改修としては、両肩アーマー、バーニア、シールド、ボディにメタルパーツを使用しており、解像度をましています。
そして3連装35mmガトリング砲のスコープにもハイキューパーツ を組み込んでいます。
モノアイは可動式で、F2と同じく顎下のツマミを動かすことで連動して可動。
固定武装の採用によって失われたグフの汎用性を補うべく、左腕は通常のマニピュレーターに戻した上で、内装火器を新たに設けることで白兵戦に必要な射撃能力を確保。
無論、ハンドグレネードも装備可能。
今後はウェザリングなどで汚して泥臭くしていくと雰囲気が出るかなと思います。
シールドはとくに弄ってません。
肉抜き穴処理は初心者には大変なので、やめて差し上げろ。
モノアイはクリアパーツ化。 注意点として、ワイヤー接続部が外れる可能性があるので・・・自己責任で、どうぞ。
キットは10年前に発売され、F2を始めとした様々なキットの長所を兼ね合わせ、可動・造形共に優秀。
レンズはシールで再現しますが、 今回はH・アイズに換装してクリヤーパーツ化。
パーツの切り出し• をカットし貼る工作をすることにしました。
関連する記事• 一部のモールドをちょこちょこ作りなおしたり追加しています。
・表示を押下すると、プレミアムバンダイ「ホビーオンラインショップ」または「ガンダムベースオンラインショップ」へ遷移します。 首はボール部分を真鍮線接続に。
それでは早速レビューへと参りましょう。
機体色がスカイブルーなので、サフをホワイトサフで行いました。
昔と違って合せ目消しも肩とかガドリングにちょっとある程度で あとは表面処理さえ出来ればどうとでもなります。
刃部分をシルバーにしています。 02 おかげさまでお仕事が激無双モードに突入し、あまり時間が取れませんが少しでも製作を続けたいと思います。 02 RE-100 ザクII改制作記 3です。
17なお、同じようなテーマ(ミリタリーっぽく)で塗装しましたez8もございます。 ちなみに、シールドは初代から一回り程小型化。
かなりのメタルパーツを使用しているので、重厚感も出ているかと思います。
肩アーマーは独立しているのでさほど邪魔になりませんし肘も90度程度曲がります。
ヒートロッドは差し替え式。
脚部の自由度を下げる要因の一つとして、動力パイプを固定するパーツが存在。 アンカータイプのヒートロッド。
グフ・ザク系のモノアイに関して、「VCドーム」はかなり優秀な改良パーツだと思います。
「グフカスタム」は、07B系の機体の内でも、一年戦争中最も後期に生産されたバージョンのひとつである。
また、脚部は黄土色、各部ケーブルはやや明るい黄土色、前腹部(?)は茶色と、面積は少ないですが、それぞれ別の色を使って塗装しています。
そういう点でこの「 ルミドーム」・「 VCドーム」は手放せないものとなりました。 それではみなさん。
逆を言えば、色分けされていないのが ヒート・サーベルくらい。
今回も左右共にしっかりした握り手が付属しています。
塗装データは下記の通り。
今回はその様子を記事にしていきたいと思います。
ではパチパチと組み立てて素立ち。
両腕は約90度ほど曲がり、肩アーマーは跳ね上げることで可動の妨げにならないようになっています。
ガトリングシールドは重いんで関節固めに調整しておくと後々楽です。