仕事がなくなって、毎日ビーチに出かけてこれを聴きながらこの先一体どうすればいいのか・・・と悩んでました(全然悩んでる風じゃない!と突っ込まれましたが)。 国内外の多数のリミックスワークに加え自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてアルバムは5作を発表。
BOBBY HUTCHERSON: Hello To The Wind 12. 彼らにとっても思い出深い曲だと思うし、同時にフレッシュな音楽として受け入れられたと思う。
学校が新宿のど真ん中にあったので、休み時間になるとよくそういう連中がみんな丸井に入り浸っていたことを思い出します。
たとえば、現在公開されている夏編だと「Club Jazz History 1980 — 2020s」という感じで、クラブジャズ・クラシックですね。
須永辰緒「去年出た正体不明の12インチが話題になって、僕はそれで知りました。 そしてちょうど30年前、CLUB CITTA'で人前で初めて名前を出してDJをしたときオープニグでかけた、ホレス・シルヴァー「The Cape Verdean Blues」もそのひとつです。
10松浦 日本を含め世界で活動するというのは、20代の頃に一度盛り上がりがあって。 イギリスのアーティスト集団Tomatoのサイモン・テイラー、ロンドン在住のドイツ人フォトグラファー、ノーバート・ショルナー、NYで活躍する日本人フォトグラファー TAKAY、アーティスト村上 周に加え、伊藤桂司、石浦 克、悳 祐介、長谷川踏太、丸山 新の9名が番組をアートで表現。
もしかするとアメリカでも動きがあるかもしれないですね。
を結成。
たぶんあのCMはロンドンで作られたと思うんですが、ダンスするシーンを映像で合わせて編集されていて。
瞼にその感動が今でも焼きついています。 HEXの中心人物は、90年代初頭より日本のクラブシーンを牽引し、ジャズを踊る音楽として日本から世界へ発信してきたDJの 松浦俊夫だ。
KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No. それに、当時パルコのCMで使用されていた曲ですよね。
III』 Artist : HAIM LABEL : ユニバーサルミュージック NO : UICP-1205 RELEASE : 2020. 〜お知らせ〜 最後の夜を皆で楽しみたい。
当時はニュー・ロマンティックなどによって第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンが世界的に巻き起こり、ブリット・ファンクもその一翼を担うムーヴメントであった。
でも、その曲たちを選んでも、懐かしいものでしかならない。
Qeticでも先日お伝えしたジャズの名門・〈ブルーノート〉75周年に合わせ、現在進行形のジャズを創造するプロジェクト・HEXを結成した 松浦俊夫氏。 その頃は細身のスタイルが流行っていて、それを自分たちなりに表現するならこうなんじゃないかみたいな感じでした。 LES BAXTER HIS CHORUS AND ORCHESTRA: Oasis Of Dakhla 05. 22 Title : 『The Call Within』 Artist : Tigran Hamasyan LABEL : Nonesuch NO : 7559792029 RELEASE : 2020. 須永「そうですね。
13日本におけるクラブカルチャー創世記の礎を築く。
松浦 SHIPSは、ブランドイメージであるネイビーっぽさや、海や自然というイメージを残しながら、いまの時代感を入れる感じですね。
それを最終的にまとめていく感じですね。
慌てず、奢らず、常に挑戦し、前進していくだけですね。
またイベントやファッションブランドなどの音楽監修も手掛ける。 流行に乗るだけならいくらでも乗りようがあるけど、その基礎があるかないかで大きく違うんじゃないかと思いますね。 なかでも渋谷というのは、若者が集まり、あたらしいカルチャーを生み出そうとする力の強い場所。
6RHYE: One Of Those Summer Days 03. コロナのせいで自宅に篭る日々の中、朝起きてからベッドに入るまで音楽を聴き続けたお陰で「音肌感覚」が研ぎ澄まされ、「グルーヴが常に身体に内包」する恩恵を受けました。 またJames Brown','Earth Wind&FireからAstor Piazzolla','Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッションブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。
