タマゴタケモドキ。タマゴタケモドキ（卵茸擬）

タマゴタケモドキ（卵茸擬）

写真の伊沢さんもあとがきに「この『きのこ博士入門』の企画が舞い込んできた時は、本当に天にも昇る気持ちでした」と書くほど。

特徴 [ ] 夏-秋にやに生える。

タマゴタケ・キタマゴタケは食べられるきのこなのに対し、タマゴタケモドキは絶対に食べてはいけません。しかし！！！タマゴタケの親戚にキタマゴタケなるものがいるのはご存知か？僕もかつて一度だけその姿を見たことがある。

食べたのは６０歳代の女性のみ、家族は食べず• 図鑑によって書いてあることが違うのもしばしばです。肉は厚く、白色で、空気に触れると赤く変色する。

肝障害など症状が悪化するかなりひどい症状だと言うことがわかります。なお（ A. タマゴタケモドキとは？ではタマゴタケモドキってどんな感じのものなの？ということで写真を３９さんからお借りしました。

条線が明確• 写真も現物もいろいろたくさん見るのがいいですね。傘は条線がなく、ひだ、つば、つぼは白い。

特徴を拾っていくと、、• そこで、間違われやすいキタマゴタケとタマゴタケモドキの差をご紹介いたします。
が、その評価がどうも私のまわりや伊沢さんの図鑑などとちがう．．．うま味よりもプルプルした食感がお好きなようで、ゴムタケ・ゴムタケモドキが味A（多くの図鑑では食用とされない）とされ、シロキクラゲ・ニカワハリタケがおすすめ10種に入っている。
part2「コツのコツ」も楽しく役に立つ。

タマゴタケは毒々しい赤い色をしており、タマゴタケモドキはどちらかと言うと黄色ですね。

ドクヤマドリの見分け方が詳しい。キタマゴタケそんなタマゴタケモドキですが、実は、以前ご紹介した「」と同じ種類の毒を持つ、猛毒のきのこになります。

ややしわ。
だってキタマゴタケもそんなに美味しくないもんね（あ、言っちゃったｗ）ではではもっと紛らわしい写真をお見せしましょう。
科目:オニイグチ科オニイグチ属• 今年はタマゴタケの出そうな時期に雨が降っていなかったり、逆に台風がやってきたりして行く手を阻まれたりしたりして結局出会いが叶わず（涙）しかし、、タマゴタケ前線が今また近づいて来ている、とアンテナがビンビンしている。

そうだよね、内臓細胞破裂で死んでしまうなんて言われてもピンとこないよね。確かにそっくりだもんね・・・ただタマゴタケモドキは「毒」を持っていますので食べると大変なことになります。タマゴタケモドキによる食中毒は県内で初めてとしている。

記載は判別について詳しい。

周辺は黄色• 大人がたまに食べる分には影響は小さいと思いますがたぶん、子供に食べさせるかどうかなど、各自の判断でお願いします。
キノコを炒めて食べた• ９日に出発してまず新潟県は栃尾又温泉に３泊した。
きのこには三大栄養素をエネルギーに変えるビタミンＢ群が豊富に含まれ、合わせる豚肉も糖質の代謝を促すビタミンB1を含むので、糖質の豊富なごはんから効率よくエネルギーを作ります。

夜中に嘔吐や下痢で救急搬送• 「釣り人のための山菜50きのこ50」菅原光二著つり人社山菜きのこ初心者向き。同課によると、患者は富士・東部地域に住む６０代女性。

表面は汚橙黄色～黄土色• しかもタチが悪いのは「キノコを少し知っている」人達がこの様なことになる、という事です。

キタマゴタケ：ひだとつばは「どちらも黄色」、溝線があります。図鑑にないきのこの試食会のようすは緊張感あふれます。

強度の汗腹が減ったので昼飯うーん。湿ると粘性。

この時点で「タマゴタケではない！」とわかるのだが、なぜ食べた人（またはその家族）はタマゴタケと思ったのか、、それが僕にとっては最大の謎なのです。
また以前も書きましたが、タマゴタケを教えた友人が「タマゴタケあったよーー！」と言うので見に行くとそこには見事なベニタケ（たぶんヤブレベニタケ）がどーーんとあったのを見て、「みんなそんな感じなのね」と下手に知識を持つとそうなるんだなぁ、、と思ったものでした。
その上へダウンロードした画像をドロップして下さい。