お茶だけでなく、ワインと一緒に食べたりと新しいおせんべいの楽しみ方を見つけることができそう。 他にも「のり梅」「にんにく」「あおさ塩」「チェダーチーズ」「バター醤油」「梅ザラメ」「たまり醤油」「黒ゴマ」「うま塩」など、試してみたい味ばかり。
10甘辛七味• 入手困難と言われるほど人気となったセンベイブラザーズですが、味と品質を守るため、どんなに要望があっても無理な生産はしないのだそう。
従来のお煎餅屋さんのイメージとはかけ離れた佇まいをした、こちらのお二人がセンベイブラザーズの笠原兄弟です。
『書籍:センベイブラザーズのキセキ』より抜粋 …… と言うことで 【極みわさび】 管理人のぶっちぎりNo. そこで『せんべいを、おいしく、かっこよく』がパッとひらめいたんです。
笠原製菓を見事に蘇らせた『煎餅ブラザーズ』は一体何を仕掛けたのでしょうか。
兄: とりあえず何でも器用にこなすんで助かるんです(笑)。 弟は石橋を叩いても渡らないような(慎重な)タイプです」と話します。
17野菜コーディネーター。
って言うツウな人こそ、センベイブラザーズの『甘い系煎餅』【梅ザラメ】も是非食していただきたいですね。
この他、透明の樹脂ボトルに白煎り胡麻(ごま)、黒胡椒(こしょう)、甘辛七味、ザラメの4種類の割れせんべいを入れた「センベイカーニバル」も開発した。
しかし周囲に『最近、せんべいを食べた?』と聞いても、食べたと答えた人は1割もいなかった。
OEMメーカーと聞き、オートメーション化された工場で、大勢の人が働く様子を想像していましたが、弟の忠清さんが、ほぼ一人で煎餅作りを行っていてビックリ。
2皆さんはどれが好きですか? 東京・船堀の「SENBEI BROTHERS」せんべいブラザーズ。 口に入れる前からわさびの風味が漂い、口に入れるとあのつ~んとくる辛味が!でも不思議、その辛味もまろやかなんです。
あれよあれよという間にTVや雑誌で紹介されて、気づけばオンラインショップは2~3ヶ月待ちの状態に!ippinでご紹介したいと購入したかったものの、ネットでは買えなかったため、渋谷ヒカリエでの催事に出展していると聞き行ってきました。
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お金もない、実績もない、それなら知恵を出すしかない。
そのサイクルをひたすらに繰り返していました。 そもそも笠原製菓は実家の家業で、東京の下町、江戸川区船堀で1960年に祖父が創業したOEM(相手先ブランドでの製造)専門の煎餅工場なんですね。
その味わいには「日本に産まれて良かった」と今一度噛みしめる事間違いなし。
元々いた会社でECにも携わっていたので当初から展開しようと思っていました。
兄: 家族経営の規模感だからこそできる手間暇の部分はあると思います。
もくじ• 初代である祖父の写真(左)と2代目である父との写真(右)。 「本気の声だから届いたんだな」という実感があったし、手応えを感じた瞬間でした。 煎餅は、日本米のみを使用し、代々伝わる醤油ダレはどこにも出せない深い味わいで、高級路線のお土産にも使用される味自慢の煎餅工場です。
おしゃれ極まりないこのバジル味は、ワインやチーズとも相性抜群。 見たことのない味から定番の味まで、その数なんと20種以上! そのなかでも大人気なのが「バジル」。
ち な み に センベイブラザーズの【 黒コショウ】を初めて食べたお酒好きの義理姉が、『ねえ、これ持って帰っていい?』と袋ごと持って帰ってしまった程(笑) 【極みわさび】と【黒コショウ】はお酒好きの方にプレゼントするのもおすすめ。
国産米にこだわって受注生産を行ってきたそうですが、その工場を兄弟で継いだのが、笠原ブラザーズです。
おせんべいを選ぶときって、「醤油にしようかな」「それとも塩・・・」なんて思いつつも、結局いつもの醤油を買ってしまったりするのですが、煎餅ブラザーズのおせんべいに出会ってしまったからには、冒険せざるを得ないのです。
」でした。 ブランドカラーの紫は醤油の呼び名であることと色気を出したかったため、キーカラーとして選びました。 いただいた「バジル味」はバジルの風味が豊かなのに軽い口当たりで、ワインのおつまみにいいなぁ……と思いました。
2八島:しっかりと反応を作ることができたんですね。
ロゴに入った稲穂のアイコンは、先代であるお祖父さまが会社のロゴに使っていたもの。
そして、お煎餅をセクシーに、というのは大胆な発想ですよね。
ブラザーズの兄で、笠原製菓代表取締役の笠原健徳さんに、アマナデザインの八島智史がインタビュー。