また、客貨車区も線路工事に支障するため、施設は佐倉駅に移転した。 :猿田駅が開業。 また東京行きの列車には、東京発の総武快速線列車に接続する列車(平日3本、土休日8本)がある。
18この色は113系から継承されている。
また、1977年(昭和52年)9月には、国鉄が地元から長年要望されていた保土ケ谷駅 - 戸塚駅間に新駅(東戸塚駅)の設置を決定した。
両国駅 - 津田沼駅間は在来線併設の形で、線路別の複々線とし、前述の東京駅 - 錦糸町駅間とあわせ、快速列車などを運行する。
同トンネルから複々線へのアプローチが設けられたのは構内だが、連続する急勾配のためホーム設置は見送られた。
(平成29年)3月4日:ダイヤ改正により東京駅 - 内房線館山駅間の特別快速が廃止。 駅一覧 [ ] 東京駅・御茶ノ水駅 - 千葉駅間 [ ] 「」および「」も参照 ここでは駅名と主要駅のキロ程のみを列挙する。
16この接続点は、快速線上の両国駅構内である。
1981年7月6日に千葉駅 - 津田沼駅間の複々線化が完成、これらの平面交差も解消され、同年12月20日には千葉駅の成田線と総武快速線との立体交差化が完成した。
朝に上り、夜に下りが運転され、当初の停車駅は千葉駅・四街道駅・佐倉駅・八街駅・成東駅・松尾駅・横芝駅・八日市場駅・旭駅・飯岡駅・松岸駅・銚子駅だったが、1978年10月2日のダイヤ改正で都賀駅・干潟駅が停車駅に追加され、1981年10月1日のダイヤ改正で普通に格下げされる形で廃止された。
(第二種鉄道事業者)• 空港の開港は、地元の強力な建設反対運動に伴い、大幅に遅れ同年5月20日となった。
:鉄道国有法により買収、国有化。 千葉駅以東・以南の発着で相互直通列車の詳細については「」を参照 総武快速線内完結列車 [ ] 東京駅・津田沼駅・千葉駅発着列車及び津田沼駅 - 千葉駅間の列車がある。
91本の時間帯は平日15時台の両方向、土休日は13時台の逗子発、16時台の逗子行きである。 東京駅では地上ホーム(10番線)に発着、東京駅 - 横浜駅間は東海道本線を走行した。
主に朝・夕には津田沼駅発着の列車もあります(日中はごく少数)。
(明治27年)• 2月9日:千葉駅化。
本線 [ ] 元は本線だった錦糸町駅 - 御茶ノ水駅間の支線も含めて記述する。
この区間は全駅内に所在 駅番号 駅名 駅間 営業キロ 東京 からの 営業キロ 快速 通勤快速 接続路線 線路 所在地 JO 28 - 39. 運行路線のいずれかで異常事態が発生した場合、直通運転を中止して線内折り返し運転になることがあるが、その場合でも「エアポート成田」の愛称のまま横須賀線の東京行きなどになることがある。
7総武線各駅停車は錦糸町~千葉間で快速と並行し、すべての駅に停まります。
しかし、国鉄との交渉を続けていた1969年(昭和44年)6月に、絶対反対から条件闘争へと転換する地区が反対同盟連合から脱退、同年横浜市は貨物線建設は通勤輸送緩和のためやむを得ないとして、国鉄に十分な騒音・振動対策を求めたが、納得がいかない一部住民は強硬に反対した。
横須賀線普通・総武線快速 基本となる列車種別です。
朝:東京駅着7:30~8:59、本数は8:00~8:59で統計• 10月31日:市川駅 - 千葉駅間と東戸塚駅 - 大船駅間の保安措置がATS-P形に変更。
()を跨ぎ、海側から緩行線の車両基地・旧からの引込線が合流すると快速停車駅のに至る。 また上の表に載っていませんが、大船~武蔵小杉間では湘南新宿ラインの特別快速・快速(東海道線~高崎線直通)も走っていて、日中は約30分間隔です。 JTB発行の時刻表などでは『 横須賀線・総武線(快速)』、JR東日本の路線図は『 横須賀線・総武線快速』 と表記されており、本稿の表題である『 横須賀・総武快速線』は、鉄道ピクトリアル や鉄道ジャーナル 、鉄道ファン などの趣味誌に、特集記事などで記載されている。
なお、横須賀・総武快速線区間のダイヤ設定上はいわゆる電車ダイヤであり、運転上の主要駅以外では採時を行わない。
東日本旅客鉄道()• 千葉駅成田線ホーム増設。
直通運転し、運行も一体ですが、種別案内は分けられています。
複々線化工事の際に、貨物駅は工事の支障をきたすことになるので、両国駅と亀戸駅とともにこれらの3駅の貨物扱い分を小名木川・越中島両貨物駅の改良増強してそこに集約した。
夕・夜間の1往復は、成田空港発着の列車から佐倉駅で分かれ(合わさり)ます。
(昭和62年)• 10月1日:朝ラッシュ時に上り「ホームライナー津田沼」を1本設定。
また、現在京葉線経由で運行されている「わかしお」及び「さざなみ」は、1991年まで総武快速線経由で運行されていた。
総武線の錦糸町~千葉間では各駅停車が並行していますが、快速線は停車駅だけにホームがあるので、横須賀線と合わせてもホームのあるすべての駅に停まります。
なお、複々線化にあたり、(成田財特法)による補助金のかさ上げの適用を受けている。 その他の旅客列車 [ ] 旧・蛇窪信号場 - 新鶴見信号場〔北端〕間 定期列車• (平成4年)11月30日:特別快速を廃止。 さらに、11月30日からは、武蔵小杉~西大井間で相鉄線直通列車も走ります(JR線内は各駅停車です)。
11:本所駅(現在の錦糸町駅)- 市川駅間が延伸開業。
(平成5年)• (平成13年)• 複線区間:• 1935年(昭和10年)には、千葉駅までの電化が完成した。
JR横須賀線・総武線快速について 東京駅を中心に、南は横浜や鎌倉を通り三浦半島の東端に近い久里浜駅へ、東は千葉県の中心・千葉駅へ伸び、さらに千葉駅からは成田空港駅をはじめ、房総各線へ直通している路線です。
次の市川駅は快速線にもホームがある駅で、ここには外側に通過線が設置され、当駅で快速が特急などの待避をする。
(平成13年):千葉総合指令室から東京総合指令室に移管。 東京駅貫通基準で基本1本の運行。
なお、1892年(明治25年)に公布されたで「下上野ヨリ下、ヲ経テニ至ル鉄道及本線ヨリ分岐シテニ至ル鉄道」が将来建設されるべき鉄道として指定された。
小岩駅を過ぎると、山側に新小岩信号場(旧・新小岩操車場)が現れ、快速線の下り線はそこで同信号場へ分岐する線路と立体交差している。
湘南新宿ライン普通 西大井~逗子間で各駅に停車する列車です。