営業終了・廃車 [ ] の導入に伴い、6月付で1000形と1500形の計11両が両形式初の廃車となり 、6月付で1500形が形式消滅し 、5月付で1600形4両が初の廃車となり 、4月付で1000形が形式消滅し 、5月付で1100形1101・1102・1105・1106と1700形1705・1707・1709の計7両が両形式初の廃車となり 、4月付で1100形が形式消滅した。 また、寸法的には(全長16 m, 幅2. 2016年7月11日閲覧。
脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 改造方法は車体前部を切断した上で新造した運転台ユニットを接合する方式である。 ただし、1021Fは端数として5両のまま閑散時間帯専用編成として残存している。
4kmが開業した。
デザインの変更 特に名城・名港線では、観光客等の逆回り列車への誤乗防止の為大幅に変更されている• 4 km 20 駅 青 1,067 mm 直流1,500 V 架空電車線方式 6号線 S-01 - S-21 19. 183• 1975年大晦日から2003年大晦日までは20分間隔、2008年大晦日までは25分間隔だった。
慶應義塾大学鉄道研究会 『私鉄電車のアルバム 3』112 - 113頁• 100形車内(レトロでんしゃ館にて) 主要機器 [ ] は日立製HS-503を採用し、1960年以降の増備車については同一の定格・特性を持つ日車製NE-40Bも採用されている。
の7月以降、東山線で金曜日と祝日前日(年末年始やお盆を除く)に限り終電を45分間延長した。 ホームでの設置例。
軸ばねや枕ばねの方式については100形と同一となっている。
- 名古屋市交通局• の つる里(鶴舞駅との区別)• 車端部通路上には式が設けられたほか、両先頭車にが設置されている。
台車については200形と同じく日立KH-46形・日車ND-110形を採用し、721以降はKH-46A・ND-111・ND-111S・KH-46C・住友製FS-354・FS-354A-Sも採用している。
1989年の世界デザイン博開催に合わせて導入された。 東海地区で初めて、が設定された路線でもある。 1700形は2月の5両編成化に際し、登場したSIVなしの中間電動車で13両が製造された。
14築港線(6号線):金山 - 名古屋港• 路線距離():全長 26. 始発:岩塚駅発• 2011年(平成23年)3月27日 - 桜通線野並 - 徳重間が開業。 さらに12月からは名城線久屋大通駅ホームにプロジェクターを使ったシステムが導入されたのを皮切りに、翌4月には同線の栄・本山・金山・上前津の各駅にも設置された。
上飯田線は開通当初からLEDとなっているが、それ以外の5路線は行灯方式を使っていた。
1100形 1111・(1112)• 2017年7月1日からは全線区間でワンマン運転が開始されている。
これに伴い、ユリカ(バス・地下鉄共通ユリカ、バス昼間割引専用ユリカ、地下鉄昼間割引専用ユリカ)及び大人3800円で地下鉄1区間を22回利用できる「地下鉄1区特別きっぷ」の発売は前日の同年2月10日で終了した。
東山線• 名城線・名港線は上飯田線と同様に、LED式方向幕を搭載した車両は走っていない。
環状運転の実施以前は大曽根 - 金山 - 名古屋港を「名城線」と呼び、それ以外の区間を「4号線」と表記していた。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。
黒川に付く手前で進路を東寄りに変え、の下を通り、大曽根駅を過ぎるとと平行になり、ナゴヤドームの横を通る。
の犬山・小牧・豊田の各線に上小田井・上飯田・赤池の各駅連絡で乗車する場合、連絡駅を挟んだ併算により特に割高となる一部の近隣区間においては別に定める乗継割引料金(大人20円引・小児10円引)が適用される。
