これだったらもう少し箱を小さくできたような気もしますね。
従来モデルよりも、シャープな絵になった気さえします。 8R WRよりも明るく、近接撮影にも強いのが特徴。
付属品を購入するとコスパが悪い X-E4はあらゆる贅肉を削ぎ落としたカメラなので、ある意味で犠牲になっているポイントもあります。
これは従来のX-E3から共通のテーマかもしれませんが、より徹底的に無駄が削ぎ落とされています。
0型 約162万ドットの液晶モニターが搭載。
X-T4やX-S10などに搭載される「明瞭度」も、今回新たに採用されました。 (絞りはレンズ側で操作) サムレストをつけるとグリップ力が高まります。 ボディ天面には、シャッタースピードダイヤルを搭載。
8小型ながらシャープなので「なんかできるヤツ」を漂わせてきます・・マグネシウム合金のトップカバーもチープさを感じさせない要因なのかも? デコボコがないってこんなに美しいんですね・・・ バッテリーボックス内には、シングルのSDカードスロットがあります。 ボディ内手ぶれ補正はあらゆる面で便利ですし、グリップも深いのでレンズの相性問題も発生しにくいです。
今回はほとんどクラシックネガで、お花のみアスティアにてパシャリ。
GF80mmF1. このイメージセンサーは「X-Pro3」や「X-T4」、「X-S10」と同じものです。
2021年初め頃に登場が期待されているもの 未発表カメラ「FF200003」の資料公開日は1月29日• 別売アクセサリー 1 レザーケース「BLC-XE4」 「X-E4」専用 「BLC-XE4」 「X-E4」装着時 「X-E4」のフラットかつ美しいデザインを引き立たせつつ、カメラボディを保護できる本革製ボトムレザーケースです。
撮影可能枚数が約460枚• 高精度な動体追従AF機能を搭載。 ベース感度はISO160となります。 頻繁に設定を変える撮影スタイルの人はストレスがたまるかも・・・撮影しながら設定を煮詰めていくカメラというよりも、あらかじめ決め打ちスタイルで楽しむカメラでしょう。
5「X-E4」は、いつでもどこへでも気軽に持ち歩いて本格的な撮影を楽しみたいユーザーに最適で、様々なライフスタイルやシチュエーションにあわせてご使用いただけるミラーレスデジタルカメラです。 おそらくこのあたりで「どれにしよう」と悩んでいる人は決して少なくないと思います。
コロナが落ち着いて旅行とかいけるようになれば、さらに活躍の場が増えると思います。
操作性は意外となんとかなる• また、当社の写真用フィルム「Velvia」や映画用フィルム「ETERNA」などの色・階調を再現できる「フィルムシミュレーション」により、80年以上にわたり培った色再現による多彩な表現が可能。
廃止された正確な理由は不明ですが、前述のサムレストを装着したときにリアコマンドダイヤルが使えなくなってしまうことも考えられそうです。
噂では「X100Vのように格納時に目立たず、X70のように上方向の自撮りに対応」と言われていますね。 優れた操作性を備えており、独自の色再現による高画質な写真を快適に撮影できます。
当社は、「X-E4」をはじめとする「Xシリーズ」と、本日発表の標準単焦点レンズ「フジノンレンズ XF27mm R WR」・超望遠ズームレンズ「フジノンレンズ XF70-300mmF4-5. 代わってQボタンがトップカバーに移動しています。
そこで富士フイルムが出した答えが「ミニマル」ということ。
画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載• Qボタンはトップカバーに、再生ボタンはPLAYボタン隣の液晶モニター上部に移動しています。
・現行モデル「FUJIFILM X-E3」で採用しているリアダイヤルの機能をフロントダイヤルに集約することで、カメラを握った際に親指を置くスペースを確保。 5型369万ドットのEVFが搭載さればなぁと思えてなりません。
そんな中で「当たり前のカメラ」を求められていないことは明白。 数値こそ他モデルと共通ですが、X-E4オリジナルのチルト型となっています。
指で触れる部分にはゴム製の滑り止めを配置しているため、片手での撮影時でも手ブレを抑制します。
7mm(最薄部)• もっとも、Xマウントの交換レンズの場合、もっとも手ブレ補正の恩恵を受ける望遠系レンズは、ほとんどの製品にレンズシフト方式の手ブレ補正機構が搭載されていますので、未搭載であることにさほど落胆する必要はないのではと思えなくもありません。
今回は、その最新モデル「X-E4」を紹介します。
実は、純正の「Mマウントアダプター」を介してレンズをX-E4に装着すると、そのレンズの特性に応じて「歪曲収差補正」「色シェーディング補正」「周辺光量補正」のパラメータが調整でき、しかも記憶しておけるのです。
明瞭度は、弱い輪郭を鮮明にして被写体のディテールや質感などくっきりと再現したり、反対に柔らかくソフトなイメージに再現するものです• とのこと。
最後に動画機能について。
そういう意味では、Eシリーズには他のモデルにない宿命を持っているとも言えます。
4 優れた操作性を発揮 ・チルト式背面液晶モニターを採用。
個人的にはEシリーズは大好きでして、X-E1、X-E2、X-E3と使い続けてきました。
アイレットは丸型から平型に変更。
私自身はスナップ撮影のときなど頻繁にAF-SとAF-Cを切り替えることが多いため、このレバーの存在はとても便利に思えていたのですが、X-E4ではメニューでの設定となり、たいへん使いづらくなってしまいました。
操作性は100点ではない! モードダイヤルに「Pモード」が搭載 ボタンが排除されたことだけでなく、用意されたボタンも小さくて「操作性に優れる」というのはお世辞にも言えません。
もう少しシビアに撮りたいと思うようなシーンでは、メイン機のX-T4に登場してもらいます。
これでX-E3比でカメラの厚みに変化が無ければ凄いですねえ。
ただし、スマートなボディシェイプのデザインは若干損なわれてしまいますが。