その後中骨を切り取ります。
稲永公園のハゼ釣りポイント、エサや釣果について この日は、公園内のグラウンドでサッカー大会が行われており、釣り場近くの駐車場は満車。
本当は、もっと数が釣れましたが小さすぎはリリースし、子供シーバスなんかもかかりましたがリリースしました。
最初に使った道具類を片付けて、キッチンの準備。
今回は「骨、ちゃんと取ってね」だそうです。
切り終えたら、真ん中の背骨を切り落とします。
1匹だけ約13cmの大き目のハゼが釣れましたよ。
何故か! 良かった。
そこでワンテンポ遅らせて竿を立てます。
ないときにはイシゴカイの餌で代用出来ます。
海釣りを始めてから釣った魚は必ず自分で捌くようにしてますから、少し腕前もあがったようです。
完了したら、必ずキッチンペーパーで水気を拭きましょう。
エサはアオイソメ一杯。
この時は5時間で129匹なので、時間で割ると1時間で25匹ちょっとですね。
ハゼの天ぷらとお刺身。
そう、 だけどもだけどです。
小さいうちは気にならないですが、大きくなることで処理が必要になります。 こいつはもう一度海へとお帰り願って、本命のハゼを狙います。
出来たら、次は反対側を同じように切りましょう。
大きめのハゼがネットを突き破って飛び出ちゃいます・・・。
相当な量ですね・・・。
ハゼの天ぷらは最高に美味しいです 帰宅後は早速捌いて天ぷらにしました。 さすが ハゼの天ぷらは美味! いつも高級魚と言われるキジハタ釣って食べてますけど、このハゼの天ぷらが一番好きかも。
できれば満潮の前後2時間以内を狙いましょう。
ハリの大きさはハゼ用の6号でスタートです。
仕掛けは、道糸に丸錘を通し、サルカン経由でハリス結んでの簡単シンプル。