この開花したあとに行うお手入れのことを 剪定(または弱剪定や軽剪定)といいます。
ラベンダーをお庭に地植えする場合には、 ・生石灰 ・消石灰 ・苦土石灰 ・有機石灰 などを土に混ぜて中和させて、 お庭の土をラベンダーに適した中性から弱アルカリ性にしてあげましょう。
お庭に地植えしている場合は移動させられないので、 ラベンダーに雨が当たるのを防ぐことはできません。
なので、まだお花が咲いている時期ですが、 できれば梅雨が明けるまでに剪定して風通しを良くしてあげるのがベターですよ。
育てやすい品種と難しい品種もあるので覚えていって下さいね。 この冬の時期の剪定は余計な葉を取り除き、形を整える為の剪定となります。
さすがに咲き終わるまで待っていると遅いので、 遅くとも最盛期を少し過ぎた辺りでお花とお花が付いている茎を剪定すると良いですよ。 ラベンダーは夏を苦手とするため、剪定を兼ねた収穫が必要です。
他の植物は、お花を咲かせるのに使ったエネルギーを補充するために、 お花が咲いた後に肥料を与えます。
優しく根についた土を落とす• ポットで育てられたラベンダーの苗は、 ポットの中でぐるぐると巻いた状態で根を張っています。
手強い季節ですが、「あること」をきちんとすれば、ちゃんと乗り切ってくれます。
生石灰や消石灰はアルカリ性が強すぎるので、すぐに中和効果が現れるものの、 ラベンダーを傷めてしまう恐れもあります。 開花時期は2月〜6月 開花時期は定期的に液肥を与える。 ギリギリまで切り落とすと、その芽も枯れちゃうことがありますよ。
3日本の酷暑に対抗するためにも、初夏の花のシーズンが終わったら、株の通気性を良くするために花がらやじゃまな枝を取り除いて株そのものの通気性を確保したり、風通しの良くて激しい照り返しを受けない半日陰へ移してやるといった工夫が必要です。 逆にレースラベンダーの様に暑さ、寒さも弱い品種は難しくなるでしょう。
そのため昨年以前の古い茎は、茎の根元から切り落としてしまいましょう。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。
4、形を整えます。
日当たりが確保出来ない場合でも、週に1回は日光浴をさせてあげて下さい。 これってちょっと幸せじゃないですか? こんな風にポジティブに捉えて、剪定も楽しんで行いましょう!. ラベンダーの寿命は10年以上と言われており、場合によっては15年経っても 枯れませんが、環境によっては3~5年程度で枯れることも珍しくありません。
全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
花が5輪程度開花したら、すぐに収穫するとドライフラワーにしても香りを楽しめるでしょう。
ラベンダーは、肥料を与えすぎてしまうと『肥料焼け』を起こして枯れてしまいます。
フレンチラベンダーと呼ばれる『ストエカス系』や『デンタータ系』は、早めに収穫することで株の疲労を防げるでしょう。 (できればゴム手袋) ラベンダーを長く育てていると株が劣化する いくら最適な環境で完璧な手入れをしていても、 ラベンダーを植えてから何年も経てば株が劣化して枯れてしまいます。
1ラベンダーを見ると、芽吹いている枝もありますが何だか枯れている? と思う枝もあり…数日すると芽吹いてきたり 枯れているのか、芽吹きが遅れているのか見分けがつきませんよね。
1時間経ったら水に浸した茎を取り出して、切り口に発根促進剤を塗って、 鉢に入れた土に開けた穴に茎を挿し込みます。
そういったことから育てているうちに葉が枯れてしまうなどラベンダーの元気がないことがあるかもしれません。
風通しの良い場所を選んで下さい。
要は水はけが悪かったり水分が多く、多湿状態になってしまっている場合です。 庭や芝生を傷めない成分の商品を選んでくださいね。
あげる時間帯は 朝のしっかり日が出た後がおススメです。
これを使って説明していきます。
お庭の土を中和させるなら扱いやすい苦土石灰がオススメ 酸性に傾いたお庭の土をラベンダーの生育に適した弱アルカリ性にするのに 石灰を使うんだったら、比較的扱いやすい「苦土石灰」がオススメです。
外で育てている場合は、家庭用のビニールハウスを使うと、楽に雨から守れます。
そんなの嫌ですよね。 確実に、新芽をだすと保証はできませんが、現段階で、新芽まで枯れてきているのなら、このままにしておいてもいずれ枯死してしまうとおもうので だめもとでどうでしょ? 私も品種名は不明なのですが ラバンディンかイングリッシュ系のラベンダーが数株枯れたようになり本当に地際5cmくらいまで刈りこんで、翌春新芽がでたことがあります。 寒冷紗もしていますが、この場所は西側に道路があって、北風が思いっきり当たる場所なので、 毎年ダメになる枝があります。
10株全体には問題なく、上部は緑の葉がどんどん出てきて育っています。 肥料を適切に与える ラベンダーなどのハーブは、あまり肥料を与えなくても育つ植物です。
もうすぐ冬越し1年目でもあります。
植え替えは根の活動の止まる10月頃まで待ちましょう。
はい… ここで完全に生きていて、発芽している枝が判明します。