県内の退院・退所などは計8113人となった。 ブログは14日午後までに一部の内容が更新され、「インドネシア人実習生8名」は「外国人実習生8名」と差し替えられた。 日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所 東海村 で働く請負会社の50代男性作業員の感染も分かった。
16県内の変異株確認は累計439人。 県は、この3人について「職業・調査中」と発表しているが、坂本代表は「(日本出国の期限を過ぎている)オーバーステイの労働者だ」との情報があると語った。
家族で定住している日系人も多く、八つのインドネシア人教会を中心にコミュニティーを形成している。
しかし、高齢の日本人や日系人への接種の見通しすら不透明な現状の中、行政との協議などは見合わせていた。
2021年6月10日を更新しました。
日本人と同様に、検査や治療、ワクチン接種へのアクセスを確保し、感染拡大を防ぐことが差し迫った課題だ。 新たなクラスター 感染者集団 発生の可能性があるとした。
茨城県大洗町のインドネシア人の間で、クラスターとみられる新型コロナウイルスの集団感染が初めて発生したことが分かった。
そのうち約400人がインドネシア人で、同国スラウェシ島北部のマナドなど出身のキリスト教徒の日系人や技能実習生が多い。
広がる影響、偏見への懸念 茨城県が14日までに公表した県内の新型コロナ感染者は、累計で8884人に上り、うち大洗町居住者は91人だ。
民間検査機関等での検査実施分は含まれていません。
また、大洗町の国井豊町長は自身の11日付のに、県の発表した10人について「内訳を見てみます。 県は感染者の国籍を公表していないが、大洗町のNPO法人「茨城インドネシア協会」の坂本裕保代表は、複数の関係者への聴き取りに基づき、この5人を含む計8人がインドネシア人とみている。
工場の休業が長引けば大変なことになる」 坂本代表が同時に懸念しているのが、クラスター発生をきっかけに、インドネシア人に対する、否定的な風評や偏見が広がることだ。
会食した2人の感染が既に確認されていた。
重症者はいない。
行動計画、対応マニュアル等• 第二の古里となった大洗のことを、出身地マナドを合わせて「カンプン・マナド・オオアライ(大洗マナド村)」と呼ぶ人もいる。
県内の変異株確認は累計253人となった。 大洗町によると、感染拡大やクラスター発生の動きを受け、町内の保育所1カ所が一時全面閉鎖されている。
かすみがうら市内の事業所で技能実習生3人が感染し、計5人に増えた。
「大洗町にホームページの記述の差し替えを要請した」と述べた。
「それでは、ほかの3人の職業や、事業所の5人との関係はどのようなものか」と問うと、同担当者は、14日午後時点でも依然「調査中」とした。
県内全体の検査数については、こちらをご確認ください。
感染症トピックス 県衛生研究所及び 水戸市保健所での検査実施状況を掲載しています。
また、15日までに確認された陽性者のうち新たに32人が変異株と判明。
ほかに新型コロナ感染者のうち新たに44人が回復。
「感染が沈静化してくれればいいのだが。
(一類、二類(結核を除く)、三類、集団発生(感染性胃腸炎))• ほかに新型コロナ感染者のうち新たに66人が回復。
鹿島臨海鉄道大洗駅に停車するガルパン列車=米元文秋写す 地場産業担うインドネシア人 大洗町は、約1万6000人の住民の5%に当たる約800人が外国人だ。
水戸市や茨城大学によると、同大水戸キャンパスで同じ運動部の学生7人の感染が判明し、これまで判明した2人と合わせて同大の感染者は計9人となった。