そもそもこのエンジンの開発にはダイムラーも関わっており、現行のメルセデス・ベンツ Aクラスにも同じDNAを持つエンジンが搭載されている。 BOSEのサウンドへのこだわりをルーテシア・キャプチャーでも。 また操作系にデジタルとアナログを使い分けているのも、オジサン世代にはありがたい。
15積載性 4 コンパクトSUVとしては標準的な積載量 燃費 4 1. (208より非力という意味では無いです。 価格は予告なく変更する場合があります。
ちなみに、低音・中音・高音のバランスも調整できますよ。
ただし気になる部分もありました。
ルートはまず東京都新宿区にある編集部を出発し、東名高速道路、新東名高速道路、伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、伊勢自動車道、紀勢自動車道を経て尾鷲市へ。
先代には相当昔に試乗した記憶はあるがほとんど覚えていない汗。 後部座席は広く感じました。
エンジンはルノー・日産・三菱自動車のアライアンスで開発されたルーテシアと同じガソリンの1. 新型ルーテシアでも感動しましたが、ドアトリムやダッシュボード、ニーパッドなど、手に触れる部分のほとんどがソフトパッド化され、明らかに T-CROSSや Q2、ヤリスクロスの内装の質感は超えています。
信号からの発進だけならそんなに気になりませんでしたが、一番気になったのはディーラー内の駐車場で切り返し駐車をした時です。
そして、加速などの際に、バッテリーの電力がエンジンのパワーをアシストする。
アライアンスを組む日産の影響もあるかも知れませんが、逆に言えばそれだけ馴染みやすい意匠で使いやすそうな印象でした。 往路はあまりADASの世話にはならず、流れをリードするペースで走る。
Bセグメントのコンパクト SUVとしては十分な広さです。
プラットフォームを刷新し、ルノー・日産・三菱のアライアンスで新開発されたCMF-Bプラットフォームとすることでボディサイズは先代よりも一回り大きくなり、全長は95mm、全幅は15mm、全高は5mm拡大。
その乗り味はまるで異なる。
一日で500km走った日がある。 とはいえ、コンパクトなサイズであることには変わりはなく、取り回し性の良さは先代同様である。
13前車追従や、減速はどはほぼ完ぺきにこなすが、横から割り込んで来たクルマに対する反応はイマイチであった。
個人的に設定はもっと細かくあるとうれしいのですが… そうなると半日以上は悩みそうなので、逆にそれはそれで良いのかもしれません。
【総評】 今後試乗される方は色々やらせてもらうべきです。
低回転域から力強いトルクフルなエンジンで、発進時からスムーズに加速。
ドライバーはマルチセンスの設定を切り替えて、走行モードを選択できる。 【価格】 輸送費とか日本用の改造とか抜いて車としての価値からすれば高い。 別途リサイクル料金が必要となります。
まさに欧州コンパクトSUVを代表するモデルといえる存在である。
本格的4WDを搭載するスタイリッシュなコンパクトクロスオーバーSUVとして、注目を浴びそうだ。
) ただ致命的に良くないのがギアの切り替わりがとろくさいのです。
6段ATゆえ、ダウンシフト時はトルク変動が大きく、ステアリングはややスローなきらいはあるものの、街中から高速まで、フツーに走っているときにスムーズで心地よい感覚が味わえる。
そしてネット上で指摘されているルノー初の「オートホールド機能」ですが、やはりやや引っ掛かる・・・というか解除が遅いですね。 ロールの進行もあくまで穏やかで、転舵スピード/量と車体の動きが見事に連携している。
14この新型キャプチャー、アルファベット表記では「KAPTUR」となり、欧州や日本で販売中の「CAPTUR」とは頭文字が異なる。
これ、クルマをお借りした時の広報からのコメントだ。
自社調べ。
唯一注文を付けるとすれば、走行モードの変更がステアリングやコンソールの物理スイッチで出来ない設計だったこと。
マイルドハイブリッドテクノロジーは、減速中のエネルギーを電気に変えて回収し、バッテリーに蓄電する。 新たなパワーユニットは1. さすがに使いにくいのでMCでチューニング変更して改善して来るのではないでしょうか。
16ダクトから車外の空気を取り入れることで小型のウーファーながらパワフルな低音を実現します。 これはルノー日産三菱アライアンスで共用されるプラットフォームだから、当然他のブランドのモデルにも使われている。
S(ルノースポール)モデルと共通イメージを持たせているという。
個人的には普段の使い方としてはMy Senseを選択し、EPSのモードはCOMFORTにすると操舵力も少しダラ~として、街中でリラックスして乗るにはちょうどよい感じだった。
ややっ! これは予想以上に開放感がある。