ROUND … 四捨五入• 結果として、ROUND関数での合計値と食い違いが生じてしまい、「合計値がおかしい」ということになりがちだ。 また、数字の桁数が多い場合に、表を一見しても、細かい数字に目が行ってしまうため、切りのよい数字に四捨五入し、見やすい表にしたいという声も少なくありません。
[小数点以下の表示桁数を減らす]ボタンを押して、 小数点以下1桁目までの表示にしておきます。
このセルの1つ隣にある「四捨五入」ではありません。
ここでは小数点以下2桁まで表示したいとします(小数点以下第3位を四捨五入する)。
「48. 監修者:たくさがわつねあき(著者・インストラクター) パソコン教室を運営する傍ら、初心者への直接の指導経験を元に執筆活動を行う。
小数点以下、小数点第二位の意味など下記が参考になります。
---------------------------------------------------------------- これで「見た目」の上では小数点以下の希望する桁数に四捨五入させることができます。
エクセルで四捨五入するには? エクセルで四捨五入をするには2通りの方法があります。
今回は「十の位」を四捨五入したいので -2 とします。
45,-1 20 1の位を四捨五入 本当に、 「四捨五入をする関数」 について尋ねられているのならばこれでいいのですけれど、はじめに言語化される多くの質問が、本当に必要としている回答を得ることから、実は遠いものである可能性があることを、意識しておく必要があります。
ちなみに、「なんで数式のD1番地のところにドルマークが付いてるんだ!」という方は、この先をご覧いただくことよりも大切なことがあります! まずは「」をご覧ください。
先ほどは獲得ポイントを求めてから、その小数点以下の見え方を表示形式で調整しましたが、今度はROUND関数を使って、獲得ポイントの小数点以下を直接四捨五入し、その結果を、ダイレクトにセルに表示するようにしてみましょう。
四捨五入・切り上げ・切り捨てをしたい時に使う「ROUND関数」「ROUNDUP関数」「ROUNDDOWN関数」 まずは、「ROUND関数」「ROUNDUP関数」「ROUNDDOWN関数」です。
最大桁の1つ下の桁で四捨五入をする」ではなく、ただ四捨五入する位を指定したい場合があります。 MROUND関数は以下のように書きます。 そこで使うのが 「ROUNDDOWN」関数です。
入力した数字がそのままセルに表示されます。 その証拠に、A1番地をした状態で数式バーを見ると、そのセルの中に入っているデータを確認できるわけですが、A1番地に入力されている数字は、A1番地に見えている「27」ではなく、「26. 大量の計算をした結果が全く異なることになるので、複数の人が同じ資料に数字を入れる場合は関数を使うのか書式設定をするのか注意が必要です。
まとめてみましたので以下の図を参考にしてください。
そして、先の通り、書式設定で小数点以下の桁数を0にするとよいでしょう。
そんなときに備えて、四捨五入や切り上げを行えるROUND系の関数を覚えましょう。
関数を追加するセルを選択して、数式バーの隣の「関数の挿入」ボタンからROUND関数を探します。 ROUNDDOWNとTRUNCは、機能的に同じ関数です。
そしてもう1つ忘れてはいけないことは、 表示形式というのは、あくまでも表面上の見かけの設定でしかないということ。
TRUNC関数で指定する桁数を省略した場合は「-10」になります。
エクセルで割り算をする基本の方法 ますは、エクセルで割り算をする基本の方法を学んでいきましょう。
「負の数値を扱うケースが伴うのか」または「負のケースを扱う場合どのような処理にするべきか」によって使い分けましょう。
この図を見て頂ければ一目瞭然です。 残りのセルにも、ROUND関数を使って、獲得ポイントの小数点以下を直接四捨五入して、ダイレクトに表示するよう、設定することができました! スポンサーリンク 違いが出てしまう仕組みを解明! さてここで、獲得ポイントの合計を求めたC8番地とD8番地に注目すると、合計の結果が違うではありませんか! でも、おかしくありませんか? 月別の獲得ポイント欄に表示されている数字は、表示形式を使った方も、ROUND関数を使った方も同じ。 このときに行われるのが切り上げ処理だ。
16「セルの書式設定」の分類から「数値」をクリックして選択する 「セルの書式設定」をクリックしたら 「セルの書式設定」ウィンドウが 表示されます。 ROUND関数について ROUND関数は、「ROUND(四捨五入したい数値,桁数)」の形で使用します。
なお、一度に多くのセルを選択していれば、一気に変更できます。
INT関数とTRUNC関数です。
4と小数点第2位を切り上げた結果が入力されます。
小売価格などを計算する際にも役立ちますよ。 そのメニューの中にある 「セルの書式設定」をクリックして 選択してください。
それぞれの違いを見ながら、詳しく解説していきます。
「456. つまり「最後に足している数が一番大きい桁から数えて表示したい数」になります。
それぞれの関数については省略しますが、「-INT LOG 数値 -1」で数値の桁数をマイナスで取得できます。
この時Excelさんは、隠れてしまう小数点以下3桁目を四捨五入するので、 このように表示されるわけです。
割り算の結果を処理する関数 割り算の計算結果には端数や余りがつきものです。 【「48. ところが、ROUND関数で処理した方は、獲得ポイントを求めた時点で、獲得ポイント自体の小数点以下をダイレクトに四捨五入で端数処理しているので、「347. 切り捨て、切り上げの詳細は下記が参考になります。 0」という、それぞれを四捨五入した結果を足しているため、「865」という合計になっているわけです。
18小数点以下の四捨五入とは、小数点以下の数が「0~4のとき切り捨て」「5~9のとき切り上げ」を行うことです。 この値をセルA2に小数点以下第2位まで四捨五入して表示させたいとき、セルA2に 97」という結果が表示されます。
「セルの書式設定」ウィンドウの 右側にある分類の中から 「数値」を クリックして選んでください。
もう1つのINT関数は、意味としては対象の数値に最も近い整数を返す関数で、事実上小数点以下の数値を全て切り捨てる。
下記に簡単な概要をまとめました。
このように書式を使う方法は簡易な半面、場合によっては、ROUND関数で四捨五入した値を作り、これを合計して表内の数値と合計を一致させた方がよいことがある。
8「小数点以下の桁数」の欄に表示させたい小数点桁数を指定します。
Excelで数値データを管理していると、小数部分を持つ数値を扱う場面が出てくることがあります。
有効数字を変更したいセルの上で右クリックを押します。
4円を100円にするようなもの)」にしなければならないことは意外と多い。