2021年5月12日、2023年に実施予定の次回選挙より、定数を48にする案を可決した。
代表者会議は「議決したばかりで、今設けるべきではない」とし、設置の検討を改選後に見送った。
一方、45派の議員らは「現行の条例で決まっている45で一度は選挙をすべき」と主張。
この場合、「1票の格差」の最大は度会郡選挙区と亀山市選挙区の2・41倍となる。
当時、内に議場がなかったため、津の願王寺を借用して仮議場とした。
(元衆議院議員)• ・ご意見を公表することにより、個人又は法人の権利、競争上の地位その他正当な利益が害されるおそれがあるも のについては、その全部又は一部を削除します。 2018年2月定例議会に51派の中から議員定数を51にする条例案が提出され3月に可決。 ) ・三重県議会議事堂受付(三重県議会議事堂1階) ・三重県議会事務局(三重県議会議事堂2階) ・各三重県庁舎 4.意見の提出方法 (1)意見記入様式 ()に名前、住所、連絡先(電話番号等)及びご意見を記入の上、郵送、ファクシミリ又は電子メールのいずれかの方法により、「7.意見の提出及び問合せ先」まで、送付ください。
3これからも県民の皆様と共に一丸となって三重県を活性化させ、多くの皆様と歩調を合わせることで道は開けると確信しています。
尚、伊賀市の男性カップルはLGBTを表す虹色の彩色をされたグッズを販売し、行政機関や学校などで講演活動を行なっており、公開されたと主張する住所はそのグッズの通販を行なっている拠点の住所である。
(長)• 2019年5月17日閲覧• 役職 報酬 期末手当 合計支給額 議長 月額 102万0000円 年間 495万4650円 月額 18万0000円 年間 1935万4650円 副議長 月額 90万0000円 年間 473万1750円 年間 1769万1750円 議員 月額 83万0000円 年間 403万1725円 年間 1615万1725円• 【正副議長案について説明を受ける代表者会議=三重県議会議事堂で】 三重県議会の正副議長は22日の代表者会議で、次期県議選に向けて、議員定数を3減の48とする案を示した。
早期の設置は求めず「感染状況を踏まえて年度中に検討してもらいたい」と要望した。
伊勢新聞 2018年12月27日. 3.意見募集の対象資料 ・選挙区及び定数に関する正副議長案 【参考資料】 ・選挙区及び定数に関する在り方調査会報告書 ・定数及び選挙区に関する各会派ヒアリング事項に関する意見 ・三重県議会における選挙区及び定数の見直しの経緯 また、資料は、次の場所でも配布しています。 一方、代表者会議のメンバーではない会派からは、草の根運動いがが「選挙区調査特別委員会」の設置を提案。 概要 [ ] 任期は4年。
4伊勢新聞 2018年9月15日. 清水正明『三重県の図書館』、1996年4月30日、357p. 賛成23、反対22の僅差で可決し、次期県議選は51で実施することとなった。 三重県(1964):280ページ• 当時の県会の特色として、のの擁護と支出抑制が挙げられる。
人の心を動かすのは人。
次期県議選は現在の定数と同じ51で実施することとなった。
定数を巡って舌戦が展開されることは間違いなさそうだ。
(昭和23年)、三重県議会図書室規定が制定され、「三重県議会図書室」が設置された。
花や木による景観美化の特別委は、自民党県議団が「コロナ禍で世の中が暗いニュースばかりなので、明るいことも検討してはどうか」と提案。 (27年)以降に実施の一般選挙より定数を45とすることが決定していた が、後述する理由により51に戻された。
(前鳥羽市長)• 総務課 - 総務グループ・秘書グループ• 公共施設での景観美化運動や花を贈る日の制定などを目指す。
鳥羽市史編さん室『鳥羽市史 下巻』鳥羽市役所、1991年3月25日、1084頁。
・ご意見の中に含まれる 誹謗 ひぼう ・中傷等及び差別的あるいは差別を助長するおそれのある表現については、置き換 え、言い換え等の加筆、修正や削除を行います。
選挙区調査特別委では主張が平行線をたどり、一年半の議論を経ても結論を出せなかった。 (元松阪市長)• を参照。 51派の議員は、同一会期中に同じ案件を審議できない「一事不再議」に当たることや、次期県議選が迫っていることを反対の理由に挙げた。
52019年5月17日閲覧• 議員の選出はとを実施。 (12年)、第一回通常県会が開会。
