チューブシェイプを見直し、今まで以上にインテグレーションされたフレーム設計により、新型SuperSix EVOは48. それはそうです、価格を抑えないといけないから。
また、フレーム単体の違いを感取するため、ホイールをDTスイスのPRC1100ダイカットシリーズに統一しての比較も行った。
小生はホイールのことを考えるのに精一杯です。
ライドの終わりにはずぶぬれになってしまったほどだ。
ディスクブレーキであることを考慮すると、この進化は大きい。 キャノンデールに限らず他社のプロ仕様はフレーム単体で安くても30万円台前半から。
(参考価格:税抜660,000円) SUPERSIX EVO HI-MOD DURA-ACE 1(スーパーシックスエボ ハイモッド デュラエース 1) 出典: メインコンポにデュラエースを採用、ホイールもマヴィックですがアルミのキシリウムProに変更しお求め安くなったモデルです。 逆に走行時の振動吸収性能が向上したことにより、今までのようなスーパーシックスが持っていたアグレッシブな走りがなくなってしまったので、好みが分かれる人が出てくるかもしれません。
エアロダイナミクス、快適性を両立しつつ、調整幅を持たせたカーボンハンドルバーで、スーパーシックスエボの開発時に、よりパフォーマンスを上げるために開発されました。
昨年は初のエアロロードであるシステムシックスに話題を奪われましたが、もちろんそのままでは黙っていません。
もうちょっと軽いホイールをはかせれば、俊敏性はおそらく前作同等かそれ以上になると思われる。
これにより経年劣化での剛性の落ちや外部による損傷が非常に少なく、ほぼ一生物のフレームです。 購入から8年がたった今でも初代スーパーシックスエボの軽快でバランスのいいフィーリングに懐かしさを感じて乗ることがある。 価格的にも比較的安価でエントリーユーザーでも手が届きやすいのではないでしょうか。
7また、シートステーがより短くなったことにより剛性が増加し、シートチューブ上部の面積が増えたことにより、振動吸収性能の向上へとつながりました。
一度先代のエボと比較してみるのは面白そうだ。
カーボン素材:バリステックカーボン キャノンデール独自開発のバリステックカーボンは、高強度・高剛性のカーボン剛性となっております。
こんなあなたにおすすめ 「スーパーシックスエボディスク 105」は、軽量高剛性を進化させながらエアロ性能・快適性も高めたカーボンロードバイクです。
新型SuperSix EVOはいつでもどこでも完璧なパフォーマンスを実現。
各国メディアに用意されたのは、機械式デュラエース仕様のハイモッド完成車。
ハイエンドモデル「SuperSix EVO Hi-Mod」シリーズは、「Power2Max」(パワー2マックス)製のパワーメーターと「HollowGram 45 KNOTホイール」(ホログラム45ノット)を標準装備。
その性能は言うまでもなく、ペーター・サガンの2012年からの3年連続ツールドフランスのポイント賞獲得、2016年は、ダヴィデ・ヴィレッラのジャパンカップ優勝、2017年にはリゴベルト・ウランによるツールドフランス2位と最前線での輝かしい成績を残してきた。
先代までの丸型チューブのシルエットはないものの、これまでの軽量高剛性というアイデンティティはそのままだ。 ですが、前輪を蛇行しないダンシングは普通にやりやすかったので、ライダーのダンシングのクセによって、ダンシング時の走行が大きく変わってくると思います。 特にリヤセクションの快適性は大幅に向上している。
6コンポもアルテグラ仕様で性能も申し分なく、レースもロングライド・ツーリングにもと欲張りなユーザーさんにはピッタリですね。
オールラウンドバイクとしてレースで勝つために開発されましたが、レースバイクとして軽量高剛性を進化させながらエアロ性能・快適性も高めたバイクとなっており、「スーパーシックスエボ」のトータルバランスの良さを超えるカーボンロードバイクは見当たりません。
値段が1,050,000円(税抜、Dura Ace Di2), 795,000円(税抜、Ultegra Di2), 720,000円(税抜、Dura Ace)と高級車ではありますが、HI-MODグレード完成車にはPower2Max製のパワーメーターが標準装備されているので、パワーメーターを持っていない人でも買ってすぐにパワートレーニングが行えるので、これはうれしいポイントです。
爆発的なスピードを支えるレーシーなジオメトリーと剛性。
コラムスペーサーはワイヤー類を抜くことなく脱着ができる構造でユーザビリティが考慮されている。
SAVEシートポストとの相乗効果で、高いコンフォート性能を実現している。
BB30Aは、BB30に比べノンドライブ側(ギアの無い側)のBBシェルを5㎜広げ剛性を上げました。
オールラウンドバイクとしてレースで勝つために開発されましたが、レースバイクとして軽量高剛性を進化させながらエアロ性能・快適性も高めたバイクとなっており、「スーパーシックスエボ」のトータルバランスの良さを超えるカーボンロードバイクは見当たりません。
重量や操作感などには差があるものの、普通に使っていては全く気づかないぐらいのレベルです。 ハイモッドに迫る推進力 ハイエンドモデルは「ハイモッド」と称され、より軽く、より剛性に優れたカーボン素材が使用されている。 小生の雑感 全体的にシステムシックスと旧エヴォの合の子という印象、細身でありながら各所がエアロにチューニングされたモダンカーボンバイクですね。
9ワイヤー引きのコンポ、アルミホイールを使用していますが、それぞれハイグレードパーツを使っていますので、走りはハイエンドモデルそのものです。 しかし、快適性、空力、ディスクブレーキへの最適化などを含めた万能バイクとして、これ以上の完成度を持つモデルはかなり少ない。
後からカーボンホイールやカーボンハンドルなどアップグレードすることを考えるとかなりお得なバイクです。
細部にいたるまでエアロ化を果たし、ディスクブレーキ搭載ながら、ライドフィールは雑にならず、極めて滑らかで運動性能は高い。
コンフォート性能が格段に良いので、のんびりとしたサイクリングやツーリングにも最適だ。