幸いなことに、 不正アクセスによりログインできなくなった場合でも、アカウントを復元させることは可能でした。
15「自分は大丈夫だろう」なんて、全く根拠がありませんからね。
なぜ危険なのか 基本的にパスワードがどれか一部でも漏洩してしまうと、パスワードを使いまわしている人の場合、別のサービスにて簡単にログインされてしまいます。
なお、データは暗号化されて照合されるので、GoogleがIDとパスワードを知ることはできない仕組みになっているということだ。
パスワードチェックアップを実行 まず最初にやったのはパスワードのチェックアップです。
パスワードを変更し、お客様に適したその他の推奨事項を確認するには、セキュリティ診断を行ってください。 こちらはGoogle Chromeに保存していたパスワード類です。 僕は、全てのWebサイトでログイン情報を統一させるために、 パスワード を 統一させていました。
9不正使用された恐れのあるアカウントの確認• なお、この機能は、以前は「Password Checkup」というGoogleの拡張機能で実現されていた。 パスワードを変更し、お客様に適したその他の推奨事項を確認するには、セキュリティ診断を行ってください ツールを開く 次の URL に直接アクセスすることもできます 結局何が起こったのか パスワードが漏洩した可能性を察知して知らせてくれた 詳しく読んでみた感じだと、Google Chromeを利用していてパスワードを入力した際に上からポップアップで出てくる 「パスワードを保存しますか?」のところに保存していたデータを参考にした所、どこか別の所で漏洩したデータと一致していたため、もしかしたらあなたのパスワード情報が漏洩した危険があるっていうことのようです。
それには、次のGoogleアカウントのページを開く。
Googleを偽っての詐欺メールではありませんでした。
どのサイトでも同じメールアドレスとパスワードを使っているととても 危険です! メールアドレスは同じでも、パスワードはサイトごとに変えることがとても重要です。
ほとんど利用していない古いアカウントだったので大きな被害はありませんでしたが、これがメインで使っているアカウントだったらと思うとゾッとしますね…。 また、PCの機種名は表示されない点にも注意してほしい。 以下のGoogleアカウントのヘルプを参考にしてください。
9当時の自分のセキュリティに対する意識の低さが分かりますね。
そして、次に考えたことは Googleからの連絡を偽っているのではということです。
そのパスワードを見つけた人は誰でも、あなたのアカウントにアクセスできます。
ランダムな文字列を使う• 不正使用されたパスワードを変更してください ウェブ上であなたのパスワードの一部が検出されました。
最近Googleアカウントにアクセスした端末を確認する まずは、最近Googleアカウントにアクセスした端末(PCやスマートフォンなどのデバイス)を確認しよう。 なかなか衝撃的な内容です。
12実際に見てみると、「これらのパスワードを今すぐ変更してください」と表記があり、「保存したパスワードの一部がGoogle以外でのデータ侵害で漏洩しました。 突然このような内容のメールが来たのでパニックになりかけました。
それでは是非、最後までご覧ください。
「続行するには、まず本人確認を行ってください」と出てくるので、パスワードを入力して、「次へ」をクリックします。
不正使用されたパスワード使用しているサイトのパスワードをすべて変更しましょう 2. 以下にパスワードを生成出来るおすすめサイトを掲載します。
確認後の対応について 私は「不正使用されたパスワード」に表示されたパスワードを全て新しいものに変更し、 2段階認証機能のあるサイトについては有効にしました。
メールが届いたらまず確認すること 最近ではネットバンクを使っている方も多いです。
2段階認証等の機能があれば有効にする• 今回は、このメールの内容について詳しく調べた結果をまとめ、対処法についても検討し、実践した方法をまとめています。
実際に僕もそうでした。
そこで、[ デバイスを探す]をクリックして、Apple iCloudの「 iPhoneを探す」やGoogleの「 Googleデバイスを探す」といったサービスで現在の端末の在りかを探すことで判別する、という方法もある。 この危険性については、Googleでも指摘されています。
しかしよく考えてみると、自分が投資で増やした大切な資産を守ることは、資産を増やすことよりも重要なことです。 被害に遭っている人が大勢いるので、アカウントを持っている人は一度確認しておいた方がいいですよ。
たまたまGoogleから 『不正使用されたパスワードを変更してアカウントを保護してください』という内容のメールが来たので考え直すきっかけになりました。
Windows PCがデフォルトで設定するコンピュータ名のままの場合、すぐに自分のPCからアクセスしているかどうかの判断が難しい。
パスワードが何文字以上とか、大文字を混ぜる必要がある場合などは、そのルールに応じて微妙に変えていますが、基本的には同じワードを入れるようにしていました。