降水 30% 6月8日 火 の情報 紫外線レベル「普通」比較的弱いが、油断は禁物。 東日本高速道路(NEXCO東日本)新潟支社によると、北陸道上越インターチェンジ(IC)で8日午後9時前、車が雪壁に突っ込む事故があり、IC周辺で少なくとも100台ほどが約6時間にわたって立ち往生した。
18新潟空港発着の全便が運航を見合わせたほか、JR東日本も前日の判断通り県内の在来線を終日運休とした。
普段は列車で通勤している中央区の会社員女性(21)は「雪はもうたくさん」とため息をついた。
服装指数「長袖シャツや薄手のジャケット等がお勧め」 インフルエンザ警戒「やや注意」外出後には手洗い・うがいも忘れずに。
県内では10日朝にかけての厳重な警戒を呼び掛けた。
気象台によると、県内の9日午前10時現在の積雪は、津南町で255センチ(平年124センチ)、長岡市115センチ(同33センチ)、新潟市中央区53センチ(同6センチ)などで、各地で平年を大幅に上回っている。
2新潟地方気象台は、10日朝にかけて大雪に厳重に警戒するよう呼び掛けた。 服装指数「長袖シャツや薄手のジャケット等がお勧め」 インフルエンザ警戒「やや注意」外出後には手洗い・うがいも忘れずに。
上越市高田地区では午前10時現在の最深積雪量が190センチに達し、この時期としては、「3年豪雪」の最終年だった1986(昭和61)年以来35年ぶりの記録的な大雪に見舞われている。
10日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで、上中越の山沿いで100センチ、下越の山沿いで90センチ、上越の平地で80センチ、中下越の平地で60センチ、佐渡で40センチ。
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6月9日 水 の情報 紫外線レベル「まあまあ強い」要注意!長時間の外出には日焼け対策を。 在来線が終日運転を見合わせているJR新潟駅前では9日午前9時ごろ、出勤の人などでタクシー乗り場に列ができていた。
11まとまった雪が降った新潟市中央区では、歩道の雪をかき分けながら歩く人や車道を歩く姿がみられた。 24時間降雪量は午前10時現在で、上越市高田86センチ、長岡市42センチ、新潟市中央区40センチなどだった。
気象台は午前5時半すぎに大雪などに関する気象情報を発表。
その後も11日はじめにかけて警報級の大雪となる恐れがあるという。
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