3日間天日干す 7-1 梅を傷つけないように取り出します。 500mlボトルを複数本用意しても良いですし、何よりペットボトルだと重さが解りやすいので扱いやすいのがうれしいポイントです。 梅酢は瓶にいれたまま、ふたは外し、 ラップをし干して日光消毒。
19漬物容器に梅を塩を入れて漬け込む さぁ、いよいよ最終段階です。
赤紫蘇入れずにつくる梅干しは「白梅干し」と呼ばれ、これもまた上品な仕上がりです。
梅干を干す理由は? 夏の強い日差しに当てることで、カビなどの菌の増殖を抑えることで梅干を長期間保存させる効果があります。
(A) 白梅酢を空き瓶に取り分けます。
食品用でない物を使うと体に悪影響な化学物質を取り込んでしまうことも有り得ます。
梅を並べ終わったら、最後の塩をふる前に 残ったホワイトリカーを容器の縁から流し入れ、その後塩をふります。
梅雨が明けたら梅干しの土用干しをします。
ビニール手袋 では、梅干しの下漬け(塩漬け)・7つのSTEPを詳しく見ていきましょう。
容器を回して梅酢を行き渡らせることで早く上がってきます。 画像左上のあたりの梅、少しキズがついているでしょう? こういった梅は漬けるとカビの原因になり、他の梅も一緒にカビてしまいます。
2天日干しが終わって梅の皮が柔らかくなれば、はちみつ漬けの梅干しは完成です。
ガラス瓶を使う場合は、熱湯消毒をすると割れてしまう危険性があります。
干した赤紫蘇は細かく粉末状にすれば自家製のゆかりに。
重石の消毒も忘れずに。
重しは梅1kgに対して1kgが目安ですが、 大量に漬ける場合 10kg以上 は適宜調整して下さい。 暑い日中に無理に裏返そうとすると皮が破れることがありますので、夕方や翌朝でもかまいません。
20梅のヘタを取る 洗った梅のへそ部分にあるヘタを爪楊枝などで丁寧に取ります。 容器も汁ごと日に当てる。
塩によりサビが出来てしまう可能性が高いので避けましょう。
ほとんどの場合は塩の結晶が固まったものと考えられます。
ザラメ:適量 土用干し用に、赤紫蘇や梅を広げるためのザルを用意して下さい。
梅を塩漬けにしてからちょうど1週間後に入手できないことも。 (常温) ——point 赤紫蘇のアントシアニン系の色素が梅のクエン酸と反応して赤く色付きます。
2塩については、減塩しすぎると年月が経つごとにまずくなっていきますし、冷蔵庫に入れないと日持ちしません。 漬物容器も梅酢が入ったまま、日光に当てます。
上記の紫蘇梅干しの材料の赤紫蘇がはちみつに変わり、粗塩と梅酢が氷砂糖に変わります。
梅の上にもみしそを敷き詰め、梅がまんべんなく浸る位に梅酢を戻し、袋漬けの場合には袋の空気を抜きます。
ついでに梅もシュッシュします。
衣類や本を虫干しをする時はできるだけ湿度の低いカラッとしている日を選ぶ以外に、布が傷まないように直射日光には当てずに日陰で干します。 同様に塩、梅を繰り返す。
常滑焼が有名です。
一段並べるごとに塩をふりかける 一段並べるごとに塩をふりかけます。
土用干しは天気予報をチェックして3日以上晴れが続くのをチェックしてから日程を決める• 度数35度以上の焼酎:適量• 瓶に梅と塩を入れたあと、水を入れたナイロン袋を梅の上に置いて落し蓋の代用としてご利用ください。
また縦に長いため、幅のスペースが限られているマンションのベランダ等にもお使いいただけます。 カビ予防の為にも、 梅や紫蘇が浮き上がらない程度に重石を乗せましょう。 夜露に当てることで、ふっくらとした梅干しに仕上がりますよ。
247 小数点以下は繰り上げでも四捨五入でも切り捨てでもいいです。 3:ザルに上げて水気をしっかりと切る。
日に日に梅干しらしくなっていきます。
五代庵では梅干しを干す際はビニールハウス内(高温なことと雨風防ぐ目的)で、3日間天日干ししています。
容器を消毒する 漬ける容器にもホワイトリカーを満遍なく行き渡らせて、 消毒します。
梅干しに赤紫蘇を入れるタイミング 梅干しに赤紫蘇を入れるタイミングは梅酢がしっかり上がった時です。
赤紫蘇を梅の塩漬けに加える• 塩 390g (塩分濃度13%)自然塩がオススメ!• 落し蓋を入れて、重石を乗せます。
白干しの梅干しを作る場合は、 ここで一旦終わりです。
白梅酢は梅を漬け始めて2日位でじわじわと上がり始め、3日~7日ほどで梅全体が浸かる位までになります。
太陽の強い熱で直接殺菌することで長持ちする梅干しになります。 次は赤紫蘇漬けといい、赤紫蘇を加えます。 また、作業を進める中で自然に梅の水分は乾いていきます。
これで4日から1週間ほど様子を見ます。
赤紫蘇:200~400g(完熟梅の1~2割程度)• 量りやすくて使いやすい塩を買って来ましょう。
ただし、何度も開け閉めをするとカビが発生しやすくなるともいわれているので注意をして下さい。
梅干作りに必要な 生の梅(完熟梅)は6月中旬~7月上旬頃の短い期間にしか手に入らないので注意が必要です。