わたしにはその痛みを理解することなんてできないけど、それでもきみに笑顔が溢れるように、きみに影が落ちないように、わたしは永遠にきみを応援する。 素敵なものだけに囲まれたきみときみが好きな人だけの空間で、おいしいね、たのしいね、とわらっててほしいな。 世界でいちばんしあわせになって。
16好きなように気ままに自由に生きてね。
雲が邪魔してもきみは愛を叫んで、決してそれは無駄じゃないから。
きみたちのステージに、詰められた煌めくなにかに気づいた人は星の数ほどいる。
Verbena x stuprosa Moldenke• Verbena x goodmanii Moldenke• 参考文献 [ ]• 素直すぎるきみはほんとに悔しそうで不満そうで……どれだけ悲しかったのかな。
耐寒性のものは数種しかなく、多くは非耐寒性であるが、耐霜性の種では最低マイナス10度までの温度低下に耐えられる。 きみたちのすべてが詰まったステージは、最高に素敵だった。 Verbena canadensis Britton - 北アメリカ原産の多年草。
15きみの幸せを願うことしかできない、わたしの手できみに夢を掴ませることはできない。 - 南アメリカ原産の帰化植物。
植村修二ほか編著『日本帰化植物写真図鑑 : Plant invader 500種 第2巻』全国農村教育協会、2010年、192-194頁。
地獄に放り込まれたきみたちは、ひたすら大きくなってわたしに手が負えないほど遠くなった。
きみを守れたらよかったな。
Verbena montevidensis Spreng. わたしには想像できないくらい残酷で辛い出来事があるんだろうな。
人の悲しみを死ぬほど嫌うきみは、ほんとに辛いだろうな。
Verbena x crookshanksii Moldenke• きみがひとりでごはんを食べるとき、きみがひとりで夢の中へ溺れるとき、孤独の世界を彷徨うとき、きみが寂しくないように君の周りに愛をぶちまける。
あたたかいベッドにおいしいごはん。
Verbena perennis Wooton• すべてを悟ったきみたちは、悲しみのなかにいても幸せをふり撒いた。 色は白、ピンク、紫、青など。 毎日毎日、きみをすごいな、かっこいいな、とほめまくってるわたしは完全にきみの世界に入り浸っています。
13今はまだ暗くてなにも見えなくても、いつかは光が差し込んでまた見えるようになる。
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だってきみだから。
きみを知るたび、ほんとに実在するのかな、と疑っています。
きみは、繋いだ手に残る痛みだけ残して、もうそこにはいない事実に虚空に手を伸ばしたに違いない。
星になってきみの傍にいようかな。
どうして、そんなに我慢するの。
になる。
愛おしいと訴えるその眼差しにすべてが詰まってた。
どこにいてもきみはきみらしく生きていて、いつでもきみはきみでいた。
未来を悟った一瞬のきみにすべてを委ねて生きられたらな。
あのステージは他のどんなステージよりもきみたちの笑顔が眩しかった。 きみを照らそうかな。
Verbena x blanchardii Moldenke• できるだけ、痛みは感じずに生きてほしい。 Verbena x allenii Moldenke• ほんとにほんとに楽しそうだった。
溢れかえる幸せにつられてきみが笑えるといいな。
きみたちは同じ夢を追いかけて、同じ景色を見て、違う未来を見てる。
2013年10月10日閲覧。