岩手県はこれまで感染者を出さずによく頑張ってきた。
しかし、同年7月29日にこれまで感染者が出ていなかった岩手県でも、初めて陽性者が確認されました。
岩手県庁 この地方にはコロナウイルスが存在しないーと、米紙 米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは 「日本のこの地方にはコロナウイルスが存在しない」という見出しで、岩手県の現状をリポートした。
このほか、入院中で基礎疾患のある高齢者2人が死亡し、県内の死者は計22人となった。
(令和3年6月7日 15時00 分公表) 検査実施件数 検査結果判明日 5月31日 6月1日 6月2日 6月3日 6月4日 6月5日 6月6日 累計 県環境保健研究センター (PCR検査) 13 29 115 81 126 22 131 17,776 民間検査機関等 (PCR検査) 379 98 1,021 1,161 84 140 149 42,257 民間検査機関等 (抗原検査) 125 126 219 216 79 115 21 17,656 合計 517 253 1,355 1,458 289 277 301 77,689 ウイルス検出数 6 17 7 9 9 12 8 1,510• 関連リンク• 軽い咳と喉の違和感があるだけで軽症だという。 利用者の名簿はなく、連絡が取れているのは24日時点で2人となっている。 新型コロナウイルス感染症対策への寄付• 盛岡市保健所は盛岡市の直近1週間の10万人あたりの感染者数が13.4人となり、先月10日以来26日ぶりに、15人を下回ったと発表しました。
5私の県も長いこと感染者ゼロだったのに、先日県外から帰ってきた方が感染しました。 * * * 「ついに出たか」。
岩手ではないが、私自身、帰省したいと実家に相談したら、妹に「近所のウィークリーマンションで1週間隔離した後なら帰ってきていいよ」と言われて唖然とした。
今回初の感染者が判明したことで、SNSや掲示板などでは、早速一部ユーザによる誹謗中傷も見られた。
- 岩手県 (ページ中ごろより)生活支援制度や県税関係などの情報• 自治体が開く記者会見や、Webサイトに掲載された発表資料を確認でき次第、迅速に更新しています。
「岩手県なら安全」という思い込みから観光客は行きやすいし、県外へ出て行く人も「自分さえ対策していれば大丈夫」という心理が働きやすい。 岩手県のウェブサイトでは県民に向けてこのようなメッセージを発信。
だが、ついに感染者が出た今、最初の情報が印象に強く残りやすい「初頭効果」ではないが、「1番目の感染者」はメディアの関心も高く、人々に与えるインパクトも大きい。
- 岩手県 ワクチン接種の概要やスケジュールなど県からのお知らせ ワクチンに関する総合情報• 海外からお越しになる皆様へ 自宅等指定された場所で2週間待機していただくなど、 検疫の要請に従うようお願いします。
亡くなったのは65歳以上の高齢者で基礎疾患がありました。
- 厚生労働省• 通常の問い合わせなども含むが、中傷も少なくないという。 - Yahoo! 新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数 5日13時時点 岩手 新型コロナ 4人感染確認 県内計212人に NHK NEWS WEB• 22日から26日まで自家用車で関東のキャンプ場に友人3人と滞在した後、このうちの1人の感染が28日に判明し、自身もPCR検査したところ陽性と確認された。 そう思った矢先、岩手県の会見の準備中に2人目の感染が判明。
14感染対策の基本は、飛沫を浴びない、浴びさせない、手に飛沫がついたままにしないことですが、様々な人が様々な活動しながら感染対策に取り組むためには、お互いに努力と工夫が必要です。 そうした人々の心理を懸念して、達増知事は5月に「感染者第1号になっても県はその人を責めません」と発信していた。
小池百合子東京都知事は「第2波という認識だ」と発言したが、まさにウイルスが全国規模に拡大した第2段階と捉え、国も自治体もコロナ対策を考え直す時期かもしれない。
こちらは宮古市の30代の男性だという。
ごみを捨てる際の新型コロナウイルスなどの感染症対策について• なってはいけないんだと」 達増拓也知事は31日の会見で、感染者へのバッシングが懸念されることについて、「犯罪にあたる場合もある。
市内事業者・NPO法人等への支援情報• 何よりも大事なことは、「命と健康を守ること」です。 発熱等の症状が生じた場合は、まずは地域の医療機関(かかりつけ医)に電話で相談・受診予約をしてください Information on the Coronavirus• 男性は発症後に2日間出勤しているが、内勤のため顧客と接することはなかったという。
4県内では未だ感染未確認の状態が続いておりますが、県は「感染ゼロ」を目標としているものではありません。 早速入院の手続きが進められたようだ。
クラスターが発生した雫石町の病院関係では、新たに応援職員2人を含む50、60代の看護師ら女性3人の感染が判明し、累計101人となった。
更新 対象者 期間 高齢者(65歳以上) 60~64歳の方、 基礎疾患のある方等 その他(59歳以下)• 実際、県内では、人々の心理的プレッシャーが大きくなっていたようだ。
初の感染者となったのは盛岡市の40代男性。
こう返信した父親の気持ちもよく分かる。 陽性が確認された盛岡市の40代男性について、男性が勤める県内の企業は29日夜、HPで従業員の陽性を発表した。 「かかりつけ医」又は「受診・相談センター」の紹介・案内に従い、「診療・検査医療機関」を受診する。
17だが、県内では「県外ナンバーの車お断り」という張り紙をした飲食店があったり、ある病院では県外からの妊婦さんの受け入れが問題になったりしており、コロナによる「村八分」状態が生まれ、独特の緊張感が漂っていた。
その後、この企業には電話が急増し、31日までに約100件あった。
クラスター(感染者集団)の可能性があることなどから、県は利用者特定に向け女性が勤務していた同市大町のスナック「ステラ」の店名を公表。
せっかく旅行に行っても、一時世間を騒がせた自粛警察がここぞとばかりに動き出すかもしれない。
検査実施件数には、退院時の確認検査は含まれておりません。
- Yahoo! 18~22日の利用者について、一関保健所への連絡を呼び掛けている。
事業者の皆様へのお知らせ• この職員は4日に発表された県央保健所管内に住む10代男性の同居家族で、同じ職場の5人ほどを今後検査する予定です。
相談する医療機関に迷う場合や「かかりつけ医」がない場合には、「受診・相談センター」に相談する。