加湿器を保管する場合も、上記で書いた本体 内部 とタンクとフィルターの掃除を行って しっかりと乾燥させてからビニールなどを加湿器にかけてホコリがつかないように保管してください。
。 取り出した後は水で十分にすすぐ フィルターをつけ置き洗いする時は、フィルターにあった容器に浸けるようにすると、使用する洗剤の量が少なくてすみますので、100円ショップなどで探しておくと、費用が抑えられてお得ですね。
加湿器のフィルターにこびりつくカルキ 水道にはカルキという石灰の成分が入っています。
扇風機やドライヤーは、自然乾燥させるよりも大幅に時間短縮することができます。
加湿器の使用時期を把握しておき、いつでも適正な湿度を保てる準備をしておきましょう。
しかし、水にはカルシウムやマグネシウムといったミネラルをはじめ、さまざまな成分が含まれています。
ですが、カルキの固着が加湿器内部だけでなく、カルキが部屋中に飛び散って石化現象を起こす可能性があります。
スポンジにそのまま重曹を振りかけて擦っていってもいいのですが、タンク内を傷つけてしまうこともあるので注意して軽く擦っていってください。
洗った後すぐに加湿器を使う場合は、濡れたまま取り付けて問題ありません。
掃除機の吸い込む力が強すぎるとフィルターが破れてしまう可能性があります。
つけ置きする場合の ポイントは、60度以上のお湯に洗剤を入れることと、長時間(20分〜6時間9つけ置きすること。
タンクに手が届かない時はつけ置きで汚れを浮かす 加湿器のタンクはごしごし擦らなくても、汚れは落とせます。
タンクを清潔に保つためにタンクの水が残っていても、捨てて 毎日水を取り替えるようにしましょう。
しかし、加湿器本体 内部 の掃除をしていなくてタンクのみを掃除する場合は クエン酸水を入れて放置しておくのは、半日ほど少し長めに放置しておいた方が綺麗に水垢などをとっていくことができます。
タンクをしっかりすすぎ洗いをしたり、水を捨てた受けの部分を除菌ティッシュなどで拭いたり、乾燥させたりしましょう。 また、手垢や汚れが気になるときは、 硬く絞った雑巾で拭き取るようにしましょう。
毎日ささっと、水を抜いたついでにティッシュで拭く程度で大丈夫です。
加熱方式を採用していないタイプの物は、タンクの水に雑菌が繁殖しやすく、そのまま部屋に放出されてしまうので、常に掃除が必要になります。
フィルターや部品を取り外す際は、部品をなくさないように気をつけてくださいね。
雑菌が混じった水が放出されると、呼吸をするときに雑菌も一緒に吸い込むことになり、いろいろな病気になる可能性が高くなります。
なので、加湿器をつけていない時は必ず加湿器のタンクの水は、 毎回捨てて軽く水洗いしてください。
9%抗菌にしています。
超音波式加湿器の掃除のコツ 超音波式加湿器の掃除のコツを身につけると、日々の掃除が楽になるかもしれません。
湿度が低いときは加熱式、一定まで上がったら気化式に切り替わるなど効率よく省エネ。
14内部のカビを防ぐには… 一晩中加湿器をつけていると、加湿し過ぎで加湿器内部がカビやすくなってしまいます!室内にもカビが繁殖しやすくなりますので、自動調節機能がついていない加湿器の場合は、部屋に湿度計をつけて調整しましょう フィルターの臭い汚れ フィルターは定期的に掃除をしていても使用を続けていると、どうしても臭いが気になってきます。 また晩秋になると、夜の時間帯や就寝時に暖房を利用する方も増えてきます。
加湿フィルターの寿命は、機種や使用状況により異なりますが、安い加湿器を購入したけれどフィルターを頻繁に替える必要があり、あまりお得感がないということもありますので、新しく 加湿器を購入される時は、加湿器の価格だけでなくフィルターの寿命をチェックしてから購入することも大切ですね。
それらが水垢となってフィルターに付着すると、嫌なニオイが発生することがあります。
バケツが小さかったりした場合は半分づつ漬けるとか工夫が必要ですね。
加湿器のフィルターには寿命があります。
暖房の効いた部屋は温度だけ上昇し、湿度は低下する一方ですので、空気の乾燥が進み肌の水分も奪ってしまいます。
そして、水洗いした後に、バケツにクエン酸水を作り、その中に2時間ほど入れておきます。
たまに、ペットボトルを洗うようなスポンジで洗うとなおよしです。
機種により掃除の仕方や使用できる洗剤の種類も異なりますので、取り扱い説明書を必ず読んでからお掃除しましょう。