正面から来た車とすれ違う際は、崖や山肌ぎりぎりに車を寄せる必要がある。 (臼杵大介、野村拓生). いずれも5月の観測史上最大となった。 総務課の日隠啓知さん(34)はハンバーガーの消費期限を確認し、地区ごとに段ボールに詰めていった。
平成22年度の人口は4000人余りで、老年人口割合が40%近くと高齢化が進んでいます。
通信などは8日に復旧したが、途切れ途切れの状態という。
- の活発化によるで河川が氾濫。
大瀬(旧神瀬村)• 記者が九州の豪雨被害の状況を伝えると、一人が「日田もひどかとね」。
熊本県• このことは、洪水対策、避難計画、災害対応における洪水ハザードマップの有効性を示唆している。 一勝地地区の対岸にある村役場隣の施設「清流館」では8日夕、職員が約300人分の夕食を仕分けていた。 熊本県人吉市および球磨村は、同県南部を西流する球磨川流域の人吉盆地に位置する。
8備蓄は、カップ麺や調理パンなど2日分程度になった。 告鍬さんは住民の思いを代弁し、訴えた。
現地調査は7月9日に実施し、被害の様相および浸水深を写真で記録し(以降、実績浸水深とよぶ)、既存の洪水ハザードマップ(人吉市、2017)で示された想定浸水範囲および想定浸水深との対比を行った。
山岳:国見山(一勝地、標高969m) 地名 [編集 ]• 日隠さんは、そうつぶやいた。
武田先生は「球磨川の流れとこれから村が羽ばたいていくイメージ」を表現し 村の地名である「一勝地」の書を贈呈しました。
迷わなければ街まで1時間足らず。 村長のご挨拶 球磨村公式ウェブサイトへアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
局地的な想定浸水深の大幅超過が生じた原因と合わせて、今後の詳細な検討が求められる。
最も被害が大きかった地域の一つ、同県球磨村の一勝地地区周辺は林道の開通で孤立状態が解消したとされるが、現場を訪ねると、依然として住民ら300人以上の危機は続いていた。
確定申告にあたり寄附したことを証する書類が必要になりますが、領収書は発行しません。
球磨村は、中心部に清流球磨川が流れる、緑豊かな山村です。
「令和2年7月豪雨」は本村に甚大な被害をもたらし、25名の尊い命と財産が奪われ、美しい自然に囲まれた村民の生活は一変しました。
このほか、細い水路の周辺で、局地的に高い浸水被害が生じた。
- により甚大な被害を受けた。
同年7月3日、の適用を受ける。
いわゆる昭和の大合併により、、、が対等合併、 球磨村が発足。
自主避難所となっている村の温泉施設「かわせみ」では、気心が知れた同じ集落の21人が身を寄せていた。
球磨村診療所は、球磨川のそば、肥薩線の一勝地駅の近くに、平成11年に開院した無床診療所です 院長の専門は、もともと消化器内科ですが、現在はプライマリーケアに専念し、小児科、皮膚科、小外科、整形外科など、できる限り診療しています。
神瀬(旧神瀬村)• 16m)を超過した。
この書を印刷した包装紙や記念品の制作を進め、所得は低くても、人・自然、様々な魅力の詰まった球磨村をもっともっとアピールして、さらなる発展を目指しています。 - の活発化によるで河川が氾濫。
15また、本年度を「復興元年」と位置づけ、村民と行政が一体となって早期の復旧・復興に向け全力で取り組み、村民に少しでも復興を実感していただける年にしたいと考えております。
振り込んだ口座が「球磨村災害義援金」であることがわかる写し等を一緒に保管ください。
村域の約9割が山林で、が村内を東西に流れている。
歴史 [編集 ]• 球磨村大野の球磨川もレベル3相当の「避難判断水位」に達した。
全壊・流出11戸、床上浸水92戸など被害多数。
人吉市では7月4日午前5時15分に避難指示が発令されたものの、球磨川やその支流で氾濫が生じ、氾濫流による建物・橋梁の破壊・流失、および浸水による被害が生じた。
これらの結果から、洪水ハザードマップは、実際の浸水被害を比較的正確に予測していると考えられる。
孤立解消の根拠となる「道」を確認してみた。
気象台によると、28日の県内は高気圧に覆われ、おおむね晴れる見込み。 球磨川(一勝地駅付近) 熊本県の南部、から南へ約70kmの場所に位置する村。
球磨村診療所 院長 橋口 治. 現実は、「孤立解消」とはあまりにも懸け離れていた。
球磨村マップ 一勝地 岡・浦野・板崎・中園・田頭・馬場・友尻・宮園・橋詰・野々原・中屋・中津・黄檗・吐合・日隠・中渡・岳本・黒白・柳詰・松舟・田代・池下・淋・向淋・大坂間・告・松本・小谷 三ケ浦 鵜口・大無田・千津・大久保・松谷・那良・那良口・毎床・茂田・俣口・遠原 渡 内布・山口・地下・今村・峯・島田・水篠・糸原・立野・境目・蕨谷・小川・舟戸・茶屋・椎屋 神瀬 川島・大槻・横井・高沢・蔵谷・沢見・坂口・蔀・和田・堤岩戸・神瀬一区・神瀬二区・木屋角・上原・松野・四蔵・永椎・日当・大岩・箙瀬・伊高瀬・上蔀・多武除・楮木・大瀬 高沢地区. 大瀬(旧神瀬村)• いわゆる昭和の大合併により、、、が対等合併、 球磨村が発足。
現地は今、どんな状況になっているのか。