レシプロソー
名前の由来は、ブレード（鋸刃）の動きが往復運動 reciprocating を略して一般にレシプロソーと呼ばれる。
17切断能力の高いほど本体が重くなり、価格も高くなる傾向にあるので用途に合わせた切断能力を選定しましょう。
の国内と海外品の大きな違いは、日本製の物は作業性を優先してスイッチオンを保持するロックボタン付きの機種がある。
特許庁 特願 昭60-167851 レムス「可搬式回しびき鋸」、実用新案登録 第2009797号 株式会社松阪鉄工所「携帯用電動鋸」• HiKOKIやボッシュがなぜ「セーバーソー」を採用したのかその真意は分かりませんが、最近はマキタ人気の高まりにつれてレシプロソーと言う方が増えているようです。
この角度が、復路での鋸刃の被切断材への切り込みとなる。
大型でおすすめのレシプロソーの比較表 商品画像 ブランド HiKOKI BOSCH マキタ Panasonic HIKOKI 商品名 価格 51,945円 24,796円 31,390円 59,950円 26,378円 特徴 36Vのハイパワーで噂のマルチボルトバッテリーにも対応 オービタル機能も搭載した高性能なハイパワー機 4点セットですぐ使えるハイコスパな逆輸入レシプロソー 防水設計だから作業中の急な雨でも安心 ブレード逆付け機能で際の切断が楽 サイズ 幅10. 5 ￥17,800 RYOBI 「小型レシプロソー（品番：RJK-120KT）」は手に馴染み小回りが利くコンパクトマシン 「小型レシプロソー（品番：RJK-120KT）」1台から翌々日出荷可能です。 現場でももっともよく使われることが多いレシプロソーのクラスです。 8V 電源の種類は沢山あります。
16中途半端な場所にあててしまうとセーバーソーが暴れてしまいます。
私の主観ですが、解体工事や金属配管の切断、木の棚等の切断に向いていると感じています。
は、金属のバリ取りやさび落とし、そして塗装落としの研磨に最適です。
さらに、ストローク幅が32mmの為、といったストローク幅13mm仕様のアイテムと比べ作業効率が全然違います。
負荷時のスピードを一定に保つ為、負荷時のモーターの回転数を測定して電子回路にフィードバックし、ストローク数を設定値に保つ調整が自動で行なえる方式もある。 セーバーソーとは 金属配管や木材を切断する工具です。
8鋸刃専門メーカーとして河部鋸刃工業株式会社、福知山興行株式会社、株式会社ハウスビーエム等がある。 パワフルな新型モータと高精度刃が高速切断を可能にしました。
赤で囲った部分が切断させたい対象物に、しっかりとあててください。
電源の準備も必要ありません。
また最近では充電式で小型のレシプロソーも人気で、片手でも作業がしやすいことから一般の方の庭木の枝打ちや、粗大ごみの解体に使われる方も増えています。
機能 [ ] 基本機構は、の回転を（国内品の多くはベベル又はヘリカルギアに伝え）減速し、ベベルギア又はヘリカルギアにブレードを取付け往復するシャフトと各社独自の機構により連結する事により、回転を往復運動に返還する。 [ ] 日立工機（株）特願平11-67109 セーバーソーの切断機構• 往路は楕円軌道の上側を、復路は楕円軌道の下側を動き、ブレードがレシプロソー本体側に引き込まれる復路時に、被切断材に食い込む方向に運動軌跡をすることにより、切断能率が著しく向上する。 低振動機構は、カウンターバランスにより震動を打ち消します。
15木材用・金属用・用・樹脂材用等と各種揃っている。
充電式タイプだと、最大でも175mmまでしか切断できません。
この場合はブレードが曲がっても折れないバイメタル鋸刃を使用し、曲がった状態で往復作動させて切断作業を行なう事が出来る。
そう言われてセーバーソーの刃を見てみると、確かにサーベルに見えてきました（笑）。
方式は設定したスピードに切断負荷をかけて設定値よりスピードが遅くなるとモーターの回転数が速くなり設定したストローク数に自動的に修正される。 特殊タイプとして配管業者仕様品として切断対象を鋼管に限定した、支持棒付きに厚くて幅広の専用ブレードを取付けたオービタル機構付きレシプロソーがある。 マキタ、パナソニックはレシプロソー、HiKOKI（旧 日立工機）、ボッシュはセーバーソーとカタログ表記されています。
製品の仕様及び外観などは改良等のため予告なく変更する場合がございます。 より高精度な作業ができるほか、疲れにくくなるというメリットもあります。
ステンレスは切った事があるので知っていましたが、レンガやブロックまで切断出来るとは、私自身も知りませんでした。
概要 [ ] 開口工事に便利であり、狭い開口部分で障害となる金属管やの撤去、木材、化粧ボード等の切断に使用される場合が多い。
このブログを通じて知ることができましたよ。
機械本体を材料に押し付ける等、機械を保持した状態で、ブレードを被切断材に押し付けるとブレードが往復運動をする事により復路で被切断材が切断される。
主に既設の金属配管を切断する時に使用事が多いと思います。
5cm 切断能力（mm） パイプ：50 木材：50 塩ビパイプ：12 木材：55 軟鋼材：3. ブレードのシャフトへの取付部形状は各社外観は同一であるが、各電動メーカーにより微妙に寸法が異なるので替え刃入手時には説明書の適用機種を確認する必要がある。
馬に乗って戦うときに使われた平らな剣をサーベルと呼んでいたようです。
