友蔵のいとこの正司の息子でヒロシら3兄弟にとってははとこにあたる人物。
字が下手なのが唯一の弱点で、を自分で書かず、使用人に書いてもらって銀賞を取り、あたかも自分で書いたように振舞っていたことがある。
当の本人は吉川みどりに一目惚れをされたり、4コマ版では冬田に恋心を抱かれたりと、好みではない女子に好かれる傾向にある。
好きな食べ物はスシ、イタリアン。
普段から着物を着こなし、眼鏡をかけている。
また、他掲載の4コマ漫画版では、付の第1回で、まる子が彼女の名前「こたけ」を読者に紹介している。
6一人称は「わし」。
作者が乳ガンを患って、最後に故郷・清水区を訪れたのは、友蔵が眠っている先祖代々の墓参りだった。
情報屋でもあり、どこからか色んな情報(噂を含む)を手に入れて「ニュース、ニュースだじょー! 兄の存在を話しているが 、現在、たまちゃん・はまじの兄弟同様、そのような設定は無い(ただし原作は別)。
豪邸に住む大金持ちのお坊ちゃま。
母親は極めて真面目な性格。 お小遣いは毎日30円。
通称「父ヒロシ」。
どなたでもできる軽作業です。
を毛嫌いしており、まる子に自宅のトイレを水洗式にするよう要求されると「お前はが水に巻き込まれて苦しみながら流れていくのを見たいのか」「には便所がない家だってたくさんある、うちは(便所が)あるだけ感謝しろ」と発言しまる子を呆れさせた。
実在したクラスメイトではあるが、作者のエッセイでは出番がほとんど与えられていない。 jp Fax0847-25-4306 ・定員:30名(各回) ・入学金・授業料:いただきません。
13また、まる子の幼少期に、自動車事故で重傷を負った過去がある(この時、隣で運転していた友人が亡くなっている)。 一人称はブー太郎同様に「おいら」だが「俺」と言うこともあった(主に初期の頃)。
少々捻くれた所があり、町の人やクラスメートに噓を教えたり、まる子の名前を書いた自分の鉛筆を教室に落としたり、難しいなぞなぞを出して答えを秘密にするなど、人が困っている様子を密かに「観察」して楽しんでいる。
アニメ第2期になると、まる子やたまえと3人で行動するエピソードが増えていった。
では、山根強=機能性胃腸症と原因は解けたものの、なぜ彼はこの病に見舞われてしまうのか!? その不幸の根拠を、子ども視聴者にも合点がいくような秀逸な構成で教えた回がある。
その後、作者の後年の書籍 や公式ブログ によると、少なくとも作者が亡くなる数年前までは交流を続けていた。
また、クラス一の美人と呼ばれ、花輪に恋心を抱いていた堀こずえの心を、自分に心変わりさせてしまうなど、随所随所でモテていたが、互いに報われず終わる。
2017年3月19日放送の1時間スペシャルで登場。
体重は58kgで、太めな体型を本人も気にしているが、ダイエットは続かない模様。
「まる子や」「おやおや」などが口癖。 同じクラスに、よし子という親友がいる。 『ひとりずもう』漫画版にも、初期をメインに登場。
気が弱い性格だが思いやりがあり、お年寄りに親切に接するなど、優しい性格である。 1997年創刊号)• 熱血な父がおり、「名前の通り強い子になって欲しい」と考えている彼からばりのスパルタな教育を受けている。
お笑いに関する知識は深く、 有名なお笑い芸人の直筆サインも持っている。
宝物はインドの帽子。
実在の人物かつ当時の同級生で 、さくらは、実際に「ブー」とは言わないものの、作中で描いているような顔つきをしており、太った体型をしていたと述べている。
その後貯金を下ろし改めて買ったが、たまえの気持ちを無駄にしてまる子がはまじのローラースルーゴーゴーを山田とともに30円ずつ払って乗り回した際に壊したため、結局まる子はこれに乗れず、泣く泣く弁償する羽目になった。 アニメ第1期のエンディングクレジットでは最終回まで「浜崎くん」と表記されていたが、アニメ第2期からは「はまじ」または「ハマジ」と表記されている。 実家は3丁目 14番地 (または入江町三丁目19 )にある。
ももこと同じ中学校に通う。
読書も好きで、の『』やの「」なども読んでいる。
2021年3月現在、作者と作者の祖父母は故人、その他は存命である。
昔、空襲からの避難時に命がけで助け合いながら将来について語り合ったことがあり、この話を聞いたまる子は、「悔しいけどけっこう感動したよ」「お父さんも山ちゃんも生きててよかったって、お父さんの子供に生まれて、お父さんに会えて、この話を聞けて本当に良かったって思った」と言っている。
叔父から譲ってもらった・キューちゃんを飼っている。 エイプリルフールにまる子がついた嘘を本気で信じる 、思い出の蛍を泣きながら一生懸命探す 、温泉で倒れた山根を心配して号泣する、チョコレートを女子全員に要求したことを反省し全員に謝る など純真な心を持っている。
なるへそくん(週刊少年キング) - のキャラを漫画化。
花輪くんのことになると、鼻息を荒らげて敵意丸出しで駆け寄り、花輪くんと頻繁に会話しているまる子や城ヶ崎さんを強くライバル視している。
5丁目5番地に「さくらまちこ」という人がいるが、関係はない模様。
の弟の山根赤鬼と共に執筆活動をしていた。
由来は、ちびだから「ちび」、そして女の子だから、「子」・「ちゃん」をつけて「ちびまる子ちゃん」になったらしい。
選挙演説をしたり「清き一票を!」というような内容のビラを配ったりすることがある。
人混みが苦手で、まる子に外出に誘われても断ることが多い。