水洗いだけでは取れにくい水垢も酸性の クエン酸があると楽に落とすことができます。 トレイも汚れが付きやすいので、一緒に掃除しましょう。 但し、 フィルターやタンクにはカルキなどの汚れがつきやすいので、こまめに 掃除する必要があるのが注意点です。
12基本は、お使いの加湿空気清浄機の取り扱い説明書に従って掃除しましょう。
加湿器本体や外せない部分は、固く絞った柔らかい布で汚れを拭き取る 加湿器本体や、取り外しできないパーツは、固く絞った柔らかい布や雑巾などで汚れを拭き取ります。
加湿空気清浄機のほこりをはらう まずはモップや乾いた布などで、加湿空気清浄機のほこりをはらいます。
ちなみに、クエン酸とともにお掃除でよく取り上げられる重曹は、水垢と同じ弱アルカリ性のため、水垢除去には不向きなのです。
水道水にはカルシウムやマグネシウム、シリカなどが含まれているため、これらが加湿器の中に蓄積すると、カルキ(白い石状のもの)が付着してしまいます。 。
16水垢汚れが気になる時はクエン酸を活用してくださいね。
小さい子どもがいるので、吹き出し口が熱くならないのもこだわったポイントのひとつでした。
たったこれだけで、頑固な水垢汚れを綺麗にすることができますので、これなら誰でもできてしまうのではないでしょうか。
トレイは水をキレイなものに入れ替え、そのままクエン酸を投入。
汚れやにおいが気になるときの掃除方法 汚れやにおいが気になるときの掃除方法を紹介します。 本体から取り出し、軽くゆすいだフィルターを、クエン酸溶液にしっかり浸す。 水を毎日交換することはもちろんですが、タンクを毎日水洗いし、定期的にフィルターのつけ置きやパーツの手入れをすることで、加湿器を快適に使い続けることができています。
加湿器は水に浸されたフィルターを加熱したり、フィルターに風を当てたりすることによって水を蒸発させ、室内の湿度を高める仕組みです。
給水タンクも、「口」部分を中心に流水で洗う。
本体に赤いヌメリ(酵母の一種)などがある場合には、水分をよく吸い取った後、消毒用エタノールで濡らした清潔なタオル等で擦り拭っておく。
部品を取り外す 本体から加湿器トレーを出し、フィルター枠とフィルターを取り外し、つけ置き前に軽く水洗いします。
どちらも良く混ぜて水にしっかり溶かしました。 ヌルっとした水アカやカルキがこびり付いています。 すぐに加湿する場合は乾かさなくてもいいですが、次のシーズンまでしまう場合はタンクなどと一緒に乾かしましょう。
カビや雑菌の発生を防ぎたい場合は、タオルで水気を切ったあとに乾いたタオルの上などに置いて、しっかり乾かすとより効果的だ。
水アカが目立つ場合は、トレーも同じようにクエン酸を使ってつけ置きすることもあります。
そのまま2時間~4時間ほどつけ置きします。
掃除が終わった後もレモンの香りが残り、芳香剤としても活躍します。
取り切れなかった場合は 2回目の浸け置き洗いをします。
安心のためにお手入れは大事 冬の定番家電のひとつともいえる加湿器。
まずは、規定量のクエン酸(水2リットルにつき大さじ一杯ほど)を入れたぬるま湯(やく40度)に2~3時間ほど浸け込んで、歯ブラシなどで軽くこすってみましょう。
引き出す際に水が漏れたりするのでタオルなどの準備をしてください。
いかがでしょうか。
上記のうち、使用しながら 「フィルター掃除」の必要性を最も強く感じるのは「気化(ヒーターレスファン)式加湿器」になるのではないでしょうか。
大きなメリットは、しっかり加湿しながらも消費電力が少ないということ。
そうするとフィルターは固くなり加湿器の運転効率が悪くなり、 加湿能力も著しく低下します。
【掃除の頻度と方法】 1日に1回、タンクに少量の水を入れてフタをし、振り洗いして水を捨て中を洗います。
使用状況にもよりますが、最低でも1か月に一度程度くらいの、こまめなお手入れが必要です。 このように、加湿空気清浄機は、一生懸命私達の大切な生活空間を潤わせ、綺麗にしてくれているわけですが、皆さん、 定期的に掃除してあげていますか? 放っておいたら、フィルターやタンクにはカルキなどの汚れがついてしまいます。 また、フィルターに力を加えたり枠を取り外すと型崩れの原因となり、交換が必要になります。
16でも、空気清浄機としても加湿器としてもしっかり機能してくていれるので、とても満足して使っています。
毎日稼働している空気清浄機は定期的なお手入れが必要ですね。
水垢汚れというのは、時間が経過すればするほど、頑固になってしまう性質を持っています。
トレーのホコリをしっかりと洗い流す フィルターを入れているトレーは、軽く水洗いするだけで汚れが取れるので、フィルター掃除のタイミングで一緒に掃除しておきます。