症状の程度によっては経過観察で無治療でも充分ですが、慢性的な閉塞状態が膀胱機能に影響を与える可能性もありますので充分注意を払う必要があります。 県内、県外を問わず他の医療機関ともネットワークを構築しており、患者様にとって一番ベストな医療機関をご紹介します。
配信登録、解除はからお願いします。 切迫性尿失禁• フェナステリド1mg 28錠 7,000円 税込み。
当科では前立腺疾患が疑われる患者さんに対して、• 知覚亢進で起こっている場合はその原因を取り除く必要があります。
溢流性尿失禁は膀胱の排尿障害が原因で、尿が膀胱にいっぱいになった状態からあふれ出ているもので、大変危険です。
急性膀胱炎や腎盂腎炎などの泌尿器科感染症の診断治療• 血液中の前立腺特異抗原(PSA)測定 などの検査を行い、前立腺肥大症の進行状態を出来るだけ客観的に診断した上で治療法を決めています。
先生は、私がした質問にも丁寧に答えてくれましたし、看護師さんも感じのいい対応をしてくれました。 ・経尿道的前立腺蒸散術 TUR-Pと同じような方法ですが、組織を蒸散させます。 当院は基本的に保険診療になりますが、自費診療を希望される方は下記を参考にしてください。
建物はバリアフリー設計で、室内の段差を解消し高齢者や障害者にもやさしい造りとなっています。 直ちに診察が必要です。
前立腺肥大症の診断治療• 加齢に伴って大きくなってくることが多いため、いろいろな排尿の障害症状を呈してきます。
また状況に応じて匿名での診察も可能です。
完全に勃起しなくなった状態をEDと考えている人も多いようですが、以前と比べて違いを感じた時点でEDと考えてよいと思います。
メールマガジン• お問い合わせください。
患者さんは県内はもちろん、県外からもわざわざ訪れる方も多くいます。 腹圧性尿失禁• 切迫性尿失禁は膀胱の蓄尿機能(我慢する力)が低下して、尿意があったときに我慢できずに失禁がでたり、 知らないうちに失禁があったりする状態です。
原因としては、前立腺肥大症などよる尿路通過障害で起こる場合や、骨盤手術+放射線照射などで膀胱が固くなってほとんど広がらずにすぐにあふれている状態があります。
診療内容としては、膀胱炎(ぼうこうえん)や前立腺肥大症などの泌尿器トラブル、前立腺癌、勃起障害(ED)、包茎、性病などです。
原因を取り除いても完治しない場合も多く、そのような場合間欠自己導尿で対応が必要となります。
ウロマスター ・頻尿、尿失禁治療器 ・干渉低周波 ・保険適応 腹圧性尿失禁の治療に用いられ、 一回20分程度の治療になります。 以前は気にならなかったと思います。
骨盤底筋の筋力アップ(骨盤底筋体操)や薬物療法が行われますが、手術療法も大変有効です。
この場合、自費での診療となります。
また、2015年には血管性EDの問題となる原因を治療する低強度衝撃波治療機器「ED1000」を導入しました。
泌尿器科専門医2名常勤、皮フ科専門女医非常勤おります。 ED 勃起障害 の治療では、内服薬に加えて最新の衝撃波治療や海綿体自己注射による総合的な治療で改善を目指しています。
応援いたします。
膀胱の知覚亢進によって起こることもあります。
強い痛みを伴うようになり我慢できません。
現在、最も標準的な手術方法です。 現在、最も標準的な治療法です。
手術は真性包茎、包皮輪狭窄が強い仮性包茎、嵌頓包茎を起こした時および、包皮炎を繰り返す場合に行います。
漢方薬や各種処置、前立腺マッサージを行う場合もあります。
・恥骨上式前立腺摘除術 開腹して前立腺を摘除します。
しかし結石が自然排石のむずかしいサイズ(直径が5~6㎜以上)の場合には、手術治療が必要なことがあります。 診療内容 腎臓、膀胱、前立腺、精巣、陰茎などの泌尿生殖器の疾患、下部尿路症状(頻尿、尿失禁)などです。 尿路結石の診断治療• 治療は症状の程度と日常生活での困窮度により検討されます。
その他の治療法 ・温熱療法 尿道にバルーンを挿入して前立腺を高温で暖めます。 腎細胞癌(腎癌)のセカンドオピニオン• 前立腺触診• 前立腺肥大症・過活動膀胱あるいは腹圧性尿失禁などの排尿障害の診断治療にも積極的に取り組んでおり、必要時には膀胱機能評価も可能です。
状態によっては奏功する場合もあります。
これまでの臨床現場で培った技術で前立腺ガン、膀胱ガンなどの早期発見に取り組んでいます。
尿失禁は細かい分類もありますが、実際には大きく4つに分けて考えることが出来ます。
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薬物投与で副作用がでて問題になるときは、当院の場合、干渉低周波装置を行うこともあります。
治療は膀胱機能異常の場合は薬物療法が基本となります。
最近、良く耳にする男性更年期障害や勃起障害患者の勃起力改善治療なども実績を元に取り組んでいます。
エントランスには車寄せを設け、送り迎え時に患者さんが雨に濡れないようにと心配りをしています。 通過障害の場合は手術や薬物療法が行われます。
8当院は泌尿器科・性病科に特化しており、スムーズに診療できます。
包皮の一部が狭い(包皮輪狭窄症)にもかかわらず、亀頭を出したとき(剥いたとき)に元に戻らなくなって包皮が腫れあがる場合があります。
医学博士 松木 孝和 <ご挨拶> 松木泌尿器科医院は香川県下では数少ない泌尿器科専門医による泌尿器科専門の診療所です。
子供の包茎が気になる場合などは、一度治療経験のある専門医をお尋ねになっても良いかもしれません。