画像: 貼り方 一度張ってしまうと、剥がす時にフレームの塗装が剥がれてしまうこともあります。
最初はこれくらいの長さでちょっとだけ足すのが無難です。
それによって、ズルッとしたあいまいなインパクト感覚から、クリアなインパクトに移行して、ショットの切れが増すかもしれません。
上達を目指すなら週2は欲しい• スイングウェイトが 重いラケット スイングウェイトが重いラケットも同様で、スイングウェイトが重ければ打ち負けずに打球衝撃は小さくなるのですが、スイングウェイトが重いと飛びも出やすくなりますので、積極的にスイングスピードを上げにくくなります。
ご自分で錘のチューンナップをする場合以下のことにご注意下さい。
ラケットの様々な位置に移動して、重さも変えてみて、色々試して…。 しかもグリップバンドがついている局所的な位置のみ3g重くなるので、 違和感を感じてもおかしくないのです。
ですから、バランスポイントの数値だけをとらえて、370mmと310mmの2本のラケットについて、370mmのほうが「トップヘビー」だと考えてしまうのは誤りです。
私も以前340g超のラケットを使ってみた頃がありますが、手に持っている時、ストロークする際、ボレーをする際、サーブを打つ際、色んな場面でその重さを感じました。
今回はラケットの話です。
このことについては、テニスボールを何かにぶつけたときのことを想像していただくとわかりやすいでしょう。 まとめではこの話の結論について書きましたので、私の話はオマケ程度に流していただき 笑 、そちらを参考にしていただけたらと思います。
17ただしお客様の不適切な使用でのラケットの損傷にはお応えできませんのでご了承ください。
その、グリップテープに付属しているビニールテープ、グリップテープを巻いて最後に止めるためのものですが、キャッピングバンドというゴムバンドがフレームに付いている場合は使わずに済むので、これをスイングウェイト調整に使ってしまおうというのです。
スポンサードリンク もうひとつの指標「スウィングウエイト」 結局、「重量」「バランス」は、目安になっても 実際試打しないとわからんってことか? ってなりますが、 もう一つ指標があるのでご紹介します。
というか絶対に習慣化すべき事柄です 【早稲田で学んだイメトレ真実】 1. テニスラケットの選び方ガイド その3 重さの誤解を解消する 重量の落とし穴 テニスでは、プレー中にずっと、ラケットを手に持って振り続けるため、ラケットを選ぶときには、その重さを気にされる方がとても多いようです。
また、スイングウェイトが重いということは、文字どおり、 振るときに重いので素早く振り抜くのが難しくなります。
ところが、ラケットのグリップ部分の空洞に、ウレタンなど流し込んで全体の重量を上げることはできても、ラケットのサイド部分だけをピンポイントで狙って重量を上げるとか、そういった細かい調整はなかなかできないわけです。
目的が、単に重くしたいための場合もあるかもしれませんが、その目的によって貼る位置や重量を考えて貼るようにしましょう。
力でスイングスピードを上げようとするとスイング軌道のブレを招き、ボールへの当たりが安定しないことでラケットからボールに伝わる運動エネルギーにロスも生まれます。
それと同時にインパクトの音も吸収して、打球音がかなり小さくなります。
こういう場合、スイングウェイトのことを知らないと「軽いラケットを選んだはずなのにボレーボレーですぐに疲れて続かないのは自分のせい! ですから、 「軽ければ楽だ」と考えるのはアウトで、 重すぎず軽すぎずという「ちょうど良い範囲」から選ばなければなりません。
12物理的に可能な範囲で仕上げます。
折れたラケットは直せますか? フレームなどのカーボン部分が、割れたり折れたりしているものは修理不可です。
「バランスポイント=トップヘビーかトップライトか」という判断が一般的なのですが、「スイングウェイト=トップヘビーかトップライトか」という理解に変えたほうが話が早いでしょう。
昨日紹介したテニスエルボー対策ラケット、キネティックシステムを搭載したプロケネックスにはメタルサンドがフレーム内で動く形で埋め込まれています。
従来のフレーム組成素材のカーボンより強いグラフィンという材料をフレームに用いることで、重利より頑丈なラケットを作ることが出来ました。 画像: まとめ ラケットがちょっと合っていないかも?と思った時に、買い替えを考えるかもしれません。
ボールを打たずに ただ振るだけであれば「振りやすいラケット」はたくさんあるのですが、そういうラケットが、 ボールを打ったときにも振りやすいとは限らず、逆の結果になることが多いのです。
テニスラケットの 「振り抜きの良さ」について テニスは、ラケットを振ってボールを打つスポーツですので、スムーズに振り抜いて勢いのある打球を相手コートに打ち込みたいと思うのはテニスプレイヤーであれば誰でも同じではないでしょうか。
不自然なスイング感覚になるのを避けるには、異物感を感じさせないように重量配分をできるだけ分散させたいので、長く貼れるスリムタイプのほうが良いわけです。