サイドの毛を後ろに向かって三つ編みにします。
結んだら反対側も同じようにやります。
ダックカール 少し留めたいときに便利なものです。
ない方は紐を用意するといいでしょう。
キュッと締めた後にしたからアメリカピンで留めます。 100均のヘアスティックを使えばさらに簡単に仕上げることができます。 顔前に持っていった毛先を前から後ろに持っていきます。
16糸の場合は細すぎるので何本か重ねて使うと切れずに使うことができます。 毛先の部分の毛を3つの束に分けます。
髪全体のまとまり、リボンの部分の髪をキレイにまとめるのに使います。
ゴムの部分まで編んだらゴムで結びます。
反対の部分も同じように輪を持ち内側のところをアメリカピンで留めます。
ベースの髪をコテで巻き、まとまりやすくするためにワックスを髪に馴染ませる• 右側の毛束を持ち毛先をコームで整え右側に持っていき輪にします。
サイドの三つ編みの部分も横に引きボリュームを出します。
わっかになっているのでわっかの上端を、アメピンですくうように留めます。
トップの髪の毛を引き出しボリュームを出します。
髪飾りにする紐をリボン結びにしてサイドにピンでつければ完成 紐を使えば着物との統一感も出るのでとってもおすすめ! いつもやっているハーフアップも紐をプラスするだけで一気に特別がアップします。 反対のサイドも同じようにモミアゲは少し下しておきます。 リボン自体にインパクトがあるので少し目立つ感じになります。
19輪にしたらダックカールで輪の部分を留めます。 リボンの形を整えます。
反対も同じように留めます。
結んだ三つ編みを横に引き出しボリュームを出します。
黒髪さんや髪が暗めの方は編みおろした部分が目立ちにくて「イマイチ……」なんてこともあるのでは? そんなときは、三つ編みの束をあえてきっちり分けず編みおろしてみて。
この時、作業がしづらいなと感じた方は、 分けた輪っかの片方をダッカールピンで留めてもOK。
ゴムの下の毛を少し取ります。
量はリボンを大きくしたければ多くとって、小さくしたければ少なめにとってみてください。
髪をコームで整え、リボンの輪を作りゴムで結びます。
編み込みは左右好きなほうから斜めに流れるように編み込みます。
毛先は下に向けます。 サイドの顔周りの毛から、ねじり編み込みをしていきます。 下の残っている髪はカールアイロンやワッフルアイロンで巻くと可愛い感じになります。
6全体を巻いたらスプレーをして完成です。 髪を通した部分に縦に刺すようにピンを入れるだけでも、安定しますよ。
裏編み込みの毛を少し横に引き出しボリュームを出します。
リボンヘアを作るのに用意する道具 リボンヘアを作る際に必要なアイテム、あると便利なアイテムを紹介します。
リボンを通す 編み込みをスタートさせる位置の毛束を取り、内側の髪を結んでリボンを通します。