裏切ってないと思ってるから、光秀さんの煮え切らない態度が許せないんだよな) 「秀吉さんは、光秀さんと中が悪いけど、嫌いってわけじゃないんだね・・・」 私のつぶやきを聞くと、秀吉さんが苦笑いした。
15じゃ、俺も乗った」 (え・・・っ?) 政宗さんも背中から、がばっと私を抱きしめる。 生きる時代の違う、本当は「出逢うはずのなかった二人」。
いいのか信長様、そんなに堂々としてて。
そのまま現代でラブラブしかないんだわ。
2015年07月20日 21:24• 温度のない瞳が目の前に迫って、息が止まった。
観客もそわそわしだし,祈るように結果を待っていた。 家臣びっくりして、足とか確認しちゃったりしませんか。 昨日、遅くまで宴が続いたしな・・・・・) 宴の後は、まっすぐここへ連れて来られて、夜が白むまで信長様に抱かれた。
1どこかよく分からないが,会場の熱気が冷めやらない……。 それでも「織田信長」の容姿を、「信成」さんが引き継いでいる、という噂があります。
これは波乱の予感……。
-------------- (あれ・・・?) 翌日を覚ますともう太陽がのぼりきっていた。
「俺が勝つごとに貴様の身体のどこかをひとつ奪う。
後半の発表ではさらに会場の熱が増していく。
戦国時代いく意味なくなっちゃうというか 500年の時をかけてなくても別に・・・になってしまうんだわ。
本商品はムック本単体の販売ページとなります。
好きなルートを観客自身で選ぶことができ、両ルートを観劇すればひとつの公演で2種類のストーリーを楽しむことができる。
ノーマル:萌黄色の小袖【3500両 又は 150pt】• 「皆さん、お久しぶりです!」 秀吉「冴・・・!」 (わ・・・!?) 秀吉さんが腕を広げて、私を正面から抱きすくめた。
続けて上位の発表に移るかと思いきや,ここでキャスト陣による朗読劇が。 信長「まったく、喜びすぎだ、貴様は」 信長様の声を背中で聞きながら、皆のそばへ走り寄る。 どんだけ心配したんだろうね。
(あれ・・・?) 秀吉「ちゃんと答えろ。
冷たい瞳が、かすかに熱を帯びて、私を見据えた。
(寝ずごしちゃった。
っという事で、楽しみにしてます。
「織田信長」を愛するすべての姫たちに、必ずゲットしていただきたい必携の一冊。 シンプルな舞台セット、激しい戦い、大きな轟きと共に、どう見ても現代人の格好をした女性が現れる。 「はなはだ声が快調」 (甲高い声だったという証言がある) 平均身長より高く、痩せマッチョ、ヒゲが少ない清潔で整った顔立ち、甲高い声 おそらく当時としては、女性を喜ばせる顔立ちだったのでしょう。
こちらは今夏に東京と関西圏で開催されるそうなのでお楽しみに。
イケメン所長の総評によると,顔が中性的で女性的な容姿のキャラが人気だったようだ。
力強い歌声は圧倒的で,ブレードライトの替わりに手に持っているペンを思わず振り上げそうになった(ちゃんと我慢しました)。
モリモリ食べて・・たべて・・・やばい・・・もうちょっと具合悪くなっておくべきだったorz 私も秀吉さんだと思ったのですが、家康さんみたいですねー。
こうして上杉謙信トラックが日本を縦断することが決まったのだ。
すぐさま熱い唇が、私の肌にやんわり触れた。
あれ? 普通は明るくなるよね……。
黒幕は顕如だとわかってたというのに」 秀吉「日のないところに煙は立たねえ。
秀吉「冴・・?」 光秀「奇遇だな、散歩の帰りか?」 秀吉さんの手を払いのけ、光秀さんが襟元を悠々と正す。
秀吉「昨夜、お前は信長様への報告もなしに城を留守にしたよな?どこへ行ってた」 光秀「どこへ行こうと俺の勝手だろう。 このような温もりを俺が手にすることなど許されないことだと。
1織田信長役の杉田智和さんのサイン色紙を1名様にプレゼント 新エンディング「永遠の恋ルート」追加を記念して、織田信長役・杉田智和さんのサイン色紙を1名様にプレゼントいたします。 そう、物語の出だしは、あの燃え盛る本能寺だからだ。
京くらい見逃してくれてもいいでしょう」 信長「今日だけで済めばよいのだがな」 秀吉「申し訳ありません。
加えてアクセサリーの販売も決定する。
どんなに傷つきながらも、あなたのために刀を振るい続ける信長様の姿は必見です。
私も皆に会いたかったよ」 家康「呆れた・・・・。
また、明日もお願いします。
彼女は思わず目に前にいた誰だかわからない人を助ける。
これには会場から黄色い歓声が上がり,ファンにはうれしいサプライズとなった。
信長様の部屋へ呼ばれいご勝負を始めても、昼間聞いた話が頭のなかを巡り続けていた。 「ひげが少ない」 (おそらく女性的な顔立ちだったのだろう)• 貴様は俺と、ここで暮らしていくのだからな」 死んだことになってる信長様。
10秀吉「嫌いになれたら楽なんだけどな」 (ってことは・・・本気で嫌いじゃないんだ、やっぱり) それを聞いて、少しだけほっとする) 秀吉「あいつが腹わらない限り、悩んでも仕方ないってわかってるんだけどな」 「秀吉さんでも悩むことがあるんだね・・・」 秀吉「ん?」 「私の事警戒してた時から、アレコレお世話してくれてたでしょ?私が信長様のことで悩んでた時も、いろいろ話を聞かせてくれたし・・・・いつも人のことばっかり考えてる、余裕たっぷりな人なんだって思ってた」 秀吉「呆れたか?」 「ううん、なんだか安心した」 秀吉「え・・?」 元気をだして欲しくて、私は冗談めかして微笑んだ。
光秀さんに視線を戻した秀吉さんの声が、一層低くなる。
成り行きで彼の命を救ったことをきっかけに、あなたは織田軍の世話役として仕えることに。
信長「総出で出迎えとは、仰々しい者共だ」 (え?) 信長様の視線を追って、私は目を見開いた。