春の桜と一緒にあの人の心も 別の色に染まってしまったのかな、とか。 トップランナーとしての重圧が急に消えることはないが、それでもあいみょんは2020年を通じて手にした自信を糧に、これからも創作への欲求に忠実に、活動を続けて行くはずだ。 初日の東京・日比谷野外大音楽堂での公演が緊急事態宣言の発令に伴い中止になるなど、まだまだ先の見えない日々が続くが、あいみょんはその歌声を北海道から沖縄まで、全国に届けに行く。
10私はJKに育てられたので、JKに恩返しをしていかないとダメなんですよ(笑)。 でもやっぱり自信にはなりましたね。
でも、人間はないものねだりを続けるもので、何かが叶ったら叶ったで、今度はまた別の葛藤が生まれて、それはずっと続くと思います。
どうしてか分からないけど、そんな自分も残したいって日々思います。
あと2017年に『君はロックを聴かない』を出して、あの曲は自分の中で超絶自信があったんですよ。
なので、全然無理はしてないし、今回もすごく自然で、逆に「私今までそんな女の子っぽい曲なかった? もうちょっと女の子女の子しようかな」って思いました(笑)。
4だからこそ、少しだけペースを落として、 このタイミングで自分を見つめ直すことができたのはやはり幸運だったと言える。 この歌詞の後にもう一度最初と同じサビが続き、楽曲は終わります。
今回はJKに届くといいですね。
なので、年間に作る曲の数はちょっとずつ減ってるんですけど、今はすごくいいペースで作れてるなって。
桜が降る夜は 【very short movie】 あいみょんにとって、2020年は非常に実りの多い一年となった。
「桜が降る」という歌詞からは、徐々に桜が散り始めている様子もわかります。 「マジかー」って(笑)。 そんなくすぐったい曲が今必要な人に届いてもらえれば嬉しいです。
5そのふたつの意味を再確認した一年の締め括りが、2回目の出場となる「NHK紅白歌合戦」。 爽やかな曲調に、桜の季節の訪れと恋心を感じさせる一曲になっている。
「こんなはずじゃなかった」と感じていた音楽人生はその後すぐに好転し、それからの快進撃は誰もが知るところ。
川辺さんはもともと誰かをプロデュースしてみたいと思ってたらしくて、たまたま近しい共通の知り合いもいたので、ディレクターから「川辺くん、どう?」って提案してもらって。
真面目な顔になるときといえば、大切なことを伝えようとするときや勉強・仕事に取り組むときなど重要なシーンですよね。
作った当時から、 スタッフさんにも「いいね」と言ってもらってたんですけど、その頃は私の曲作りのペースがエグかったので、「この曲いいね」と言ってる間に、「こっちはもっといいかも」って、段々埋もれていっちゃって。
女性側は関係を進めたい様子ですが、なんらかの噂話が気にかかっているようです。
3月5日にはYouTubeにMVも公開されています。
ここから推測すると、男性側はこの春に進学や就職を控えており、どこか遠くへ行ってしまうのかもしれませんね。
コメントでは「レコーディング中、こんな歌詞が、こんな想いが自分の体の中にまだあったのかと、改めて思いながらちょっと胸がくすぐったくなりました。 リリースする作品はもちろん提供する曲も含めて全部妥協せずにやってきたので、そういう曲が改めて注目されたのは、 やっててよかったと思いました。 導かれた運命辿って 今日も明日も生きて行こう〉と、自分の人生を歌い上げてみせる。
あいみょん:周りのアーティストからは「運がいいね」とすごく言われたんです。
他の誰にもできない、ミツメ感のあるアレンジになったから、レコーディングでも「コーラスやってくれへんかな?」と思ったり。
と、新宿の街で思いました。
あいみょんがメジャーデビューをしたのは2016年11月。
これは私だけじゃなくて、他のアーティストさんもみんなそうなんかなと思うんですけど、届けられるものがない状況がずっと続くと、どうしても自分らは必要のないもののような気がしちゃうんですよ。 トロフィーめっちゃ大好きで(笑)、初めて作家としてもらったトロフィーなので、すごく嬉しかったですね。
16彼女が想いを伝えたのか、2人がどうなったのかはわかりません。
しかし、 噂の内容や危険な道の真意は不明。
でも、やっぱりいい曲だから、それがやっと出てきた感じですね。
そして、現在の新たなシンガーソングライターのブームというのは、他ならぬあいみょんこそがその先駆けだったと言っても過言ではない。
前は一日に何曲も作ったりしてたけど、「頑張り過ぎてない?」と思ったりもして。 400曲ストックがあっても、今の自分がいいと思えるのは数十曲かもって思うと、それも嫌やなって。 しかし、相手が遠くへ行ってしまうことはわかっている。
7あいみょんはいつも優しい気持ちを歌で届けてくれます。 堅苦しく考えるよりも、「みんな楽しくやろうよ」って。
「4月の夜はまだ少し肌寒いね」 そう語り合う 微妙な距離の2人 どこかで聞いた噂話に悩まされて 危険な道ほど進みたくなる私 だけど 声に乗せたい気持ちが 冷たい風に流され ざわつく川沿いをなぞり歩く 桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして?と聞かれても 分からないのが恋で この体ごと貴方に恋してる それだけは分かるのです 4月の夜に2人はもう会えないかな 遠くに見える 貴方はまるで知らない誰か 真面目な顔は好きだけど 今は見たくない 新しい色に染まるのは 桜だけでいい だけど いつかは散ってしまうと いい加減に気づきます でも貴方の心に雨は降らないで? 寂しい夜を1人 桜の花がヒラリ、踊ってる 私の味方をしてよ 心から思うこと 今伝えるべきなのか 考えている間に春は終わる 桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして?と聞かれても 分からないのが恋で この体ごと貴方に恋してる それだけは分かるのです. 同曲は2021年2月17日に配信リリース済み。
そういうのを見ると、家でちょっとでもマイナスな気分になったり、弱気になってた自分を叱りたい気持ちにもなったし、 とにかく「ホンマにありがとう」って伝えたい気持ちが溢れすぎて、毎回涙が溢れちゃってました。
2021年はメジャーデビューから5年目の区切りの年であり、あいみょんは3月で26歳に。
---------------- 桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして? もちろん、新型コロナウィルス感染症拡大の影響は大きく、春に予定していたアコースティックツアーは延期となり、アルバムリリースのスケジュールも後ろ倒しになるなど、 困難も多い一年だったことは間違いない。 春は、目も鼻も、心も痒いです。
15あいみょんコメント 新しい色に染まってみました。
前は私も堅苦しく考え過ぎたり、 必死になり過ぎてたこともあったと思うから、今年の目標は「焦らない」ってことでもあります。
最近「北の国から」をずっと見てて、何もないところに一からお家を作ったりするのを見ながら、本来の人間の心を取り戻してるんですよ(笑)。
彼女が今1人でいること、そして未だ相手への想いを伝えていないことがわかります。