脳筋タイプ。 一児の母だが、子育ては麻美に任せている。
出身の村は紙漉きを産業にしており、医局でも紙を自由に使う。
ただし、に対するを持っており、一口でも食べるとを発症し、最悪呼吸不全を起こす。
継母のいじめにより極度に虫と蛇を嫌う。
禿 CV: 関連動画• 嬌嬌(キョウキョウ) 声 - (ドラマCD ) 佩芳の侍女頭。 元は後宮医官の宦官であったが、生まれたばかりの皇子を死なせたことからを受け片膝の骨をとられて追放された過去を持つ。
体格は小柄で痩せ型、胸も小さい。
事故を装った皇弟(壬氏)暗殺未遂を猫猫に見抜かれたことにより一度は姿を消すが、宦官として再び後宮に潜伏・暗躍する。
事件後は死体すら見つからず行方不明。
つまり猫猫の父親であるが、猫猫は彼を父親と認めておらず嫌っている(猫猫自身の感覚からいうと苦手なだけ)。
そのため壬氏の好意に全く気が付いていない。
- 月刊サンデーGX• 中世の後宮における帝や妃、それを取り巻く人々の哀切や情緒を、主人公・猫猫の淡々とした視点で綴っていく作風が特徴。
しかし、愛情表現がことごとく裏目に出ており、猫猫だけでなく周りにもドン引きされている。
また、後宮を安定させて帝の跡継ぎとなる東宮を誕生させることで、自らの皇位継承順位を下げることを目論んでいたが、8巻では自身に焼きゴテを当てて、身体を傷つける形で皇位を拒否する姿勢を見せる。
涼やかな態度や見た目の華やかさとは裏腹に、面倒事を抱え込んでしまう苦労性であり、宦官とは別の顔も持っているようだが……。
そして、 2つマンガがある理由が明言されていないからこそ 「原作者と出版社でマンガ化に関して一悶着あって、2誌で描かれることになったんじゃないか」 「2つのマンガで売上を競わせて、売上が良かったほうをアニメ化するんじゃないか」 などの 推察(一部は邪推)もさらに出て、もっと作品が盛り上げる。
玉鶯(ギョクオウ) 玉葉の異母兄。
2021-06-03 18:00:00• 2014年8月29日初版発行(同日発売 )、• なお、本名は 華 瑞月(カ・ズイゲツ)という。 小学館版のみ「猫猫の後宮謎解き手帳」というサブタイトルが付せられている。
鳳仙(フォンシェン) 緑青館の元妓女で猫猫の母親。
身長153センチ 特徴がないものの整った顔立ちだが、花街では襲われる危険性があるために普段は化粧やでシミやそばかすを書き醜女に見せている。
才能はあるようで、有名絵師の元に通いながら技法などを勉強している。
能力は高いようで出世株だが、性格がお人よしで猫猫に頼まれると断れないため猫猫からは「駄犬」と呼ばれる。 2021-06-05 08:28:40• 倉田三ノ路(作画) 『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜』 小学館〈サンデーGXコミックス〉、既刊10巻(2021年2月19日現在)• やはり猫猫の姉貴分だが白鈴と違い男嫌い。
172018年2月24日発売 、• 事件関係者として後宮女官を解雇されたが壬氏に身請けされる形で外廷勤務に復帰した。
2021-06-05 09:20:15• 2014年に同社のライトノベルレーベル・ヒーロー文庫より書籍化し、2021年4月末時点で11巻まで刊行している。
2019年6月19日発売 、• 鳳仙(猫猫の母親)の妹分で、面倒見はいいが少々短気。
やはり狐目に丸眼鏡をかけ、帯には算盤をぶら下げている。
「謎の病」で衰弱したが、猫猫の指摘により一命を取り留め回復する。 父親である先帝は者であり、長兄である現帝とは10歳以上も年が離れているため、その出自を疑う者もいる。
年齢は特記のない限り初登場時のもので、での表記。
実際は情に厚い人物で、名目上は妻である里樹も「母親が幼馴染」ということもあって娘の様に思っている。
2つのマンガがある理由について、公式からの発表は無し 調べるにあたって、• 2011年10月に小説投稿サイト「」で連載が開始され、人気を得たことから第1部「後宮編」が2012年にの「Ray Books」レーベルから単行本として発売された。
Web版では猫猫の幼少時、羅漢の帰都前に身請けされることなく亡くなっている。