その後、芸人の脳みそ夫がアイヌ民族を使った謎掛けを披露• 「同時間帯の『羽鳥慎一モーニングショー』でもコメンテーターの玉川徹氏が昨年虚偽発言した際、謝罪したのが局のアナウンサーだったことで多くの批判を呼びました。 それは全国放送で流してしまうのは、脳みそ夫さんだけの責任ではなく日本テレビの番組制作側の責任ですね。
18なんかスッキリしない。 この発言が問題だと理解できない人が作る番組は恐ろしい。
しかし、アイヌ民族への差別発言は余波が止まらず同じ日に、加藤官房長官も日テレ側に「番組における表現はアイヌの人々を傷つける極めて不適切なものであり、誠に遺憾だ」と抗議。
テレビという媒体を通して全国の人に情報を流すわけですから、 配慮が足りなすぎるといったことのようです。
その段階で誰も指摘しなかったという事は脳みそ夫さん含めて「あ、犬」が差別発言だと認識していなかったのでしょう。
確かに「あ、犬」と言っています。 14日には脳みそ夫が自身のツイッターで謝罪した。
人間を犬に例えていますからその時点で決して良い意味の発言ではありませんし、日本人が外国人から「イエロー・モンキー」などと差別発言を受けるのと変わらないものでしょう。 日テレの制作側も「差別用語だとは知らなかった」とコメントしていますが、そう思っていた人が多かったのも事実だと思います。
アイヌ協会代表の大川勝理事長も差別発言に納得されておらず「日テレに何らかの形で抗議する」と発表されています。
。
その結果、正しい判断ができないまま、の方々を傷つける不適切な表現で放送してしまいました」と説明。
そう考えて筆者が注目して最近のテレビ番組をチェックしたところ「差別」の実態について触れたテレビ放送は、深夜に放送されるドキュメンタリー番組だけで、しかも放送の機会もごくわずかに限られていることがわかった。 音の響きと共に毛むくじゃらであるという蔑視を込めた意味合いで。 しかし、誰もこの発言が、不適切表現という事に気が付きませんでした。
17スッキリでアイヌにかけて、犬出しちゃいかんよ。 アイヌ語に日本語、ローマ字表記をつけている。
」の番組内で、脳みそ夫さんがアイヌ民族への差別発言が話題となっています。
あるいは、すぐに訂正をせずスルーしてしまったのだろうか。
先住民について学ぶ施設ができてアイヌ文化に一般の人が接する機会は以前よりも増えているように思える。
この記事の目次• 今朝の で アイヌ民族を取り上げ、 それを受けての話の中で 不適切発言があったようだ。
スッキリの加藤浩次さんも北海道出身ですが、 小樽市なので不適切表現に気が付かなかったと言われています。 1899年制定された北海道旧土人保護法などで政府の同化政策でアイヌの人たちを農業に就かせた。
それアイヌをからかう時に言われてた言葉で不快表現 脳みそ夫ご知らなくてもスタッフが止めなきゃ — ころころ japan088 「あ、犬」が差別用語である事を知らなかった脳みそ夫さんに対してスタッフは確認するべきだったのではないかと。
」といった差別的な言葉で指を差されて笑われてきたことにトラウマをかかえ苦しんできたからです。
その言葉がどのような意味で歴史的に使われていたのかを学び、反省する場を作るべき。
「アイヌ民族の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫(わ)び申し上げるとともに再発防止に努めてまいります」などとコメントした。
3アイヌ民族のドキュメンタリーを紹介するコーナーだったので、そういった謎かけを考えたのですが、これが炎上騒動を起こすきっかけとなってしまいました。 それはアイヌ民族の人たちが長年、「あ、イヌが来た。
テレビという影響力が大きいからこそ、今回の件で学ぶ必要がありますね。
そんな差別表現をこれだけ多数の関係者がなぜ疑問に思わず放送してしまったのか。
脳みそ夫はツイッターで直筆の書面をアップ。
番組内でのある表現がアイヌ民族の方々に対する差別発言だとされ、大炎上しています。 インターネットが普及し、国民全員があらゆる物事に対するコンプライアンスや倫理観・モラルを考え、討論しあえる今の時代。 謎かけもありますが、分かりやすくするためにアイヌと「あ、犬」を掛け合わせて、ネタを作ったのでしょう。
多摩川の河川敷で野宿するホームレスの人たちを「多摩川リバーサイドヒルズ族」と揶揄して放送。 日本テレビは取材に「当該コーナーの担当者にこの表現が差別に当たるという認識が不足しており、放送前の確認も不十分でした。
「放送を見て、集中力が下がって仕事が手につかなくなった。
ゆえに昔は日本人がアイヌ民族の方を見て「あ、犬が来た」と呼んで差別していた事がよくあったそうです。
脳みそ夫は「この作品とかけまして、動物を見つけたととく。
加藤さん顔が疲れ切っている。 しかし、A氏は何の対応も取らなかった。
また加藤さんは「スタッフ共々しっかり理解して、若いスタッフもいます、全員でこの問題に取り組んでいく、そして理解を深めていくことを我々はしていきたいと思います」と再発防止を誓い、「今回はアイヌ民族の方々、申し訳ございませんでした」と再度謝罪の言葉を述べました。 動画配信サービス「Hulu」の週末お薦め番組を紹介するコーナーで「アイヌ民族の女性を主人公にしたドキュメンタリー」について告知した時のことだった。
大変申し訳ございませんでした」と謝罪。
なのに脳みそ夫さんだけ執拗に責められてるのはいかがなものかと。
— 岩佐 徹 toruiwa スッキリのアイヌ民族差別発言にネットの反応は? 【日テレ謝罪】 『スッキリ』でアイヌ民族に不適切表現 藤井アナが 謝罪していた。
そして、そんな中、脳みそ夫さんは『台本』を読まされただけなのでは?という声もありました。 会見での説明ではこのコーナーを担当した制作者はこの表現が差別に当たるとは意識せず、考査担当者に確認することもしなかったという。 止めなきゃいけない気がするんだけど。
18で藤井アナが詫びていた。
脳みそ夫さんは「 この作品とかけまして動物を見かけた時ととく。
は彼らに向けて(呼称として)使用したワケではなく単なる大喜利のオチなので、少し減刑して欲しい。
この件については、日テレの制作側の問題! 月曜日の放送では、真摯に対応してほしい。
いつまでも、そのような生活は送れずに、お笑い芸人になる事を目指し、2006年から芸人として活動する事を決意しました。 悪気がなかったとかでは済まされないよ。 」 「何があったのか知らなかったけど、アナウンサーだけに謝らせない加藤浩次さんの姿勢。
ワンワンワン」と発言。 スッキリで不適切表現の脳みそ夫 この部分ですね。
特にテレビは生々しい表現を避けてしまうメディアだ。
前後の説明を見れば、好意的に紹介しようという意図があったことは分かるが、長年多くの人々のトラウマとなってきた言葉が流れてしまったことは重大だ」と指摘。
それなら尚のこと炎上を回避する余地はありましたよね。