混色・重ね塗りは色鉛筆によっては「つるつるになって重ね塗りできなくなる」といったことがあります。 芯径が太いので、細かい柄を塗るのはちょっとしんどい。
紙質によっては発色が劣る。
絵を描くにはその方がいいけど、塗り絵はもう少し繊細な作業ができた方がいい。
色鉛筆を寝かせて腹で塗ってみたり、とがった鉛筆の先で塗ってみたり。
ベースに色を塗ることで、色に統一感が出ますし、混色された色が奥行きを与えてくれます。
塗り絵でよく使われるのは、色鉛筆やマーカーですが、クレヨンやクーピー、水彩、パステル、ポスカなんかも使えます。
また、単に暇つぶしにも利用することができ、子どものころよりも知能やスキルも上がっているので、そういったクオリティの高いぬりえを楽しむことができることから好評を得ています。
重ね塗り・混色がキレイにできる反面、細かい部分の塗りは得意でないものが多いです。
上の写真は、よく文具コーナーで売っている、三菱880級の12色セットで塗ったものです。 大人のぬりえに関するブログでは、実際に大人のぬりえに色を塗ってみたものを紹介している記事があります。
アルコールマーカーは裏写りします。 短所:取り扱いが少ないので、色鉛筆の補充が課題。
せっかく買うなら、自分にあった色鉛筆をがいいと思いますので、次回は「コロリアージュ向き、手ごろな価格の色鉛筆比較」をしてみたいと思います。
重ね塗りがものすごく苦手。
思い返せば、小さい頃もそんな感じだったなぁ…。
当サイトのグループサイト「キッズステップ」。 ふちどりすると、エッジが効く&はみ出ないので、キレイに見えますが、ふちどりをしない方が、自然な仕上がりです。
背景までびっちりと塗ろうとしている。
機会があれば購入してみてください。
この中では「トンボ1500」「エルゴソフト」「リラGroove Slim」がぬり絵にはちょうどいい使いやすさで、「ユニカラー」「エルゴソフト」は平たんがムラなく塗れる扱いやすさがありました。
一方で、私のぬりえは、完成度を高めることに必死で、こってりと重ね塗り。 サラリとした塗り心地は好印象。
高級色鉛筆じゃなくても、それほどハズレることもなく、塗り絵が楽しめるということです。
これが、母の塗り絵。
赤系の色が生っぽくていまいちなのと、少しくすんだ色は好みが分かれる。
1、 細かい模様の絵柄 広い面積を一度に塗るのは正直言って飽きます。 上から塗っている「茶色」の色は同じ色ですが、左側の絵は、下にベースになる色「黄色」を塗っています。
なんでだ!!! そんな疑問を持っていたのですが、母の塗り絵を見たときに、その謎が解けたのです。 子どものころには上手く塗れなかった、プリキュアぬりえをリベンジするのも良いと思います。
実際、100円前後のお手頃価格な 色鉛筆は、塗り心地や発色、混色などいずれも一長一短といったところがあって、好みが分かれるところもあります。
一番左側、小さい子供はこんな感じで塗っちゃっいます。
柔らか過ぎない芯と塗り心地の良さ、色のラインナップはまさに塗り絵向き。
そもそも、なぜこのブログを始めようと思ったかというと、去年コロナで外へ出られなかった時、子供に「の塗り絵ない〜??」とせがまれ、探してみたものの、公式からも出ておらず、web上でも見つからず、ならば自分で作るしかないか…と思ったのがきっかけです。
。 ・ 練り消し…色鉛筆も薄塗りの時は練り消しで消せます。
0歳から6歳児にオススメ!ママ達の声から生まれたこだわり収納家具を多数揃えています。
特に 「秘密の花園」はおススメ。
右側は鉛筆を立てて塗ったもの。