「Summer Girl」はどこかルー・リードの『ワイルドサイドを歩け』を彷彿させる。
そのなかであたらしい刺激的な場所を作ることで、あたらしい音楽のムーブメントを起こせるような、エネルギーの集まる場所を作りたいと思ったんです。
でも、それ以上に大切にしているのは、その服を着る方のライフスタイルをイメージすることですね。
とくにフロア「GAIA」にある音響システムは、それを感じ取ってもらえるのではと思います。 昔はガールズポップなどは聴きませんでしたが、聴いてみるといい曲も多かったりするんです。 基本的には落ち着いた感じと、少し跳ねた感じというテンションの違いでふたつ。
16いつでもどこでも音楽を聴いています。
たまたま行ってみたらいままで知らなかったDJやアーティストを見つけて、いままで聴いたことのない音楽を見つけて、それがきっかけであたらしい音楽にのめり込んでいく。
それも含めて、こだわることは自分の世界観を形成することにつながっていくのだ。
その年を振り返りつつベストディスクを発表するという年末恒例企画「夜ジャズミーティング」。
アナログ啓発活動としてヴァイナルのみのリリース• そこが重要になってきます。 自身で扉を開くか否かで人生大きく変わるというか。 独自の活動を繰り広げてきた松浦氏にとって、音楽とはまた別の形でこだわりを注いでいるモノがある。
5悩んだ末の3作。
東京スカパラダイスオーケストラ DAD MOM GOD YAMA a. GQ JAPANオフィシャル・ブロガー。
だから、ルールがあった時よりも、ルールがなくなったいまの方が我々の真価が問われるし、生きてくるのかな……ピンチをチャンスにというのは、こういう事だと思いますね」 (おわり) 取材・文/カネコヒデシ 写真/柴田ひろあき 協力/BRICK&MORTAR 中目黒店.。
Netのリスナーの皆さん向けの3枚を選んでみました。
2018年3月、イギリスの若手ミュージシャンらをフィーチャーした新プロジェクト、TOSHIO MATSUURA GROUPのアルバムをワールドワイド・リリースした。 ライブやイベントは軒並み中止となりましたが、今年は素晴らしい作品が数多くリリースされた印象です。 M フロア「DEEP」 KEN ISHII DJ WADA Co-Fusion Q'HEY MOON AGE REBOOT DJ TSUYOSHI MADSKIPPERS DJ MAYURI KIHIRA NAOKI Social Infection フロア「D LOUNGE」 須永辰緒 sunaga t experience 小林 径 高宮永徹 Flower Records 冷牟田竜之 ex. Founding member of United Future Organization U. 1990年、United Future Organization U. 90年代初頭より日本のクラブシーンを牽引し、ジャズを踊る音楽として日本から世界へ発信してきた重要人物である。
6ファンクやソウルとジャズ/フュージョンが結びつき、さらにディスコやニューウェイヴなどのエッセンスも取り入れたのがブリット・ファンクで、シャカタクやレヴェル42をはじめ、フリーズ、アトモスフィア、ライト・オブ・ザ・ワールドなど様々なグループが活躍していた。 5作のフルアルバムを世界32ヶ国で発表し高い評価を得る。
で、それからブルーイにも〈一緒にやれたらいいよね〉という話をして……。
3月の選曲はどんな雰囲気になっていますか。
その感覚でいまも活動を続けているし、洋服のスタイルもそこにあると思いますね。
HORACE SILVER: Self Portrait No. TAKAYは私がロンドンに送り込んで、その後ノーバートのアシスタントになることで海外でのキャリアがスタートしたフォトグラファーです。
18だから音の方向性も少し優しくしつつ、自分よりも若い人向けのブランドなのでフレッシュさや元気さを大切にしています。 ソランジュの「クレーンズ(イン・ザ・スカイ)」はダンスフロアーでもよく映える。
高校を出て初めて観たファッションショーも菊池武夫さんで。
TIGRAN HAMASYAN: Road Song 11. 相手がまだ始業してない時間は電話もメールも来ないので集中できますし、終わりの時間も必然的に決まっているので集中力も生まれました。
各ブランドのイメージや方向性はどのようにして作り上げていくのですか。