辞典 辞書 の 見出し 語。 英和辞典

『日本国語大辞典』の見出しと用例の形式 :来たるべき辞書のために

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新しい言葉、たとえば最近「盛る」という言葉がよく使われていますが、使われ方が従来と微妙に変わってきていますよね。

もう一つは、その語形が「あいつち」となっており、「づ」ではなく「つ」と書かれていることによって、連濁する前の形を保存しているかのように見えることです。

見出し

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高貴さを意味する名称 の意• ハイフンや中黒といった約物(記号)で語構成や語幹・活用語尾の区切りを示すものが多い。

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類語の使い分けが詳しい。

英和辞典

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『日本国語大辞典』で「あいづち(相槌)」という言葉を引くと、一番早い例として、鎌倉時代に成立したとされる書物『塵袋』から、「鍛冶があひつちと云ふは、二人むかひてうつゆへ歟」という一文が引かれている。

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他の事典類では長音記号を無視したような順で並べるものが多いが、国語辞典では長音記号の発音に該当する母音があるものとするものが多い、といった違いがある。 米国と英国で異なる場合には注記される。

国語辞典

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1957年改題改訂版『新小辞林』に引き継がれる。 長音符を見出し語の配列には関係ないものとして扱うもの(例・アート【art】を「アト」の位置に配置)。 清音表記約7割に対して濁音表記が約3割と、『日本国語大辞典』の濁音を含む見出し語に採録された『塵袋』の用例は、清音表記されることが多いとは言えます。

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単漢字を造語成分とみて「漢字母」項目として立項する。 送り仮名の付け方(1973年)を付録とする増訂版がある。

65 テーマ別とアルファベット順 ―辞書の見出し語の配列(2)―

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2011年12月26日 スイスとオーストリアとに挟まれたアルプスの山間に日本の小豆島ぐらいの大きさの Liechtenstein […]• 小学館(1972年〜1976年〔第1版〕、2000年〜2002年第2版)、大型• 1984年 (初版)(竹林滋・小島義郎)• 語釈を、現代広く使われているものから順に記すなど、現代語主義を採る。

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ある動詞がどのような助詞を取るかなどについての情報も詳しい。 ある出来事が事実かを確認できないことを表現するため、見出しの最後に(疑問を表す)「か」が付加されていることがある。

国語辞典に出てくる見出し語の順番 解答編 -3年生ー| 翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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「許容」により増減が認められる仮名を丸括弧でくくって示すことがある。

2019年3月25日閲覧。 先行の『大日本国語辞典』『広辞林』『言泉』を引き写していると指摘されている。

64 テーマ別とアルファベット順 ―辞書の見出し語の配列(1)―

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画像をクリックすると拡大で表示されます。 寺脇拓 2011年12月15日. 1985年 グローバル英和辞典(佐々木達)• 1881年• 排列 近現代の多くの国語辞典は、項目をに排列する。 今日のコンピューターの進歩・発展は、辞書の見出し語の配列だけでなく、今後の辞書の編集や体裁や普及のみならず、辞書の在り方そのものにまで、予測できないほどの大きくて深い影響を及ぼそうとしているようである。

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広く支持され、ベストセラーとなった。