その後、食器用洗剤でしっかり洗います。 ゴムパッキンの重要性がわかります。 翌朝、普段通りに水筒を組み立てるだけ! これで、ほぼゴムパッキンの黒かびは防げるはずです。
9夏の気温が高い時期や、梅雨のジメジメした湿気が多い時期などは、ときにカビが生えやすい季節です。
ゴムパッキンは、熱で変形する恐れがあるので耐熱温度を確認した上で、長時間放置しないよう注意が必要です。
ゴム製品には2種類あり、 天然ゴムと合成ゴムに分かれます。
また、ステンレスボトル内の茶渋や黒ずみ汚れは、手順2で作った酸素系漂白剤を溶かしたお湯を30分浸した後、きれいにすすぎ洗いすることで、簡単に漂白することができます。
洗い方は、50度くらいのお湯500mlに対して、重曹2杯と酢を2杯入れます。 この樹液に温度変化に耐えられるように硫黄化合物を混ぜてゴムとして使用しています。
10酢の洗い残しがあると、それがカビの餌になってしまうので、気を付けてくださいね。
厚みもちょうどいい。
これがちょっと面倒… 切り終わったら、洗剤で洗って鉛筆成分を落とします。
でも、何度目かには取れにくくなって… パッキンの奥までカビが入り込んでいるとゴシゴシだけでは取りきれないんですよね。
ゴムパッキンはどちらでも大丈夫です。
漂白剤を水筒のパッキンに使うのは…という方には、 酢や重曹をオススメします。 そんな理由から、塩素系漂白剤は強力なカビ取り効果がありますが、飲み物を入れる水筒のパッキンには使用しない方が賢明かもしれませんね。
最後はラップを軽くかけ、パックして放置! 通常なら、ハイターの放置時間は長くても5分ほどにして欲しいところですが、残念ながらそれでは全然取れません。
茶渋や黒カビだらけで使い物になりません…(お見苦しいものをすみません)。
熱湯消毒すると、表面近くのカビは死滅するので、口を付けても人体に影響はありません。
便利なネット購入でも一つ注意が必要な点があります たとえばAmazonからでもこの平パッキンが購入出来ますが その商品ページの画像が私が使った品物と違う品物の画像が使われています それはAmazonだけじゃなくて他のネット店舗でもです 私が使った平パッキンはカクダイというメーカーの9851-06と9851-07です ところがネット店舗で使われている画像はどれも9851-12なのです これは種類が多いパッキン商品を個別に撮影してUPする手間を省くために 代表画像として9851-12の画像を使っているということで 9851-06や9851-07で注文したら、それが発送されるんだろうけど 紛らわしいですね^^;. マルキルの水筒 これは私がソロキャンプや登山を始めた初期の頃に使っていた物です 中期はナルゲンやプラティパスを使い 今では普通の500のペットボトルを持ち歩いています。 パッキンのカビや黒ずみに 重曹や酢は効果がある? お掃除と言えば、重曹やお酢を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
16もしなくしてしまっても、最近はメーカーのサイトで取扱説明書を見れますので、品番などで検索してみてください。 酸素系の漂白剤の効果が一番発揮できるのは、 40度~60度程度のお湯です。
ではこのクセモノである水筒の「ゴムパッキンの洗い方」を伝授させて頂きます! 台所用漂白剤を使用する! 漂白剤には「台所用漂白剤」と「洗濯用漂白剤」がありますが、どちらを使って頂いても構いません。
コンパスで円を描く 半径2cm と切りやすいです。
ハサミでサイズ調整するのがちょっと手間ですが、これでバッグの中身も冷蔵庫のドアポケットも濡れない汚れないと思うと、ちょっとがんばれますよね!2種類作っても30分もかからなかったのでぜひ試してみて下さい。
どちらを使っても構いませんが、酸素系漂白剤の方が嫌な匂いがないのでオススメです! 茶渋がついた水筒の洗い方 洗い方は、50度くらいのお湯500mlに対して、漂白剤を2杯入れて、そこにゴムパッキンを浸けて2時間ほど置きます。
デザインがとてもシンプルで気に入っていますが、ゾウさんマークがないほうが よりミニマルな印象になり良かったと思います。
こんな洗い方していませんか? 私は以前、こんな洗い方をしていました。
においがすると、よく洗って安全だったとしても心配になりますし、お子様に飲ませるのもなんとなく心配です。
実は 匂う原因はゴムの木の樹脂と言われています! ゴムの木の樹脂が空気中に気化することにより、匂いを放つようになります。
そこでホームセンターへ行って、使えそうな物はないかと捜してみて 見つけたのがこれです。 ただしあまりにも古い水筒だと、 パッキンも 製造終了になっている 可能性もあります…。
フタの裏にリングをはめます。
シームレスせん自体は取り外せない仕様となっています。
水筒持って買い物に出かけてみました。
容量480ml、カラーはスレートブラックを選びました。 。 また、重曹は茶渋などのシミ汚れには強いですが、 重曹に殺菌効果は無いんですよね。
ホームセンターに行けば、 水筒のパッキンも売っていることが多いので、 きっとサイズが合うものが見つかるし、 ネット通販で購入するのが一番おすすめ。 品番は、水筒の底や裏などに貼ってあることが多いです。
定期的に買い替えましょう! 見出しの通りで 「ゴムパッキン」は定期的に買い替えましょう。
沸騰したお湯に入れて殺菌する (カビは50度以上のお湯を90秒間以上かける事で死滅します。
毎回歯ブラシでこすれるところはこすっても、こんな悲惨な状態に。
ゴムパッキンの奥深くに根付いてしまうと、 一度取り除いても湿度が上がると再度発生することも少なくありません。 新品パッキンの入手は説明書にも書いていますが、メーカーに直接連絡するのが一番簡単です。
水筒の外側は、塩素系酸素系ともに漂白できません。
その後、食器用洗剤でしっかり洗いましょう。
ただこれでも、黒ずみやカビは発生してしまうんですよね。
なぜ漏れるのか。 この組み合わせはゴムパッキンには相性がいいんです。
まず、お皿のうえにパッキンを置き、キッチン泡ハイターをふりかけます。
子供が口をつけるマグや水筒、口に入っても安全なものだけで落とせると嬉しいですよね。
やはりその時もパッキンの硬化がみられ、その後1週間ほどで 細かい亀裂が何本も入ってしまったので、結局中身が漏れる前に使うのをやめました。
使いやすさを重視したシンプルな構造には 象印さんのやさしさが詰まっています。