以前にも問題「女は土俵に上がるな」 2年前に救護のために土俵にあがった勇気ある女性が、「土俵に女性は駄目だから」と土俵を降ろされてしまうバカバカしい事件がありました。 この一件からも、人命よりも歴史や伝統を重んじる世界なんだと 改めて感じさせられました。 直後に救急隊員が土俵に上がり、女性に代わって救命措置を始めた。
20これの件について非難のコメントが殺到すると 相撲ファンの一部では 「相撲をよく知らないのに、素人がいろいろ口出ししている」 というコメントなどもありました。
館内に緊張が走った。
スポンサーリンク 世間の反応 勝ち名乗りなんか後回しにしてまずケガ人救護だろ普通… 一刻を争う事態なのは明白なのに、救護は後回しで医者もなかなか来ないのは明らかにおかしい。
ですが、これと同様のコメントを、今回の響龍の訃報に対しても行うのには違和感しか感じませんね。
もしかすると、一刻を争うかもしれないときに・・・。
生涯戦歴:211勝193敗37休 となっています。
現在は会話も可能と伝えられているものの、首から下が動かない状態とのこと。
世間の反応 ちょうど見てました。
相撲協会には有能な運営職員がいないのでは? — 相撲大好き ryogokulove 相撲が大好きだから、あえて言うと、財団法人として守られながらやってるのが、今の世間に対応できてない一因のような気もする。 入門直後の2011年7月場所から2012年11月場所まで名乗った 豊関山、2013年1月場所から生涯名乗った 響龍は、母校の響高校 、また母校の先輩である豊響の影響を受けての四股名であった。 審判の朝赤龍も一番近くで見てて気付いていたはずなのに、すぐ腰上げることしなかったもんな。
11同日に死去したとのことである。 と記載されています。
無責任。
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講習では「緊急時の判断、誰がどのように動くか、搬送に何名必要か」などの検証とともに、1秒でも早く医療機関に搬送することを第一として協会員への指導を行った。
ご遺族の皆様方のご傷心を察しますと、お慰めの言葉も見つかりません。 うつぶせのまま、土俵上で動けず、たんかに乗せられ、救急搬送された。
伝統とか文化とか色々分かるが、怪我を防止するのはもっと重要な対策だと思う。
豊響は幕下に陥落してからも、響龍に弱気な姿を見せられないとして現役を続投していた。
生年月日:平成2年10月23日• ご冥福をお祈りします。
古すぎる体質の露呈。
5月場所前、7日に相撲協会は両国国技館で「土俵上の応急対応処置講習会」を開いた。
救命ちゃんとできるようになるまで大相撲は開催して欲しくない。
出席者によると「(意見を)上に上げる」方向でまとまったという。
角界でも他競技を参考に、頭部を含めた定期的なメディカルチェック導入を検討するべきなのかもしれない。
なぜ、1分間もの間放置されてしまったのでしょうか。 1か月以上にわたる闘病生活、さぞつらかったかと思いますが、ご家族や師匠らの懸命の看病のもと、力士らしく、粘り強く耐え、病魔と闘ってくれました。 体重も重いのに。
以前プロレス見に行った時に選手が首負傷して動けなくなったときは即座にドクターとトレーナーが飛んできて首固定して、その後リングまで救急隊員が来て搬送してた。 その間に複数回、「女性は降りてください」と場内に流れたという。
日本相撲協会は29日、境川部屋の三段目力士で28歳の響龍(本名・天野光稀)が急性呼吸不全のため、28日に都内の病院で死去したことを発表しました。
呼吸不全のうち、比較的短い期間で急速に起こってきた場合を急性呼吸不全と呼びます。
それだけを伝えてください」 治療に専念されているということで、命に別状なないようです。
その後、二所ノ関に移籍した模様。 「それが本当に不可避だったのか、それとも背景に素因があるのか。 年齢:30歳(2021年)• 響龍さん死去 日本相撲協会は29日、東三段目79枚目・響龍(28)=本名・天野光稀、山口県出身、境川部屋=が28日に急性呼吸不全で亡くなったと発表した。
2その後も起き上がる気配がなく、倒れてから約3分後に担架を持った世話人らが土俵上に上がった。
審議委員会で横綱への注意、勧告も大切だが、命を、健康を守る議論をして不足があれば外部から人を採用してほしい。
知覚機能 運動機能がマヒした部分は熱さ、寒さなど温度感覚がまったくありません。
ある現役医師は、響龍さんへの対応について「(頸椎を痛めた場合は)動かさないほうがいいと思うが、個別のケースは分からない」と私見を述べた。