NHK受信料は税金と同じ扱い？ イラネッチケー控訴審で書かれた理解不能な判決文
）若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
18＊イラネッチケーを取り付けることによってカットするチャンネルの隣のチャンネルが 減衰してしまうためブースター（別売り）を使用することがございます。 コスパ最強のウェアラブルデバイスを、ひかりＴＶショッピングでさらにお得にゲット！• さらに今回の裁判を下した東京高裁の裁判長に対しても「迷惑な判例残すおかしな裁判長」など、批判的な意見が散見される。
後者は技術的に反論し、前者はテレビ購入より高額になると主張しました。
＊地域によってイラネッチケーを数本使用することがございます。
よって、チューナーを破壊すれば、NHKとの契約そのものを解消できることは、ほぼ確実な状況である。
NRIのクラウドガイドライン策定者に聞く、網羅的で統一されたセキュリティを実現する方法• スポンサーリンク イラネッチケー裁判の全貌 イラネッチケーを設置してNHKの放送波を受信できない状態にしたテレビを設置し、 「NHKを見られないから受信契約を結ばない、受信料を払わない」という主張のもとで起こされた裁判のことを、イラネッチケー裁判と呼びます。 高池：もちろんです。
高裁もこの二元体制の維持に同調し、そのためには公平に支払わせるというわけです。
わざわざお金を払って、イラネッチケー付きのテレビを購入した人が、なんでまたお金を払ってブースターを付けるなんてことがあるわけがない。
では、自分で取り付け出来ないのか？と思いますよね。
ところが、一審を不服としたNHKは控訴。 でも調べてみると、そんなテレビはあまり無いようです。
置き薬業者がサービス利用客の自宅に伺って、置き薬箱の中身を確認することは仕事の一環であり、もし、置き薬箱を隠して出さない客がいたとすれば、泥棒になってしまう。 どうしてこうなったのか、原告の弁護士にインタビューした。
このため、イラネッチケー設置を理由に解約を迫る人や「そもそもNHKが映らないから受信契約不要」と申し立てる人に対し、NHKは裁判で徹底的に争ってきました。
この裁判で鍵を握ったのがイラネッチケーです。
高裁で負けると最高裁では難しいことは事実ですが、このままではNHKのためにも良くないでしょうから。
テレビアンテナを外して放送を視聴できない状態を作っても、すぐ再設置できるため受信契約の解除は不可、という考えと通じるところがありそうですね。
4KOJIMA PRODUCTIONSをこよなく愛する、TSUKUMOの駒形氏にインタビューを実施• 本ＷＥＢサイトの記載内容は、予告なしに変更することがあります。
このチューナさえなければ、今のところはNHKとの受信契約は不要となるのだ。
原告代理人の高池勝彦弁護士に聞いた。
ところが、一審を不服としたNHKは控訴。
むろん、そうなれば確実に収入の減るNHKとしては、絶対に認めようとはしないでしょうね。 ピックアップ• NHKは、フィルターを取り付けたとしてもテレビの構造上、NHK放送を受信できる機能が備わっていて復元も容易だと主張。
17おかげでNHKは、2月初めに、同様にイラネッチケーを取り付け裁判となり勝訴した高裁判決を書証として提出してきました。 だから、受信契約の義務は生じるということだろうか。
普通は2カ月ほどですから、少し長くかかりましたね。
争点となったのは、放送法第64条だった。
この際にNHKが主張したのは「イラネッチケーを半田付けできるような視聴者であればその取り外しも十分可能」というもので、裁判所はこれを認めてしまったのです。
世界観や登場キャラクターなどゲームの基本をチェック！• ・これ… ツイートしたけど、ヤバイですよね。 最高裁は意外と世論を気にするので、皆さんの非難轟々、大ブーイングが頼りです、よろしくお願い致します。 ＊＊＊ NHKを受信できないようにするイラネッチケーが生まれた経緯については、デイリー新潮「受信料裁判でNHK敗訴 秘密兵器『イラネッチケー』を開発した筑波大准教授に聞く」20年7月1日配信）をご覧いただきたい。
19いっそチューナーを破壊する手もある NHKとの契約強制が違憲との判決をすることの社会的影響の大きさを考えれば、合憲との判断が下されることは当然予想されたことである。
NHKの主張に乗った高裁 高池：今控訴審は、いわゆる1回結審でした。
1審の東京地裁は20年6月、この訴えに対し「NHKの放送を受信できる設備に当たらない」と原告の訴えを認める判決を下したものの、それに対してNHK側は控訴していた。
あわせて読みたい関連本• 直径21mmほどの筒状の装置で、テレビ受像機のアンテナ入力端子などに取り付けると、NHKのテレビ周波数の放送波を遮断する。
