石段の絵を探しながら登るのも良い! この杉並木の石段には、「盃」「ひょうたん」「蓮の花」など色々な絵が彫られています。 まだ先の道のりは長いのです。
この場合には、石段を登ったりする必要はありません。 駐車場は無料、50台駐車可能です。
特に、国宝の羽黒山五重塔を見ずには・・・羽黒山を参拝したとは言えないよな〜ぁ・・・でも2446段の石段はかなりキツそうだから・・・個人で行くしかないな〜と思った。
最初だけ・・・下り坂なのにはほんとうに驚きました。
国の重要文化財にも指定されています。
更に、出羽三山は「精霊のお山」と言われていて「山の神」「田の神」「海の神」の宿る神々の峰。 スギ並木参道にそびえ立つ国宝五重塔を筆頭に重要文化財や史跡・名勝なども多い。
鐘楼と大鐘 国の重要文化財に指定されたいる鐘楼と大鐘。
五重塔のライトアップは、何年か前に、JR東日本のポスター(吉永小百合さんのもの)を見て、キレイだな〜〜とは思いましたが、毎夏まだやっているなんて知りませんでしたので・・・無料の送迎もしてもらえて、ラッキーでした。
(!!雨で濡れている日は特にご注意ください!!) 五重塔から先は「一の坂」「二の坂」「三の坂」と少々急な箇所もありますが、周りの杉並木のパワーを感じながら、ゆっくり登りましょう。
羽黒山の石段参道を登ってくる 随神門 参道の入り口 から山頂までは およそ1時間ほどかかります。
私も・・・山寺の石段の倍かな・・・くらいのイメージでいたのです・・。 0km、2446段あるともいわれる長い石段を登りきると山頂部です。
7現在、地元の人たちを中心としたボランティアにより、心字池が整備・復元されています。
さらに見所が多いことも。
随神門前駐車場という大きめの駐車場。
とても美味しいそうなので是非食べてみてくださいね。
酒田は、白い華ご夫妻の時には、山居倉庫でイベントをやっていて、ゆっくり見れなかったんですよね〜。 ライトアップを知って、ぜひ見に行かなくては・・・と思ったのですが、休暇村から徒歩で行ける距離ではありません(周りは真っ暗な山ですし)。 「いでは文化記念館前」バス停で下車します。
これから行く人は、朝早めの時間がおすすめです! できれば近くに宿を取れるとベストだと思いますよ。 営業時間: 8:30~16:30 茶屋の奥には絶景が広がっています。
羽黒山の頂上!出羽三山神社は立派で迫力がある 石段を登りはじめて50分くらい経ったころ、ようやく山頂です。
石段は滑るので、サンダル・パンプス・革靴などは大変危険です。
一の坂、二の坂、三の坂と地獄の登り 五重塔を過ぎると・・・ ひたすら石階段を登ると苦行のはじまり~ 見てるだけでもクラクラしちゃう 笑 しんどいよ。
ご了承ください。
階段をすべて登りきりきると目の前には目指していた「山神合祭殿(さんじんごうさいでん)」。
良く見ると、格子に赤い紐のお守りが沢山ぶら下がっています。
山頂には、高さが28mもある重厚な「三神合祭殿」が。
昔はこの五重塔の周りもたくさんの神社があったとか。
22時過ぎでしたが、早めに休む人が多いのか、ほぼ貸し切りでゆっくり浸かることができました。 。 ここを通ると、いよいよ羽黒山です! 祓川と須賀の滝 随神門から継子坂という坂を下りていくと、赤い橋が見えてくると同時に、水の音が聞こえてきます。
18昨年の夏、出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)神社めぐりのバスツアーに参加したが、駆け足のバスツアーでは、もっとゆっくり見たかったり、見たいスポットを見れなかったり・・・という欲求不満が残ってしまった。 また、狙い通り人が少なく、杉並木の静寂は本当に神聖な雰囲気でしたし、五重塔などもゆっくり見ることができました。
単に上り階段っていうだけでなく・・・ここの石段、すっごく登りづらい形状なんですよ〜。
それもそのはず「 一の坂、二の坂、三の坂」と言われている、急こう配で長い坂が3カ所ありました。
山頂から休暇村に戻る途中の景色もキレイですよ~。
とにかく暑くなる前に登りたい• 山頂は広々としており、歴史博物館などもあります。
二の坂の急こう配を踏破していれば大丈夫。
山寺の倍以上の数ですが、ハードさは倍以上に感じました。
詳しいコース・料金・予約については参考サイトから確認できます。
幸い、天気予報では雨は大丈夫そうですが・・・月山八合目までのバス便の都合で、やや早いかな・・・と思う今週になってしまったのですが・・・果たして、草紅葉になっているでしょうか? 続きま〜す。
さすが国の重要文化財なだけあります! いかにもご利益ありそう!! 建治の大鐘と呼ばれる大きな鐘もあります。
神の聖域に入ったことを告げる山伏のほら貝の音がこだまし、凛とした空気感に包まれています。
これも大きい! まとめ…感想 羽黒山参道の石畳と杉並、それに三神合祭殿がとても素晴らしかったです。
もうすぐ目の前がゴールですが、ちょっと寄り道してみました(笑) 一般の方も宿泊できる施設で、予約すれば精進料理も食べれます。 9m 平安時代 平将門の創建と伝えられる ここから2446石段に挑戦だぁ~! チョットうつむき加減の我が輩 その理由は後ほど・・・ こんな長~い石段がこの10倍も20倍も続くって感じかな~ 茶屋で一息つくのもいいけれど休むと先が辛くなるよ~ (ここで踏破認定証を書いてくれる) ちょこっとフラットな石段 羽黒山南谷に向かう こっちに足を運ぶ観光客は余程の物好きかもしれない 南谷別院跡 飲んべえが彫ったか?御神酒に関係があるのか? うつむき加減で石段を歩いていたのはこれを探していたんですが、全部で33個のうち7個しか見つけられませんでした。 なので・・・ひとりでの参加です。
ガブちゃん、ポルトガル(だっけ?)もうすぐなのよね〜〜。 TEL:0235-62-4287• 近世の出羽三山詣では、羽黒山から入り、月山で死とよみがえりの修行を行い、湯殿山で再生する巡礼が多く行 われ、生まれ変わり(死と再生)の意味をもった「三関三渡(さんかんさんど)」の旅とされました。
鳴らしたらかなり響きそうなくらいの大きさ。
もう少し近づきたいと言う人は、さらに進んで突き当りを右に曲がったところ。
国、山形県、鶴岡市など行政からの自粛要請(緊急事態宣言・まん延防止重点措置等) 3. 下山も歩いて戻る際はさらに1時間プラスで見た方が良いかと思います。