2018年現在、高畑駅以南港区方面は、藤が丘駅以東方面はリニモがあるため延伸計画は全く存在しないが、1960年代には長久手町役場(現・長久手市役所)方面への延伸計画があり、その後様々な理由で中止になった。
・でのによって反対路線に停車した列車に延焼したことを受けて、対向式ホーム中央の柱間にガラス及び鉄製の防火壁の取り付けが順次行われている。 1700形の一部車両は6両編成化のため、1987年4月に2両が1600形に改造された。 そのため、車体にビードがなく、すっきりしている。
3(昭和53年) - 鶴舞線八事 - 赤池間が開業。 利用についてもをもって終了した。
改造 [ ] 1971年以降、SIVで3両給電が可能な1600形が製造されたことにより、1600形と編成を組む1000形1003・1004・1009 - 1022と1500形1510・1511についてはMGが撤去された。
そこで名古屋市は冷房付きの車両を作ることが急務となっていた。
一方、1966年に製造された710以降は同じ形状・型式ながら55 kwに出力を増強しており、1969年の721以降は日車製NE-55形も採用されている。
また、空気ばね台車を履いていた117・118については1983年に保守軽減と合理化のため、台車交換を実施している。 利用状況 [ ] 名港線への直通列車も走る金山駅 - 大曽根駅の内、金山駅 - 栄駅はほぼ終日混雑している。
『鉄道ピクトリアル』1997年10月臨時増刊号 No. 1000形電車営業運転開始。
これに伴い、2015年9月1日のダイヤ変更から運転システムの化が行われたが、これとほぼ同時に高畑駅 - 藤が丘駅間の所要時間が37分から40分と少し延びている。
- 名古屋市交通局• 『開業30周年 地下鉄資料集』名古屋市交通局、1987年 、p162-169(年表)• 漢字表記と平仮名表記を交互に設置。
ただし、休日の昼から夕方までは平日より早く4分間隔になる。
本形式から1975年までに製造された東山線・名城線車両(広義の「黄電」)は、すべて室内照明が天井の両隅すなわち側壁上部に設置され、荷棚()がなかった。 市役所 - 熱田• 城北線(2号線):新川 - 市役所裏• 藤が丘駅から先への線路は東方のへの車庫線のほか、北へ若干延びて引き上げ線として使われているが、守山区や尾張旭市方面への延伸計画は元より存在しない。 上飯田線は名鉄小牧線に乗り入れると地上に出る。
1973 制御装置 製MMC-LTB 式 名古屋市交通局1000形電車(なごやしこうつうきょく1000がたでんしゃ)は、(40年)に登場した()のである。 『鉄道ピクトリアル』1994年10月臨時増刊号 No. 青地に白抜き文字。
どの売店でもmanacaは使用可能(ただしセブン-イレブンはPOSと連動していないほか一般のファミリーマートでは対象の名鉄のミュースターポイントは付かないなど運用が異なる。
東山線(3号線):田代 - 東山• 「名古屋市交通局 旅客サインマニュアル」による• (昭和44年) 2号線の愛称を名城線と決定。
(昭和32年)、名古屋市営の最初の地下鉄として、名古屋 - 栄町(現:栄)間2. 2019年5月17日• 回数券カードには地下鉄・バス乗継回数カードも存在した。
この区間は一部が民有地の下を通っているため、地権者から建設差し止め や、土地収用の事業認定・収用裁決取り消しを求める裁判を起こされた ことから開業が遅れた。 1500形 [ ] 1967年の栄駅 - 金山駅間開業に伴う3両編成化に際し、日立製作所・日本車輌製造(日車)で11両が製造された中間電動車。
496 「新車年鑑 1988年版」 226頁• 関連項目 [ ]• その後、500形は11月付で517・519、100形は7月付で119・120が廃車され 、形式消滅した。
製造は201・202・601・602が日立製作所で、203・204・603・604が日本車輌製造(日車)となっている。
210• 車掌室側については編成中間に組み込んだ際に仕切り戸を乗務員室扉の方に折りたたんで客室として利用できるようになっている。