この他にも様々な季節のモチーフで舞妓さんの花かんざしを製作いたしております。
三月 弥生 【菜の花】 三月弥生、この季節に綺麗に 咲くお花を飾ります。
表面は1回転半巻きに。
外巻きにするとこなれ感が出て、顔周りをカバーしてくれるので、小顔効果も期待できます。
髪型を崩さずとっても簡単につけられて、忙しい朝のスタイリングにも便利なアイテムなんです。
手くしでゆるめにまとめてもいい雰囲気に。
七月 文月 【祇園団扇】 この季節、街は祇園祭り一色。
ぱっと見てロックミシンと違うのは、布端以外でも使われていることでしょうか。
もちろん、大人に嬉しいツヤも生まれます。
前櫛のかわりにを3本使い、華やかに。
梅、菊、菜の花、紫陽花、桔梗、さくら etc. シャンパンゴールドのをメインに、ぶら下がりを外しての上に重ねて挿しました。
六月 水無月 【紫陽花・柳】 簪の色合いも青や緑など爽やかな 色合いへと変わっていきます。
モデルさんはツヤが出る「アッシュグレー」にしています。
皐月は旧暦では梅雨の季節。
現代の女性に即すると、「結綿」は成人式にふさわしい髪型といえます。
工房摩耶の花かんざしは多くの舞妓さん芸者さんから特注にてご注文頂いております。
きっかけとなった 藤の花の香りを炭治郎へ届けたのは、カナヲでした。
毛先を折り込むのが苦手な方や、ねじり上げた毛束が長くてコームがゆるんできてしまう方には、 バックトップでまとめる夜会巻きがおすすめ。
オイルクルームは、つけた後も髪が固まらないので、髪を何度もかき上げでちょうどいいニュアンスに整えられるのでおすすめです。
14チュール生地は、セリアもDAISO(ダイソー)も人気のようで、数店舗回って手に入れることができした。
美しい色合いの青です。
和の日本髪に、少し洋のテイストを加えたコーデです。
振袖の地の色ではなく、差し色と同系色のをメインに使い、右の前差はでバランスを取りました。
ふんわり程よいボリュームを出しやすいように、表面は少しずつレイヤーを入れます。 また友人が水切りネットをチュール生地のように使い髪ゴムを作っていたので、もしかしたらシャワーボールでも作れるかもという期待もありました。
そんな夜会巻きアレンジですが、難しそうに見えてもコツさえ覚えてしまえば実は簡単! 今回は基本的なポイントをふまえつつ、 コームを使った簡単な夜会巻きのやり方をご紹介します。
七月 文月 【金魚】 すっかり軽やかなお着物になり 暑い京都に綺麗な金魚の髪飾り。
着物や帯柄にも、これらの季節のモチーフが使われます。