51派は南部地域の声を反映させることを定数増の理由に挙げた。
平成26年に可決された条例が削減の対象とするのは全て南部地域で「人口減などの課題が多い地域の定数を減らしすぎだ」と主張した。
「三重県政務活動費の交付に関する条例」第3条、第4条 議員個人とは別に会派毎に、一か月当たり、15万円に当該会派の所属議員数を乗じて得た額とする。
県議会の定数を巡っては、平成26年5月の本会議で6減の45とすることを決めていたが、30年3月の本会議で定数を51に戻す条例案を可決。
11経費削減、自治体の合併や人口減などの理由により定数は減少傾向にある。
(平成2年)12月、新しい議事堂が完成した。
人口減少が続く時代だからこそ人の価値が高まり、また限られた予算の中で、より選択と集中が重要となります。
() 元職• 有識者による調査会の報告書は1票の格差を2倍未満とし、特別の事情がある場合も最大でも3倍未満とするよう求めていた。
三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例 第2条を参照。 三重県議会の各会派は11日の代表者会議で、本年度に設置する特別委員会の案を発表した。 定数の問題は県議会の外にも飛び火した。
4一部の議員らは51と45の〝折衷案〟を可決させようと水面下で51派と協議するも頓挫。
正副議長案では、鳥羽市(定数1)と伊勢市(同4)の両選挙区を合区して4に、尾鷲市・北牟婁郡(同2)と熊野市・南牟婁郡(同2)の両選挙区を合区して3とする。
事務局 [ ] 議会事務を担当する事務局が設置されている。
最初に処理した案件は議員番号の決定と組合幹事の選出であった。
総務地域連携常任委は、この請願を賛成多数で「採択すべき」と決した。 正副議長は、案を作成するに当たり、議会の各会派の意向を十分に踏まえたものとするため、令和3年1月28日、全ての会派から選挙区や定数に関する意見聴取を行いました。 最終的には、5人の議員が定数を45に戻す条例案を6月に提出した。
2(元衆議院議員)• 議事課 - 議事グループ・委員会グループ• 改選後も定数を巡る紛糾は続きそうだ。
(長、第101代県議会副議長)• 田村稔(の父、元衆議院議員)• 三重県議会の定数問題 [ ] 三重県議会は前述のとおり平成27年以降に行われる選挙においては定数を45にすると条例で定められていた が、そのあとも一票の格差を尊重する定数45派と、削減された南部の議員を中心とした定数51派のあいだで議論されてきた。
一方、有権者の多い選挙区が有権者の少ない選挙区より定数が少ない「逆転現象」は、引き続き亀山市選挙区(定数1)と2人区の3選挙区との間で生じる。
三重県(1964):281ページ• 脚注 [ ] 2018年3月1日閲覧。
(元衆議院議員、元長) 市町村長 [ ] 現職• 5.提出いただいたご意見の取扱い ・提出いただいたご意見は、議会における検討の参考とするとともに、意見の概要及びこれに対する考え方等を 後日、三重県議会ウェブサイトにおいて公表します。 末松充生(鈴鹿市長・末松則子の父、第90代三重県議会議長)• 新政みえは「当てつけではない」としつつ、会派を脱退した議員に〝対抗馬〟を擁立した選挙区もある。 。
10(元・元衆議院議員) 不祥事 [ ] 県議による一般市民の住所無断公開 2021年4月、三重県議会の県議(自民党県議団)が、自身にパートナーシップ制度などに関して公開質問状を送ってきた伊賀市の男性カップルの氏名と住所を無断でブログに公開した。 三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例 第2条を参照。
議長 - 青木謙順(自由民主党県議団)• 2週間のパブリックコメント(意見公募)を経て、全員協議会で是非を検討する。
議会では、定数増を主張する〝51派〟と、当初の通り削減すべきとする〝45派〟が激しい議論を展開。
三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例 第9条1項、第2項 議員報酬月額及び議員報酬月額に百分の四十五を乗じて得た額の合計額に、六月に支給する場合においては百分の百七十、十二月に支給する場合においては百分の百六十五を乗じて得た額(抜粋)の場合を参照。