで、現在は双葉社ライツ事業部部長兼クレヨンしんちゃん編集室編集室長を務めている。 年齢は70歳。
松と梅と同じく独身。
26歳。
原作4巻でしんのすけが初めて遊びに来たときには「派手な下着を穿いてそう」と言われ、トオルは泣き叫びながら否定し、本人も赤面しながら否定していたが、実際にはそれ以上に大胆な下着を着用していた。
よく梅とは口げんかをする。 家のローンは30年。
地元での交友関係は不明だが、865話~867話で野原家を訪れた際は後から訪問客が大量に押し寄せた影響で、おケイや鳩ヶ谷夫妻(ミッチー&ヨシりん)、ひろしの部下の川口とも面識がある。
喧嘩も強いらしいが、喧嘩に勝ってもお笑いで負けては意味がない、と言っている。
野原一家によるイタズラや災難(夕食で相席になったときにひまわりが放り投げたエビの天ぷらが頭に乗っかってしまいエビの天ぷらをに見立てて「」呼ばわりされるなど)に巻き込まれ気分を害するも、その後、偶然にも通りかかったしんのすけに一人で保養所に来たのは夫婦ゲンカでの家出だと見抜かれる。
普段は優しい先生だが怒ると怖く、幼稚園教諭とは思えないほど乱暴な言葉遣いになる。 メグミ 声 - こおろぎさとみ(第82話Bパート~)(1994年1月24日~) マサオが惚れているピンクのリボンをした女の子。
園長先生はいつも親に対して「親が先生を好きになりなさい。
しかし、実際は自ら幼稚園のバスを運転して生徒の送り迎えに立ち会うほど子供好きで、「組長」と呼ばれることを悲しく思っています。
故意ではないものの頻繁にしんのすけに泣かされている。
漫画では眼鏡をかけていると瞳が滅多に描かれないが、アニメでは初期の頃に瞳が描かれていたなど違いがある。 映画「バイオ・ハザードランプ」シリーズの女優、ミラジョボ・ビッチビチの大ファン。
保護者の中ではみさえの次に登場数が多く、単独での登場やメインの回が多い。
よく梅とは口げんかをする。
確かに服装や見た目は本職の人よりも派手でおっかないが、彼は誰よりも努力をし、園長先生に為るべくして為った、と言っても良いのではないだろうか。
おしとやかな外見にそぐわない面もあり、スキー場で若い男からナンパされた際はあまりのしつこさに「久しぶりにキレちゃおうかな」と苛立ったり、劇場版『』では本気を出して巨体の忍を引っ張るほどの怪力を発揮したこともある。 まゆつば社から5億円を受け取った疑惑があり、マスコミに追われていた。
気が弱く、泣き虫な男の子。 上尾に恋をしており、両想いなのだが、お互い恋愛に奥手なゆえ、進展は皆無。
みさえと同じく見栄っ張りで酒癖が悪く、気味。
音楽はよしなが先生とは対照的に好き。
しかし、しんのすけには裏切られ、風間はもえPグッズに夢中になり、ボーちゃんは石に夢中になり、ネネはチーターを押し退けて仕切り出したためいずれも敗北。
その後、居酒屋ラ・セーヌで偶然にもみさえと喧嘩別れ をしていたひろしと再会。 ただし、後に英会話教室で講師のアルバイトをしていたが、この時はそれなりに日本語を話せていた。
3心優しい性格がみどりに惚れられたようだが、裏を返せば気が弱く優柔不断なのが欠点であり、それが原因で一時は破局寸前まで進んだこともあった。 そして618話(2008年1月18日放送分)で、むさえの野原家からの旅立ちが描かれ(この展開は原作とは少々異なる )、野原家に感謝をしつつ旅立っていった。
また、怒ったみさえの気を感じることができる。
アニメでの登場はなく野原家の家系図紹介でも除外されていた。
しんのすけが尻を使うのに対し、こちらは自身のアゴ を使っている。
またこの際、しんのすけは園長先生と呼んでいる。 原作41巻・アニメ「オラをスキーに連れてってだゾ」(2006年1月27日放送)にて初登場し、四十郎が原稿の締め切りに近づいているにもかかわらず、ななこ・忍・しんのすけがスキーへ行くのに付いて行き、けんすけ自身も同行する。 また、みさえを「ミサイルさん」とも呼ぶ)。
11それ以降の話には出てこない。
住まいをアパート時代からかすかべ防衛隊の秘密基地にされている。
音楽会当日はバイオリンではなくトライアングルを演奏していた。
魔法少女もえP等の少女向けアニメのファンである。