【悪い点】 ・佐々木哲平という存在そのもの。 特に目立つのが、ヒロインであるはずのアイノイツキへの配慮の無さ。 哲の前から のように姿を消した後、をしとして再び現れる。
・・・が、これはもう何一つとして擁護する事が出来ないレベルの圧倒的薄っぺらさとしか言いようがありません。
には大量のが並んだ本棚と構想が描かれたが散乱している。
大好きな『タイパク』の2巻に書き下ろされた番外編。
むしろ目を曇らせるような描き方してるのはこの漫画の方なのでこの漫画の表現力が稚拙なのが悪い。
文学:• 第1話にてとと共に落を浴びた事で10年後のをするへと変貌する。
「この世界でアイノイツキが「ホワイトナイト」を発表する未来は俺が奪ってしまった……」 「この傑作を読者に届けるにはもう俺が描くしかないんだ……」 ここも多分佐々木は文字通りのことを本気で言っている。
ワンピースの尾田先生「背景を手抜きするのは漫画家として失格」 ブリーチ「・・・」• 途中、 申し訳程度に佐々木が死にかけるシーンはあるが、これはを使った代償であって盗作の罪に対する罰ではない。
ただ、目的は一応描かれているが、本来冒頭の主人公が真の意味で漫画家になるという目的に対して、手段としての盗作を如何に描くかが話の軸と入れ替わっているからまさしく目的と手段が入れ違っている。
ホワイトナイトやANIMAだけでなく、伊月の人生も含めて全てを未完のままで終わらせるのもいいのではないかという考えだ。
1最も彼はである事を全く知らないため一概に責められないのだが。 それによって佐々木君は雑念を払ってただ「みんなを楽しませたい」という思いが詰まったをその思想に則って描けるようになります。
単行本でいくつもの表現が訂正されている点からも、初期の内容に関して反省があったことが窺える。
真相は作者側の方々にしか分からないが、とにかく俺としてはどこかにやむにやまれぬ理由があってほしいし、『タイパク』が万全の状態で生み出された作品であるとは信じたくない。
原稿が忙しいからと言い訳をして。
長いので略してMFCW。
それからというもの、月曜0時からジャンプを読んでタイパラについて考え、起きてからもあらゆる空いた時間があるとタイパラについて考える生活を3ヶ月近くしていた。
最近は立て続けに人気作が連載終了しているが、その分たくさんの新連載がやって来るので、なんだかんだであまり凹んでいない気がする。
ジャンプ+に無料で掲載された第1~3話は、コメント欄が大いに荒れていた。
50音順• 確かに「ゴーストライター」という部分も健在ではあるが、読者からすればこの展開では未来を変える方にしか目は行かないだろう。 流石にこれはちょっと考え過ぎだと思いたいけど。 多分この辺でテコ入れ入れるタイミングなので見た目は美少女とかになってますね間違いない。
10腱鞘炎のように関節を痛めると一生治らない(はします)ので、みなさんは関節を大事にしてください。
あの時間は一体なんだったんでしょうか?? しかもこの感じだと、結局「ホワイトナイト」って全く大事にもされていませんよね。
それはほら! ちゃんと食べてちゃんと寝る事だよ! そういうメッセージもアレに込めたはずなんだけどな・・・ えっ?? 全人類が楽しめると藍野が感じるような漫画のテーマの一つが、「ちゃんと食べてちゃんと寝る事を大事にする」なの??? 絶対クソつまんねー漫画としか思えないんですけども・・・・?? まあそんなしょうもない中身のない会話をしていると、あっという間に残りページは2ページしかありません。
未来の連載では途切れてしまった、イツキのホワイトナイトの続きを哲平は必死で考え始めたのです。
ともすれば、作中に込められたメッセージが、世間を度々騒がせている問題に一石を投じるかもしれない。 タイパラでは深く考えた瞬間に色々な描写に躓いて先に進めなくなる。 そういう訳で、今回は各話で何を読めていればよいのか(何を読まなくてよかったのか)という観点で綴っていく。
19こんな悠長なことやってるから打ち切られるんだぞ。 。
それ以上でも以下でもないので「はみんなが楽しんで読める超人気漫画なんだな」っていうことを分かっていれば問題ありません。
5話 ホワイトナイトはもうアイノイツキのものではないので、佐々木なりのホワイトナイトを描こう、という回。
どうなったでしょうか・・・? タイムパラドクスゴーストライター11話の感想ネタバレ:タイムマシンの先の人の目的は? え?死んじゃったの?? 倒れたならまだわかりますが、いきなりそうなったんでしょうか? イマイチわかりませんね・・・ 主人公佐々木哲平がタイムマシンに詰め寄ります・・・反応なんてあるわけないだろう(苦笑) と思っていたら・・・ タイムマシンの一部である冷蔵庫部分(ボディ部分?)が開きます!(驚愕) 何これ!?怖い怖い!! てか佐々木哲平はこんな怖い奴といつも一緒に暮らしてたの!? 無理無理(汗) そして 開いた冷蔵庫部分に佐々木哲平が吸い込まれて、11話は終わりとなります・・・。
「藍野伊月」という、作者でも制御不可能になってしまったキャラクターを救うためのメタフィクションストーリーです。
3シャワーを浴びながらタイパラについて考えていたので、もはやシャワーを浴びるとタイパラのことを考えるようになってしまった。 「君に伝えても余計な思いを与えるだけだからだ」というセリフはそういった経緯を踏まえてのセリフでしょう。
漫画に何を求めているのかによって、感想は色々と変わってくるでしょう。
その後、触発されてパラレルワールドより十年以上早く漫画家の道に進むことを決意。
本来、衝撃的な内容も拍子抜けである。
ここからは更に「言わされてる感満載の台詞」が続きます。 そんなこんなで最後の選択を託された佐々木君は元の世界へと帰還するのでした。
6藍野の姿を思い浮かべた哲平は覚悟を決めます。 オタク界隈では『』のは高く、「パクリ」と言われる可能性も高いのになぜ電子レンジを採用したのか。
それが作品を面くしてるかは別として 登場人物• 重版時の修正とか野暮なことは言わない。
・佐々木の人物像を勘違いさせた 「好きなモン描いて評価されたいんだったら、地元帰って身内とか少ないファン囲ってチヤホヤされてれば?」 目立つコマで言われたコレ、実は完全に見当違いの言葉なのである。
なので、ヒロインを意のままにし、漫画を一から自分の作ったものとし、とてもおいしい思いをして、大きな天罰を受けるのかと思いきや、漫画を盗作した責任を取るために最後まで自分の作った漫画として描くことを誓い、ヒロインに謝罪もせず、手に入れた収入は、使わないが返しもしないという、罪滅ぼし? 以降、二度と自白を試みることはない。
動画配信サービスとして有名ですが、実は電子書籍のラインナップも豊富にあります。 : 佐々木君がお金や連載作家というポジションを目当てにしてを連載していないこと、また次週が当選していたことからフューチャー君が真実を伝えていることの描写として考えるのが妥当です。
9やはりどうしても引っかかるし、納得できない。
バクマン。
50音順• このため一度は連載を断るものの、盗作である事を知らない担当の宗岡の熱意に押され、ホワイトナイト作者宛のファンレターに感無量となり、自分の名前でホワイトナイトを発表してしまったことで本当の作者アイノイツキがこの作品を出せなくなったことを含めて「自分には罪の十字架を背負ってこの作品を世に出す使命がある」とホワイトナイト連載を決意する。
この後の佐々木の台詞もそうですが、最終回だというのに本気で薄っぺらい台詞しかありませんでしたね。