胸に大きな人形をあしらったセーター姿でシリアスな表情の3人のジャケット写真もすごくいいですね。 (昭和48年): 「」でレコードデビュー(当時のメインボーカル・センター位置は田中が担当)。
17。
なおト長調の曲であるが、最後だけホ短調になっている。
C n-dols(あなたに夢中、年下の男の子)• レコーディングが終わりOKが出ると居合わせたスタッフが総立ちで拍手をしたという。
2番 これは二人が縁りを戻した後、再び女性が出て いこうとするのを男性が引き止めているところです。
未発表曲「霧のわかれ」を収録。 またデビュー前から人気『』にもレギュラー出演していたが、デビュー後しばらくはヒット曲に恵まれなかった。
でもまぁ、作ったほうにはその意識はなかったかもとも…。 の著書には「ランは元気なタイプ、スーは甘えん坊なタイプ」と書かれていた。
探究心の尽きない僕は、あるツテを使って、作詞の先生にアポを取り、インタビューさせてもらった。
人気絶頂時の解散 [ ] しかし(昭和52年)の夏、人気絶頂となりつつあったキャンディーズは、突如を発表する。
ディスク4と5には、解散コンサート「キャンディーズ ファイナル・カーニバル For Freedom」を初めて全曲収録。
それ以降のシングルでは、「」が藤村のセンターである以外、全て伊藤がセンターを務めた。 しかも、せっかく押さえた時間に、交通渋滞のためドラマーの林立夫が遅刻を余儀なくされるという事態が発生。
19(昭和51年): シングル「」リリース・オリコン3位を記録• 娘さんも同じだそうです)。
2(1976年10月11日・蔵前国技館での公演で現存する24分間)、ディスク3には8時だョ!全員集合、歌のグランプリ、ザ・ベストテン(全てTBS)での楽曲を収録。
「あのひと」はズバリ、年上の異性である井上陽水 離婚し、この時点で彼は独身 、「あいつ」はランであり、スーであり、またミキの部分もあり・・・、つまりこのボーカルは、最初からランやスーでは無理だったのです。
他の作品への影響 [ ]• (CDジャーナル)• 「わな」の振り付けには2種類ある。
全員集合』等で新曲を披露しても殆どメンバーの名前などを叫ぶコールがなかったが、「」辺りからコールが激増した。 また、歌の中に出てくる「早くあなたに会いたくて、時計をさかさにまわしてます」という不思議な詞については、三宅島の子どもたちが時計を逆さに回して遊んでいた記憶がもとになっていると語っています。 (TBS) - レギュラー (1975年4月 - 1976年9月)• デビュー当時のメインボーカルは、3人の内で最年少ながら、当時最も歌唱力が高かった田中が起用された。
(あなたに夢中)• 「チョコフレーク」(1976年)、「チョコスナックトリオ」(1976年)、「ラブチャット」(1976年)、「チョコぼうし」(1976年)、「チョコモナカ」(1977年)、「森のどんぐり」(1977年)• また、キャンディーズという存在自体がこうした職業作曲家にとっても、ひときわ創作意欲を掻き立てる特別な何かを持っていたのではないでしょうか。
男の愛情が薄いことはあきらかで 冒頭の男のしくじりは彼にとって どちらでもよいことです。
それまでものベストCDを持っていた。
サビの和音は、レコードでは3人がほぼ均等の声の大きさになっているが、ステージなどでの歌唱では主旋律を歌うが大きめに発声し主旋律を強調している。
主な出演作品 [ ] テレビドラマ [ ]• 中間部のランのソロはいつもながら魅力的ですが、後半のコーラスは珍しく高音パートを担当するミキの色が強く出ていて、それが曲全体の大人っぽい雰囲気につながっているようです。 キャンディーズの曲って今思い返すと、比較的メジャー調の若干、間延びした曲が多い思うのね。
『ファイナルカーニバル』で見られた「男性の群集が号泣する」というシーンは、当時としてはショッキングな現象と見られている。
(昭和48年)に「」で歌手デビュー。
でも、曲は好きでした。
愛するハーモニー(アナログシングル盤) (1972年)• 23歳で作曲・編曲家に転向。 この曲は、4月4日にキャンディーズが解散してからも、3月に番組が終了するまでの間、オープニングクレジット映像でのテーマ曲として使用された。 この二番は一番より時系列が先です。
11B面は郷愁を誘う詞の世界がいかにも当時のアイドル歌謡曲といった作品です。
(47年): 『』のマスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び・代理音合わせ)として「キャンディーズ」誕生。
というか、僕は結構好きです。
B面「夜明けの海へ」• 日比谷野外音楽堂の解散宣言直後、メンバーの3人は改めて記者会見に臨み、およそ9か月後の1978年4月4日に正式に解散することを決めた。
(1974年12月28日、松竹)• 心の中を春風が吹き抜けていきます。 現在、オリジナルアルバムのCDはすべて廃盤状態なのですが、近い将来、紙ジャケ&デジタル・リマスターで再発されるのではないか、と勝手に期待しています。 そして、リードヴォーカルはミキ。
6感激したキャンディーズはその衣装を身に着けてステージに立ったことが幾度もある。 両手を拡げてまさにお手上げです。
この「かーてん・こーる」のアウトロ・カット・アウト・バージョンは、にリリースされた『』に収納された『FINAL CARNIVAL Plus One』の紙ジャケット復刻盤のとして、「ミュージック・テープ・ミックス」と銘打って収録された(初化でもある)。
から同年までで放送された『』のオープニングテーマ曲は、キャンディーズが歌う「クイズ! 「石破大臣が歓喜のキャンディーズ熱唱-守屋喚問、久間、額賀実名暴露の夜に」『』2007年11月29日号、、 26-28頁。
なお、この曲にはボツ・ヴァージョンもあって、「暑中お見舞い申し上げますPart2」として後に公開されましたが、詞も曲もまったく違います(でも、こちらの歌詞にも「時計をさかさに〜」のフレーズは出てきますね)。
うん、投げやり感が全くないんだよね。 1960年代のアメリカで始まり、1970年代に日本にも伝播してきた(性別からの解放運動)に対するだったという。
解散コンサート時点でのシングル売上は累計67万枚(CBS・ソニー調べ) で、「」に次いで2番目となっている。
「シャインリップ」(1976年)• その後日本大学芸術学部在学中に、作曲・編曲家のに抜擢され、19歳で最年少のスタジオミュージシャンとなり多くのレコーディングセッションに参加。
これほど厳しい条件にもかかわらず、譜面を手にした3人はミュージシャンとして難なくこれを歌いこなし、レコーディングは僅か3回のテイクで完了した。