前回モデルはペガサスを少しトレイル仕様にしたようなモデルでしたが、今回はペガサスとは全く別物の本格的トレイルシューズに仕上がっています。
特に踵のホールド感がテラカイザーよりしっかりしています。
しかもアウトソールが伸びてきて、トゥガードがつま先周囲を覆うような、岩など障害物に対応したトレイルならではのデザインになっています。
アウトソールにはバイクのタイヤをイメージしたスピード感あふれるトレッドパターンを採用して、突起がトラクションを発揮。
平塚で海と山を愛す、 そんなシューズアドバイザー藤原がお届けする トレイルランニングシューズ、シューズレビュー さて、今回は、ナイキズームペガサストレイル2 vs ワイルドホース7 あなたならどっち!をお送りしていきたいと思います。
さまざまな素材を組み合わせたシューズが多いの. は、クシュロン素材に前後に反発性のある を配置したペガサスシリーズを意識した反発性重視の構造を採用していました。 なお、通常盤のペガサストレイル2は所有していないため、初代のペガサス36トレイルと比較しながら解説いたします。
16そのエビデンス(証拠)となる様々な特徴については下記に細かくご紹介して参りますが、 ガチの雪道ランニングシューズを買うより、トレイルランや普段履き、そしてキャンプなどの気候の変化が激しいシーンにも活用出来ますので、遥かにコスパが高いと言えます。 アッパーを重厚したことは、よりも重量が増してしまう要因となっていますが、悪路や悪天候を不安視する必要のない耐久性、安定感をもたらすフィット感は強みではないでしょうか。
ナイキのウェアを着こなせば、トレランがもっと楽しくなること間違いなし! シューズ、アパレルともに、NIKE. ペガサス36トレイルはトレイルシューズにしてはかなり軽量な反面、グリップ性に不安のあるシューズでしたが、ペガサストレイル2ではその不安が解消されました。
どこいった? 俺のサロモン! 参ったなぁ、と困っていると 見計らったようにナイキ様から一通のメールがパソコンに届きました。
トレイルでも路面でもスムーズな履き心地を実現します。
まだGORE-TEXシューズを持っておらず、なおかつトレランシューズも欲しいなら、ナイキ ペガサス トレイル 2 GORE-TEXは幅広く使えて便利な1足になります。
1もっと詳しく知りたい方は、ナイキの公式サイトをぜひチェックしてみてください。
フルレングスのデザインで、岩場に挑むときも足元が安定します。
ランニングシューズのようなアウトソールだったペガサス36トレイル(右)と比べ、トレイルシューズらしいアウトソールになりました。
ペガサストレイルは、初代はペガサス36を元にしたペガサス36トレイルという名称でしたが、2代目はペガサストレイル2という名称になり、ペガサス37とは一線を画すシューズとなりました。
ブルーカラーもファッションのアクセントとなって良いのですが、ブラックで統一された新色も渋いですね。 実際走った感じも、数字ほどの重さは感じませんでした。 ヒールのプルタブによって脱ぎ履きしやすいのもポイントです。
また、外側も硬さを感じさせますが、内側もなかなか硬めです。
幅なんですが、幅広では無いけど、ゆったり感じる良い履き心地。
ミッドソールのリアクトフォームはグニャっとした柔らかさがありますが、このシューズではその柔らかさよりアウトソールの硬さの方を感じます。
ただし、ヒールが浅いこともあって、足首の周りからは水は入ってきてしまう可能性は高いです。
あまり馴染みはないかもしれませんが ナイキもトレランシューズを以前から作っていまして なかなかクオリティー高いのですよ! メールの内容はズバリこんな感じです! 「おい繁田!トレランシューズ無くしたんやろ?新しくペガサストレイル出たからからこれ買えや!」 次の日、貯金箱をひっくり返し 代引きでゲットしたのは言うまでもありません! どや? なかなか良さそうじゃないですか? 裏はこんな感じ。
速乾性に優れ、次のワークアウトにすぐ使えます」とあります。
ミッドソールには、ナイキ ペガサス トレイル 2同様、ナイキ リアクト フォームを採用し、優れた耐久性と反発力だけでなくクッション性を実現。
また、同じく初心者定番モデルの『カルドラド3』も、グリップ耐久性は高いほうですが、グリップ アウトソール を部分的に圧着してつけているので、剥がれが起きることがありました。
幅はそうでもありませんが、つま先部分に少々余裕があります。
今回登場した「ナイキ ペガサス トレイル 2 GORE-TEX」には、さらに防水性が追加されたことで、どんなシーンでも安心して使えるシューズとなりました。
悪路でも安心感もって走ることができる。
ちなみに、上画像がナイキ公式のプレスページに掲載されていた画像です。