父はスクリーンヒーロー、近親にアストンマーチャンというスピード配合。 前走も狙ったのだが、休み明けで反応が鈍かった。
前走惨敗はレース中にトモをひねったもので度外視していい。
初の福島で変わり身を見せる可能性もあり。
馬の特性や状態を図る上で重要となるのがホースマンの声。
前で競馬できる馬が1頭は馬券になって、穴を出しそう。 上がり最速で猛然と追い込んだとはいえ、何とも残念。
2着のうち1回は、ちょうど1年前の福島、今回よりは1ハロン長いが芝2000mの織姫賞0秒1差でのものだ。
メンバーはかなり楽になるのは間違いないが、ただ、今の馬場でのマイルが、アーモンドアイにとってどう出るかも微妙だ。
ただ東京の砂質自体が、中山とは異なって軽め。
それも8枠を克服してのもので、小回り適性は間違いなく高い。 東京1600mで勝っているが、パフォーマンスはローカルの方が良かった。
この流れでしかも伸びない大外へ出さざるを得ず、届くわけはなかった。
特殊だけあって、レース自体のリピーターも目立つし、またコース巧者が出やすい。
70年代後半から血統に興味を持ち、手製の血統表を作成。
ガチガチの本命党も、軸馬を探したい人も超必見の目玉コンテンツ。
次走夏のローカルで、新潟外回り以外ならどこでも狙いたい。
土曜 東京11R 7着• 前走は出遅れ、大外回し、開幕週でインの良かったコンディションを考えると、負荷の大きな競馬で上がり最速。
プロフィール. マンハッタンカフェ産駒は、やや古い話だが、2010年、11年と連続して3着に入っているし、母父ストームキャットはダート兼用。
今回は上積みも含めてさらに評価ができる。 $お宝馬 シルヴェリオ 6番人気13着 押っ付けてハナを主張にはビックリ。
プロフィール. 果たして、去年晩秋以降の鬱憤を晴らすことができるだろうか。
近親にフサイチコンコルド、ヴィクトリー、リンカーンらを持つバレークイーン一族の超良血、このクラスも勝てる力がある。
これはレジネッタ、スマートシルエット 2回 、アニメイトバイオ、ホエールキャプチャ 2回。
中1週だが、ダービーよりもここ目標と受け取れるフシもある。
今回は出色の未勝利勝ちを収めたコースに戻る。 しかも、そろそろ胎動してきた、毎年恒例の「春のリファール系」を母の父に持つ。
ひと休みし、いろいろ替えて立て直せば、まだ上がめざせる馬だ。
折り合わない馬でもない。
競馬ラボでは全ての競馬ファンが注目すべきレースだからこそ、総力特集を組んで、レース攻略に必要な情報をお届けします。
南米牝系でペルーサの半妹という良血。 【次回の狙い馬】 日曜 東京9R 14着• 実績は断然マウレアだが、素材は勝るとも劣らないものだと判断している。 メンバーを見渡すと、1400mにしてはスロー、直線入ってからの持続力でジリジリ加速していく馬に利がありそう。
12初めてレースを目にすることになった1971年の日本ダービーをキッカケに、競馬にノメリ込む。 人気が全くないが、ノーマークは禁物だ。
プロフィール. 血統的には父ゴールドアリュールは言うに及ばず、ポイントはハーツクライの近親という良血牝系である。
出遅れなければ好位で立ち回れる馬でもある。
そしてもう1つは、父か母の父がデピュティミニスター系の健闘。