坊主頭に度入りのスポーツサングラスが特徴。
田所と共にインターハイに出場するという夢は叶わなかったが、自らの至らなさと1年生たちの才能を素直に認め、インターハイではチームのため裏方に徹した。
合宿では手嶋・青八木と同じく段竹と走行中10m以内に使づくことを禁じられ、手嶋らと同じサイコンを装着して走り5位で完走。
劇場版の熊本のレースでは1日目のステージ優勝を獲得している。
3年生メンバーや田所のことを下の名前で飛んでいる。 しかし1年生レース以後はそのような小狡さは消えつつある。 1年目の県予選では中盤までは総北に50秒以上の差をつけトップを維持していたものの、終盤に逆転を許す。
2日目は鳴子・青八木・鏑木の3人がバラバラになった上に御堂筋にペースを乱された焦りから手嶋に八つ当たりする。 1年次のインターハイで、中学時代の因縁の相手である京都伏見の御堂筋と再会。
インターハイで活躍した坂道に憧れている。
アニメ劇場版では地元開催ということもあり空港に降りた総北メンバーに挨拶し、インターハイに出場できなかった吉本を紹介した。
ゼッケン番号はインターハイでは92、前年が193、前々年(選抜チーム)は不明。
インターハイの1年次は3日目のゴールで坂道と対戦するが僅差で敗れ総合2位、総合優勝を逃した自責で自分を追い込み坂道とも疎遠になっていたが、3年生追い出しレースで東堂から励ましを受けて元に戻る。 インターハイでのゼッケン番号は112、KNYレースは062。 常にカチューシャを頭に着用し、時代がかった古風な話し方をする。
2ゼッケン番号はインターハイでは96、KHYレースでは025。
そのためか今泉や鳴子には反抗的な態度は取るものの、坂道の言うことは素直に聞いている。
自転車に一心不乱に没頭する坂道や今泉、鳴子らとはやや温度差がある。
自らを凡人と称し、実力はいまひとつだが、非常に頭の回転が早い。
救護室のテントで御堂筋のリタイアを聞いたときは自分らが御堂筋にムチャぶりをしていたのかもしれないと呟く。 スプリンター。 2年時は合宿を欠席しており、課せられるノルマの過酷さが理由と思われていたが、実は怪我が完治していなかったためと後に判明する。
2012年からはが上演されており、2013年10月からは化され、にはが公開された他、から同年まではが放送、8月には実写映画化される など、様々な展開が行われている。 中学3年生の時から伸ばしている長髪が自慢。
8月8日生まれ。
当初こそは佳奈のために自転車に乗らないと決めていたが、その佳奈の後押しもあり自転車競技部に入部する。
また、これら資質は「人にとって正しいこと」をめぐる、人間行動の単純ながらも深遠な要素の根拠ともなるものです 個別に見れば、それぞれの資質はあなたの天性の強みや、目標の達成に必要となる周囲からのサポートについて具体的に説明するための1つの手段となります。
合宿へ向かう途中だった神奈川県で坂道が乗り物酔いと暑さに倒れていたところを偶然通りかかり、その坂道を助けたことが坂道との出会いのきっかけとなる。 2年生時までは口数も少なく極めて地味な存在だったが、副部長に任命されて以降は雰囲気が大きく変わる。 進学した明早大学でも福富と一緒に自転車競技部に入部。
その後追い抜いた京伏を追うべくサドルを外すなどの軽量化をし、京伏に追いついたところで戦線離脱してリタイアした。 安 浩数(やす ひろかず) 声 - 元京都伏見自転車競技部キャプテンで2年生からエースを務める。
結果は2位だったものの、真波からは「強い人」と、のちに泉田からも「強く勇気のある男」と評される。
庭妻 繁典(にわづま しげのり) 広島呉南工業高校3年生(2年次)。
3日目は辻と共に待宮の率いる最終集団に飲み込まれるが何とかリタイアすることなく県総合11位でゴールした。
中学時代の雪辱を誓うも、御堂筋の圧倒的な実力に一度はレースを断念しかける。 その後自転車競技部を紹介するものの「足が千切れても走る覚悟がある奴が乗ればいい」と熱心に勧誘したわけではない。
11真波山岳の幼馴染で、おさげ髪に半円のメガネをかけた学級委員長の少女。
単行本50巻の巻末描き下ろしでこの時の話が取り上げられ、総北高校のジャージ姿で受賞パーティに参加した姿を描いている(ほかにも2010年〈単行本11巻時〉にもノミネートされたが選ばれなかったことも明かしている)。
箱根学園の高田城曰く、鈍足で足の弱いムードメーカーであることを泉田に伝えていた。
インターハイでは2日目に坂道と先頭までの合流の勝負を挑み葦木場に先着し勝利を確信するも、今泉らがわざと後退したため引き分けに終わる。
3人兄妹の長男。 インターハイでは大会直前にビデオカメラを装着した車両で自ら大会のコースを実際に走ってメンバーを自宅に集めてアドバイスをしたり、大会時も杉元や段竹らとともに裏方に回り、1日目の事故渋滞によってサポートカーが足止めをされた際に杉元と共に選手用のスペアバイクを使って補給地点に向かったほか、2日目では鏑木の体調の異変に気付き、体調不良で調子の出なかった鏑木を後押しする。 今泉とは幼少時からの顔見知りである。
1いままで出場した大会全てにおいて負けたことがない実力をもち、「怪童銅橋」と呼ばれる。 皆水(みなみ) 声 - 「SPARE BIKE 東堂尽八編」に登場した箱根学園のマネージャー。
「呉のブルドーザー」と呼ばれている。
厳しく、そして偉大な筋肉の父。
KHYレースでは005。
インターハイ1日目のスプリントリザルトは鏑木と対戦し僅差で勝利を収めた。 4日目の雨の中で転倒しペダルを破損したため再度ペースを落とすも、途中でリタイアした手嶋から渡されたとシューズを装着し、タイムアウト寸前で1000キロ走破した。
13愛車は(アニメ版では「MORIDA」、車体色は黄緑)。
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
鏑木が自分1人でインターハイのメンバーになると手嶋に申し出た際には、「それで良い」と後押しした。