使い方の参考にしてみてください。 また、「うかがう」には「覗う」が当てられることもある。 自分が行くときは「お伺いします」 「行く」という意味で使う場合には、「お伺いします」という表現が一般的です。
12「伺いました」は謙譲語 敬語には、謙譲語、尊敬語、丁寧語があります。
また、「A社に伺いましたので、B社には伺えません。
ちなみに、尊敬語は「おいでになる」「いらっしゃる」、丁寧語は「行きます」「来ます」と表現します。
使うときは相手に丁寧にお願いをするとき 「幸いです」は上記で説明した通りの嬉しいという意味になりますので、「幸甚(こうじん)」についての説明をしていきたいと思います。
大変恐縮ですが、こちらにサインを頂けますでしょうか?• といったような、ソフトにお願いする場合の表現として「いただけると幸いです」を使用するのが良いでしょう。 入社間もない私にプレゼンの司会を任せていただき、恐縮の至りに存じます。 窺うは「そっと様子を見る」「密かに探り調べる」「様子を見て好機の訪れを待ち受ける」といった意味がある。
18たまに「お名前を頂戴いたしてもよろしいでしょうか?」というがこれは 変なビジネス用語だそうですよ。 ビジネスシーンで会議や話し合いの際に「恐縮ですが…」と話を切り出すこともありますが、やや堅苦しい印象を与えてしまう可能性があります。
「恐縮」の意味とは? 「恐縮」とは「申し訳ない気持ち」を表す言葉 「恐縮」は、それぞれ「恐」と「縮」が説明する通り「恐れて身が縮まる」という意味です。
素晴らしいお祝いの品をいただき、夫婦ともども恐縮の至りでございます。
まとめ. メールでは、誰かから聞いたことを、もう一人の誰かに伝えなくてはならないという場面もあります。
I am really grateful. よく使う例文も記載しましたので、活用してみてください。 意味は「幸い」をより丁寧にしたものになり、訓読みをすると「甚だ幸せ」という意味になります。 一方で、「来週京都に伺います」とすると、京都にいる誰かに会いに行くという意味になるのです。
メールでの使い方 「パソコンが故障して困っています。 私が持っている携帯電話のメールの変換予測候補には「伺う」と「窺う」は出てきますが、「覗う」は出てきません。
このように、ビジネス上では、丁寧に話そうと心がけるあまり、敬語をいくつも足してしまって二重敬語になっていることがよくあり、知らないうちに使ってしまっているものも多いので、確認しておきましょう。
相手がそれをしてくれたら嬉しい、ということですね。
相手が先に名乗るべき場面なのに、名乗っていやがらないのならば場合によりますが、 「お名前をお願いします」「では、お名前をお伺い致します」なり「お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」とか。
伺いますとお伺いしますの違い 「伺います」と「お伺いします」は一見同じ言葉のように思えますが、実は違います。 使用例は、「顔色を窺う」「相手チームの様子を窺う」「チャンスを窺う」などである。 ご機嫌を伺うの「ご機嫌」は、他人を敬って意向や思惑、安否や様子などをいう言葉なので、それに続く「伺う」は謙譲語になる。
10【「取り急ぎ」使用例】 ・ 取り急ぎ見積書を添付いたします。 」と言ってしまうとすこし言葉が弱いですよね。
「伺う」の使い方と例文 「伺う」の意味別に、使い方を紹介します。
伺うは「尋ねる」「訪問する」「聞く」「問う」を意味する謙譲語。
目上の人とは、一般的に「上司、先生、先輩、取引先、お客、年上の人など、一般的に立場が上だとされている人」のことを指しますが、注意が必要なのは、その場面毎に、誰が目上の人に当たるのかが変わるということです。
「行けます」も正しい敬語ですので使っても問題ありません。 ・お忙しいところ恐れ入りますが、ご都合の程をお知らせいただけると幸いです。
13「僭越」(せんえつ)とは、自分の地位や立場を超えて出過ぎることをいいます。 「恐縮」の英語表現とは 「恐縮」の英語表現は文脈によって変化 「恐縮」という表現を英語でする時は「感謝」「依頼」「承諾」など、状況や文脈によって異なります。
もしも恐れ入るような場面ならば、場合によりますが 「お名前をお教え願えませんでしょうか?」とか 「お名前を教えて頂けませんか?」とか (お差支えなければ)(恐れ入りますが)などの挟み言葉を添えて。
何が幸いかわからない場合も 「していただけると幸いです」はあいまいな表現になってしまうので、使うタイミングが限られることがわかりました。
「伺う」という表現にすでに敬意が込められているのに、その上「お」と「します」まで丁寧にしてしまうと、かなり違和感があります。
より丁寧に言いたい場合は「伺えます」あるいは「伺うことができます」などの敬語を使います。
この1語の中に「本当はきちんとお礼を述べたり、あらためて決定事項をご連絡するべきところを、一旦は至急の要件だけで失礼します」という気持ちが込められています。 「恐縮です」「恐縮ですが」と類語の使い分け 「恐縮です」と「痛み入ります」の使い分け 感謝の気持ちを表現するときに使う「恐縮です」に似た表現に「痛み入ります」があります。
それぞれ、次の通りです。
「来られるか」というような問いに対しては「行けます」を使います。
(ついでに言うと「空」も「究」も「穴」が部首です。
あなたの優しさ(ご厚意)に感謝しています。 ここまでくると丁寧にしすぎている感もありますので、基本的にはかなり目上の方に対してでない限りは「幸甚」ではなく、「幸いです」で問題ありません。
それは「伺いました」という敬語を使う相手は誰か、ということをしっかり確認しておくことです。
社長直々にご挨拶いただけるとは、恐縮の至りでございます。
また、「痛み入ります」は目上の人に対してのみ使う点が「恐縮です」と異なります。
先ほど、「お伺いします」という表現が、二重敬語だと言いました。 それに対し「窺う」「覗う」は「相手の様子をひそかに見る」時に使用されます。
敬語としての「伺う」は、以下のように3つの意味を持つ言葉です。
辞書の中には、「窺う」の項目で、「『覗う』と書かれることもある」と説明しているものもあるくらい、「窺う」と「覗う」の用法は近いのです。
また、「詳細をお伺いしてもよろしいですか」は、「尋ねる」という意味で使った場合の表現です。